久しぶりに知人に会い、歌舞伎町に飲みに出かけたのですが、何軒かはしご酒をするうち、途中の店で知り合った見知らぬ人とも意気投合。そして最後は7人で、ある居酒屋に入ったのです。もうワタシはベロベロのいい感じ。しかし、なぜか突然便意が襲ってきてしまい、我慢ができなくて、イスに座ったままで、なんとプリッと漏らしてしまったのです。
冒頭からキタナイ話で恐縮ですが、パンツの中が物体で溢れて不快です。ワタシは平常心を装いながらそ~っとトイレに駆け込んだのですが、みんなには当然バレバレでしょう。下着の換えもないのです。絶体絶命の大ピンチ!。これからいったいどうしようか……というシーンになったところで、ハッと目が覚めました。よかったぁ~、夢だったのです。モチロン漏らしてはいませんでしたよ。
実はワタシ、昔からウン○の夢をよく見るんですよねぇ~。
夢占いの世界では「大便」の夢は金運を現しているんですが、その通り、ワリとその後お金が入ることがあるんです。すっかり忘れていた原稿料が振り込まれていたり、たまたま入ったパチンコ屋でフィーバーしたりね。
なので、ウン○の夢を見たら、宝くじを買ったりギャンブルやったりするといいそうですぞ。それも体にウン○が付けば付くほどいいそうです。
で、話は戻りますが、気になったんで銀行に行ってみたんです。そしたら、コロナの給付金の10万円が振り込まれていたんですよ。もう半月以上前に手続きしていたんですが、なかなか入らなくて、ヤキモキしていたところだったんです。やっぱ夢占いって当たるもんですねぇ~。
政府としてはこの10万円をさっさと全部使い切って欲しいのでしょうが、ワタシの場合、パートの給料がかなり減っているので、生活費にチビチビ当てるしかないのです。でもねぇ、ハッキシ言って10万円では足りないよねぇ~。
ところで給付金といえば、平成21年の12,000円を思い出しますよね。
以前の紙媒体だった頃のミスターバイクでも特集が組まれていたことを思い出し、久しぶりに引っ張り出して読んでみたのですが、「定額給付金、12,000円一本勝負」と題して、いろんな人が12,000円を使いきるためにチャレンジしていて、けっこうおもしろかったです。
例えば、バイクで高速を乗り継ぎ、1,321Kmの旅をしたり。バイクショップで、できるだけたくさんの商品を買ったり……。ワタシも伊豆へツーリングに行くという漫画を描かせていただきましたよ。
19日にはやっと、県境を越えての移動が可能になりました。梅雨が明けたら待望のツーリングの季節がやってきますので、ワタシもこれからいろんなとこ行って、旅のレポートをするつもりです。
しかし、全国的には感染者の数が減っているそうですが、東京は歌舞伎町あたりで、まだまだ出ていますし、完全に収束するのはずいぶん先の話になりそうですね。
もしかしたらこの先第2波が来て、またもや完全自宅待機になるのか? そのときはまた給付金が貰えるのでしょうか? それとも……。