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「日立Astemo」として世界的規模のメガサプライヤー目指す
 日立オートモティブシステムズ株式会社、株式会社ケーヒン、株式会社ショーワ、日信工業株式会社の4社は、昨年10月の発表の通り、今年度中に経営統合を完了する予定となっているが、その総合会社の商号が「日立 Astemo (アステモ)株式会社」に決定した。統合会社は日立グループの一員として日立ブランドを使用していくという。

 「統合会社は、ケーヒンのパワートレイン事業、ショーワのサスペンション事業及びステアリング事業、日信工業のブレーキシステム事業におけるそれぞれの優位な技術と、日立オートモティブシステムズがグローバルで有するパワートレインシステム、シャシーシステム、先進運転支援システムの3つのコア事業の強みを組み合わせることで、モビリティ業界において技術でリードする世界的規模のメガサプライヤーをめざします」

 「統合会社の商号においては、『先進的かつ持続可能な社会に貢献する技術を通じて、安全・快適で持続可能なモビリティライフを提供する』との企業の意志を明確に表現するため、『Advanced Sustainable Technology for Mobility』の頭文字を繋げて Astemo(アステモ)としました」 (プレスリリースより抜粋)







2020/10/20掲載