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新型TRIDENT、2021年初春販売に向け最終テスト段階に

 ミドルウェイトロードスターのカテゴリーにトライアンフが導入する3気筒エンジン搭載の新型TRIDENTが、設計と開発が行われた英国ヒンクレーの本社工場周辺で最終ロードテストを行った。

 発売前の最終段階のものとなるテスト車両は、8月にロンドンデザインミュージアムで発表された真っ白のプロトタイプとは異なり、トライアンフのテス ト用カラーリングスキームと#TriumphTrident ロゴのカムフラージュ柄が施された仕様に。新型TRIDENT は近日中に完全公開される模様。

 尚、2021 年初春に全国トライアンンフ正規販売店で販売開始予定しているという新型TRIDENTは●3気筒エンジンによるパワーとトルクの優れたパフォーマンス●クラスをリードするテクノロジーを標準装備●トライアンフの扱いやすい俊敏性と高い敏捷性のハンドリングが特徴。「数々の受賞歴を誇るトライアンフのトリプルロードスターシリーズで次世代ライダーに多くの 価値を感じてもらうため、競合に劣らない価格設定となっています」という。


トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン
http://www.triumphmotorcycles.jp/







2020/10/02掲載