早くも110がフルモデルチェンジ 2012年3月 スーパーカブ110
※2012年モデルのスーパーカブ110の詳細は新車プロファイル2012を参照。 |
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110に続いて50もフルモデルチェンジ 2012年5月 スーパーカブ50 スーパーカブ50も110と共通のデザインへとフルモデルチェンジ。ミッションも110と同様の2段クラッチ付きロータリー4速となった。車体色も基本的に110と同様の5色だが、50にはパールシルキーホワイトの設定がない代わりに写真の50専用カラーとなるパールハーベストグリーンを設定。スタンダード、カスタムのグレードはワングレードに統一され、生産はすべて中国に移管されている。詳細は新車プロファイル2012を参照。インプレッションはおかわり号で。 |
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110、50にニューボディのプロを追加 |
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2012年9月 スーパーカブ50プロ 従来のプレスカブからニュー50ベースにフルモデルチェンジ。前後14インチホイールや大型フロントバスケット、リアキャリアなど基本的な装備は継承。車体色はパールバリュアブルブルーのみ。生産は50同様に中国で行なわれ価格はダウンした。詳細は新車プロファイル2012を参照。 |
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2012年9月 スーパーカブ110プロ 旧型ベースが併売されていた110プロもニュー110ベースにフルモデルチェンジ。50同様に前後14インチホイールや大型フロントバスケット、リアキャリアなど基本的な装備は継承し、中国生産に。車体色はパールバリュアブルブルーのみ。詳細は新車プロファイル2012を参照。 |
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2012年11月 クロスカブ CC110(プロトタイプ) 11月11日、Hondaウエルカムプラザ青山で開催された第16回カフェカブミーティングでお披露目されたスーパーカブのコンセプトモデル。有名なハンターカブを連想させるがワイルドイメージを全面に押し出したハンターカブとは異なり、とっつきやすいポップさを強調しているようだ。ベースは最新型のスーパーカブ110(JA10形、通称グローバルカブ)で、フロント17インチ、丸目ヘッドライト、小型レッグシールド、幅広ハンドル、可倒式ステップ等でカスタマイズ。コンセプトは日常と遊びの結合で、車名のクロスカブは、スタンダードモデルのスーパーカブの受け持つパーソナルユースと、遊びの要素のクロスオーバーを意味する。アップマフラー、アルミHリムなどを装着したカスタマイズコンセプトモデル(写真右)も同時に披露された。共にコンセプトモデルであり商品化の予定は未定。 |
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2013年6月14日 クロスカブ 上記のクロスカブを製品化。基本的なスタイリングは試作モデルを踏襲している。ベースが110プロなので二人乗りが出来ないのが残念。車体色はパールコーンイエローとファイティングレッドの2色。詳細は新車プロファイルで |
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2013年11月15日 リトルカブ・55周年記念スペシャル スーパーカブC100の誕生から55周年を記念したリトルカブのスペシャルカラー。格子模様のシート、赤塗りのリム、黒塗りのブレーキハブ、クロームメッキサイドカバーを装備し、2013年11月8日(金)から2014年1月26日(日)の受注期間限定。車体色はブラックとファイティングレッド。詳細は新車プロファイルで。 |
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2014年5月 乗り物として初の快挙、スーパーカブが立体商標登録認可
スーパーカブの形状が、特許庁から立体商標として登録されることが決定。二輪車(特許庁 類似商品・役務審査基準第12類「二輪自動車」 )としてはもちろん、自動車業界としても乗り物自体の形状が立体商標登録されるのは日本初。 |
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2014年12月12日 クロスカブ |
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新色のボスグレーメタリックを追加し、全3色のラインアップに。 |
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2015年2月13日 リトルカブ・スペシャル スーパーカブの立体商標登録を記念して、特別色のパールコラールリーフブルーにレッドとホワイトのツートーンシート、専用エンブレムを装着した受注期間(2月12日〜3月29日)限定車を発売。セル付のみの設定。 |
