1983年に登場した初代（CE50E系）から2代目（CG50系）までのラインナップをダイジェスト版でご紹介。
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- ブレーキレバー連動の始動安全装置、新シート、ステップマット標準装備などグレードアップ。109,000円
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- ヤマハブラックの車体にハイグリップタイヤのピレリファントム、リアにガスショックを装着した特別仕様車。115,000円。
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- 1985年11月にパステル系の新色リゾートブルー×ニューホワイトとコラールピンク×ニューホワイトを追加。コーラールピンクは「ピンジョグ」の通称で呼ばれた。109,000円。
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- 初代の最終型は大型マフラーの採用等によって5.3馬力にパワーアップ。ホイールはホワイト塗装に。109,000円。
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- モデルチェンジした2代目は6馬力にパワーアップ。タイヤサイズが3.00とワイドになり、ホイールベース15mm延長。ボディカラーによりカジュアル109,000円、パール109,000円、スポーティ115,000円と区分された。写真はベーシックなカジュアル。
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- スポーティはマチュアレッド×ソリッドシルキーホワイト、ブルーイッシュブラック×ソリッドエンデュランスブルー、シルキーホワイト×ソリッドシルキーホワイトの3カラーで、価格は6千円アップした115,000円。
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- パールはパールグリーン×ペールスウィートグリーン、パールピンク×ファニーブルー。109,000円。
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- セリアー二タイプのフロントフォークとフロントディスクブレーキを標準装備したスポーツパッケージを追加。129,000円。
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- セリアー二タイプフロントフォーク、フロントディスクのジョグスポーツ系ボディにチャンプ80のエンジンを搭載した快速G2スクーター。165,000円。
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- スポーティはリアサスのセッティングをハードに変更。JOGスポーツと同様のロゴが入った。109,000円。
JOG（CE50,CG50系）概略史・1（1983-1990)
- 1983.3 初代(CE50E)登場。
- 1983.10 60km/hリミッター装着。カラー追加。
- 1984.4 ブラックジョグ発売。
- 1984.11 マイナーチェンジ。ニュー始動安全装置、ニューシートに変更。ステップマット標準装備。
- 1985.7 ブラックジョグ発売。ピレリタイヤ、リアガスショック装着。
- 1986.5 5.3psにパワーアップ。ホイールホワイト。
- 1987.1 モデルチェンジ(CG50E)登場。6ps。電気式燃料計、フォークブーツ採用。
- 1987.2 JOGスポーティ（CG50ES)追加。JOGパール（CG50ED)追加。カラー変更のみ。
- 1988.2 JOGスポーツ（CG50Z)追加。フロントディスク、セリアー二タイプフォーク採用。
- 1988.4 カラー追加（CG50ES)。
- 1988.10 限定カラー（CG50ES)ストロングブルー発売。
- 1988.12 ブラックエディション追加（CG50ES)。
- 1990.1 カラー追加（CG50ES)。
