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計475の企業・団体が参加したJMS2023、111万人超が来場


 “乗りたい未来を、探しに行こう!”をテーマに 「JAPAN MOBILITY SHOW 2023(ジャパンモビリティショー)」(一般社団法人 日本自動車工業会 主催)が 10月26日(一般公開は10月28日)から11月5日まで、東京ビッグサイト(江東区・有明)を中心に開催された。

 東京モーターショーから名称を変更、これからのモビリティは「単なる移動手段」だけではなく、「ヒトを動かす、モノを動かす、ココロを動かす」ものであり続けたいと思いから、今回のイベントは自動車業界の枠を超え、計475の企業・団体が参加した。

 二輪メーカーは国内4社が参加。ホンダ、ヤマハ、スズキがEVのコンセプトモデルを出品。一方カワサキは販売予定のEV&ハイブリット・スポーツバイクを日本初公開。さらに230ccエンジンを搭載する市販予定の3モデルがワールドプレミアとなった。

 尚、主催者の発表によると、今回のショーの来場者数は1,112,000人だったという。







2023/11/08掲載