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2015年10月 Super-Cub Concept 第44回東京モーターショーで発表(ワールドプレミア)された近未来のスーパーカブコンセプトモデル。初代カブのイメージをトレースしつつよりスタイリッシュに。詳細は東京モーターショー速報で。 |
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2015年10月 EV-Cub Concept 第44回東京モーターショーで発表(ワールドプレミア)されたコンセプトモデル。家庭用コンセントから充電可能な電気バイク。詳細は東京モーターショー速報で。 |
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2017年10月 スーパーカブ世界生産累計1億台ラインオフ記念車
2017年10月、スーパーカブシリーズの世界生産累計の1億台達成を記念し、熊本製作所で10月19日に開催された記念式典において、ホンダ |
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2017年11月 スーパーカブ110 1億台記念車 第45回東京モーターショーで発表された、世界生産累計台数1億台達成と60周年を記念して特別に製作されたコンセプトモデル。スーパーカブ110をベースに、特製立体エンブレムやマフラーガード、カラーシート、小型リアキャリア、メッキメーターリング、ガンメタ塗装エンジンなどを装備。1971年、スーパーカブ50デラックスをベースにした鈴鹿製作所二輪車生産累計1,000万台達成記念車をイメージし、ゴールドでペイント。残念ながら市販予定はないそうだ。 |
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2017年11月 Super Cub C125 第45回東京モーターショーで発表(ワールドプレミア)されたコンセプトモデル。初代C100をオマージュしたレトロモダンなでデザインながら、前後17インチキャストホイール、フロントディスクブレーキに、ヘッドライトはもちろんのことテールライト、ウインカーもLED。スマートキーに液晶メーター、電動シートオープナーなどの充実した装備のスーパーカブシリーズのフラッグシップ的モデル。市販は? 詳細は東京モーターショーモデル速報・ホンダ編で。■撮影-富樫秀明 |
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2017年11月 クロスカブ 110 ベースモデルのスーパーカブのモデルチェンジに合わせて、現代版ハンターカブとしても人気のクロスカブの新型が、第45回東京モーターショーで発表(ワールドプレミア)された。先代クロスカブとは異なりレッグシールがなくなり、よりスポーティなイメージに。最大の変更点? は要望の高かった2人乗りに対応。市販予定車で、発売は来春あたりか? 詳細は東京モーターショーモデル速報・ホンダ編で。■撮影-松川 忍 |
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2017年11月10日 スーパーカブ50/110 誕生60周年を前に、世界生産累計1億台達成の偉業を果たしたスーパーカブ(そのみちのりは、続・スーパーカブ大全で)が、平成28年排出ガス規制対応を機にフルモデルチェンジ。最大の目玉は、文字通りシリーズ初のLEDを採用した丸目ヘッドライトにサイドカバーを配置した、由緒正しい? スーパーカブスタイリングと、中国から日本生産に移管されたこと。地味で見逃されがちだが、エンジン、フレームを始めとして徹底して各部の耐久性、信頼性の向上が行わた点もも逃せない。名実ともにメイド・イン・ジャパンのスーパーカブ復活といえよう。詳細は新車プロファイル2017で。ちなみにこのモデルは基本的に日本専用となる。写真左が50、右は110。 |
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2017年11月10日 スーパーカブ50/110プロ プレスカブの後継燃モデルとして、2012年に登場したスーパーカブ50/110プロ。今回50、110共にベース車両が新型スーパーカブに変更された。前後14インチホイール、大型フロントバスケット、大型リアキャリア、バータイプのアップハンドル、別体型スピードメーターとの主要装備は引き継がれ、ヘッドライトはもちろんLEDに変更。生産はスーパーカブ同様に中国か日本へ移管された。詳細は新車プロファイル2017で。日本郵政向け仕様や、オーストラリア郵政向け仕様もプロがベースとなっている。写真は110プロ。 |
