荒川公園でまず目にはいるのがこれ。
お花畑の中心に全裸女性の像。これものすごくデカイ。
お台場にあったガンダムには負けるけど迫力満点(戦わせてみたい)。
シルバーのラッカースプレーで塗ったような色をしたダイナマイトボディの女性の頭には大きなてふてふが……。
一段高い台の上に置いてあるので、モーターショーの展示車みたいにクルクル回ったらシュールだな。(濱矢)
※データは平成22年1月現在
荒川公園でまず目にはいるのがこれ。
お花畑の中心に全裸女性の像。これものすごくデカイ。
お台場にあったガンダムには負けるけど迫力満点(戦わせてみたい)。
シルバーのラッカースプレーで塗ったような色をしたダイナマイトボディの女性の頭には大きなてふてふが……。
一段高い台の上に置いてあるので、モーターショーの展示車みたいにクルクル回ったらシュールだな。(濱矢)
さりげなく置いてあって、歩いていて見つけた時は人か座っているかと思いハッとした。
この作品の題名は『雨を待つ』で、東京藝術大学卒業制作作品で、荒川区長賞をもらったものらしい。
確かに人の力ではどうしようもない自然に抗いようもなく、ただ待っている時間と空間を感じられる。
顔は千原兄弟のお兄ちゃんに似ているけど。体が固い人のストレッチのようでもある。(濱矢)
ターミネーター2に登場したターミネーターT-1000型がこんなところに。
並んだふたりは内側の足を前に出しているので、運動会の二人三脚競争に出るT-1000型か。
これも東京藝術大学卒業制作作品で荒川区長賞の題名『ふたり』。
むかし、ひ〜とのこころに〜♪ と歌いたくなる大林作品大好きな私。(濱矢)
またまたこれも東京藝術大学卒業制作作品で荒川区長賞が登場。
力強いんだけど、どこか寂しげな全裸男性。
作品名は『Black Gaze Ⅰ』
またまたこれも東京藝術大学卒業制作作品で荒川区長賞が登場。
力強いんだけど、どこか寂しげな全裸男性。
作品名は『Black Gaze Ⅰ』
この人、正面から見たときと横から見たときの受ける印象がまったく違って、横からだとコントのオチでガクッっとなっているよう。
真っ黒で眼光鋭く夜出会いたくないな。
NHKの携帯大喜利風に表現すれば、「巨神兵のまね〜。なんどめだナウシカ!」。(濱矢)
足立区は韓国済州市と友好都市だそうで、その済州市からの贈り物と書いてあった。
韓国版モアイはお腹がかゆい。帽子とると石焼きビビンバに使えそうだ。
やっぱり日本のとは違う文化から生まれた物という感じがする。
区役所玄関ホール前の一等地に展示されていた、ぐるりと輪を描くオブジェ(左)。
いかにも気品ありげなこの作品は荒川区の区政75周年を記念して制作された「シュプリンゲン-絆の輪-」という作品で、作者は東京藝術大学の学長さん!
その対面に展示された作品の説明書きによると「荒川区はもっとアートで楽しくなる!」ということで芸術文化情報の発信拠点の創立を行なっているみたいなことが書いてあった。
荒川区は芸術活動にとっても熱心なんだそうです。
区役所前の小公園で見た光景と比較すると……そのギャップが限りなくアートだったりして……すごいぞばってん荒川区。(時野)
東京23区区役所 アートコレクションは順次公開予定