adachi adachi ※データは平成22年1月現在

足立区区役所

足立区にはたくさんのゆるキャラがいるって知ってた? http://www.city.adachi.tokyo.jp/chara/chara-index.html気に入ったのは所属に「足立区職員…らしい。」と、たぶん面白いとおもって書いたのであろう『ジョーとブー』。
しかしゆるキャラこんなに多くてどうするんだろう。絵の一貫性がなくてカオスだ。区役所は下町の足立区だから古くさい建物をイメージしていたら、実際はとてもモダンで拍子抜けした。


焼き肉が食べたい

足立区

芝生の上に、牛のタンみたいなのがベロ〜ンと置いてあった。

「ああ焼き肉食べたい」と思いながら、これは何を表現しているのか考えた

───大きな靴べら……はないよな。

エクトプラズムが化石になったような、ナメクジのような。

それとも薄っぺらい酒船石のようなものか。でもやっぱり「焼き肉食べたい」と思ってしまう不思議なオブジェ。

まったくアカデミックでない。

これこそ芸術なのか。(濱矢)


ハァハァ、ハクショ〜ンだいま……

足立ふれあいそしてコンチェルト

つぼのなかから〜はっ〜飛んでくる♪。

このオブジェを見た瞬間、この歌を歌うのは間違いなく昭和30年代後半から40年代前半生まれ。

そーなんです、ここでクシャミをすると大変なことになります。

区役所の裏手に小公園という名の広い広場(狭い広場も広場というから不思議だ)にあったこのオブジェ、

題名は「ふれあいそしてコンチェルト」だそうです。

コンチェルト? そんな名前の芸術的スタイルのちょっと高級車あったような……

芸術的も車も「コンチェルト」は理解されないものなのだろうか?

やっぱり芸術は理解されにくいのね。(時野)


あれの名前は?

足立時の柱

銀色に輝く鉄のオブジェ。題して「時の柱」

時計の丸い文字盤を示しているのだろうか、なんとなく納得のタイトル。

でもね昭和30年代の中途半端な地方都市で育った私にはアレに見える。

食料品店(田舎や町外れにぽつんとあるなんでも屋=コンビニの元祖)の天井からぶら下がっていた謎の物体。

ちょうどこんなカタチでこんな色だったような記憶がある。

たぶんハエを捕獲するための器具だと思うけど……

あれ、なんて名前なんだろう。

「田舎の何でも屋 天井 銀の箱」でネットで検索……その結果は??(時野)


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[東京23区区役所 アートコレクション]

東京23区区役所 アートコレクションは順次公開予定

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