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インディアンモーターサイクルの2021年モデルの注目ポイントをご紹介




VINTAGE DARK HORSE。

 
 ポラリスジャパンが取り扱うインディアンモーターサイクルの2021年のラインナップが紹介された。注目は、ブラックアウトされ印象的なスタイリングに身を包み更なる魅力を増したVINTAGE DARK HORSEと、モダンなスタイリングをクロームパーツで着飾ったROADMASTER LIMITEDだ。

 また、新しい2021スカウトシリーズのアクセサリーにはロングツーリングに最適なヒートグリップ、ロー&ミッドウインドシールド、フェアリングバッグ、セミリジッドサドルバッグなどを用意された。インディアンモーターサイクルの様々なライダーからのフィードバックに応えて開発された2021年の機能、装備の強化と新製品は、サンダーストローク、パワープラス、スカウトのそれぞれのシリーズラインナップに及んでいる。

 インディアンヴィンテージダークホースは、普遍的で時代を超えた伝統あるスタイリングを求めるライダーのために、しなやかなブラックレザーのサドルバッグや全体的にブラックアウトされた引き締まったスタイルを提供している。
 2021年に大幅なアップグレードを行ったRoadmasterのラインナップは、これまで以上のプレミアム感を備えたモデルだ。AppleCarPlayがラインナップ全体で標準になったが、Roadmaster LimitedおよびRoadmaster Dark Horseモデルでは、新しくシートの温度をコントロールできる「ClimaCommand Rogue heated and cooled seat」https://indian-accessories.com/jp/–2346/seats-backrests/seats/climacommand.html が標準装備された。
 

ROADMASTER LIMITED。

 
 ロードマスターのラインナップに新たに加わったのは、グロスペイント、クロームフィニッシュ、流れるようなフェアリングデザイン、オープンフロントフェンダー、スマートなサドルバッグを特徴とするRoadmaster Limitedだ。また、Roadmaster Dark Horseは、その佇まいをより一層引き立てるために完全にブラックアウトされた仕上げをされている。各モデルは、MetzelerCruisetecタイヤ、調整可能なエアフローベント付きのロアーフェアリング、ヒートグリップ、電動で調整可能なウインドシールドなどのプレミアム機能などを備え、インディアンモーターサイクルの強力な空冷“Thunderstroke 116”エンジンを搭載している。ロードマスターラインナップ全体の標準的な設備には、37ガロンを超えるストレージを備えたリモートロックサドルバッグとトランク、調整可能なパッセンジャーフロアボード、ABS、クルーズコントロール、フルLED照明が含まれまている。

 さらに、Chieftain、Roadmaster、Indian Springfield、およびIndian Challengerモデルの電源ボタンは、ダッシュボードの新しい12ボルト充電ポートに対応するために、ハンドルバーのスイッチキューブに配置された。充電ポートは、ライダーに幅広い電子機器を接続しできる利便性を提供してくれる。

 なお、FTR、チャレンジャーシリーズの2021年モデルは来春以降の発表・発売になる予定。
 ラインナップ、価格、スペックなどは以下のWebsiteでご確認ください。導入時期など詳細につきましては、最寄りのインディアンモーターサイクル正規ディーラーへ。

■インディアンモーターサイクル https://www.indianmotorcycle.co.jp/
 





2020/09/23掲載