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2018年2月23日 クロスカブ50/110 昨年のモーターショーでお披露目された新型クロスカブが発売された。ベースはもちろん新型のスーパーカブで熊本製作所で生産される。前作とは異なり110は要望の高かった二人乗り仕様となった。50も新たに設定されたが、110とは異なり専用の14インチホイールを装着している。車体色は、クロスカブ110がパールシャイニングイエロー、マグナレッド、カムフラージュグリーンの3色。クロスカブ50はマグナレッド、クラシカルホワイトの2色。詳細は新車プロファイル2018で。 | ||
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2018年9月14日 スーパーカブ C125 昨年の東京モーターショーに参考出品されたスーパーカブC125が発売された。仕様はモーターショーの発表車とほぼ同じで、スーパーカブシリーズ初のLEDライトやスマートキーを採用している。輸出仕様では他のカラーも設定されているが国内はパールニルタバブルーのみ。 詳細は東京モーターショーモデル速報・ホンダ編で。 |
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2018年11月22日 スーパーカブ50/110・60周年アニバーサリー スーパーカブの生誕60周年を記念した記念モデルを2018年8月1日から10月31日までの受注期間限定で発売。新型のスーパーカブ50/110をベースに、北米向けCA100をイメージしたマグナレッドの車体色とベージュのレッグシールドの専用カラーに、60周年記念エンブレム、クロームメッキフロントエンブレム、クロームメッキメーターリング、パイピング付ツートーンシート、ブラックキャリア、スペシャルキーを装備。詳細は新車プロファイル2018で。 | ||
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スーパーカブ50・60周年アニバーサリー | スーパーカブ110・60周年アニバーサリー | |
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2019年3月15日 スーパーカブ50/110・ストリート スーパーカブ50/110をベースにボニーブルーとハーベストベージュの特別色を施し、同色レッグシールド、ブラックのリアキャリア、サイドカバー、クランクケースカバー、前後輪のハブ、スイングアーム、チェーンケースやエンブレム、メーターリングにクロームメッキ、シートには白いパイピングなどを採用した2019年2月26日から6月30日までの受注期間限定車を発売。なおキーもスペシャルロゴ入りの特別仕様。詳細は新車プロファイル2019で。 |
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スーパーカブ50・ストリート。ハーベストベージュ。 | スーパーカブ50・ストリート。ボニーブルー。 | |
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スーパーカブ110・ストリート。ボニーブルー。 | スーパーカブ1100・ストリート。ハーベストベージュ。 | |
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2019年7月19日 クロスカブ50/110
110と50の専用色であったカムフラージュグリーン、クラシカルホワイトを共通色として設定。50はカムフラージュグリーン、クラシカルホワイトの2色。110はカムフラージュグリーン、クラシカルホワイトとパールシャイニングイエローの3色に。詳細は新車プロファイル2019で。 | ||
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クロスカブ50。カムフラージュグリーン。 | クロスカブ110。クラシカルホワイト。 | |
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2019年6月21日 クロスカブ50/110・くまモンバージョン
ご当地キャラのくまモンをイメージしたグラファイトブラックの車体色に足跡をイメージしたデザイン、レッドのパイピングの入ったシートやクマもんのイラストが入ったエンブレム、スペシャルキーなどを採用したスペシャルバージョンを追加。受注期館限定や台数限定車ではない。価格は50は280000円、110が320000円(共に税抜)。詳細は新車プロファイル2019で。 | ||
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クロスカブ50・くまモン バージョン。 | クロスカブ110・くまモン バージョン。 | |
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2019年6月21日 スーパーカブC125 輸出モデルに設定されていたパールカデットグレーを追加。従来色のパールニルタバブルーは継続され2色のラインアップに。主要諸元、価格共に変更はない。 |
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2019年9月 スーパーカブ110夏美スペシャル アニメ映画「天気の子」に登場したスーパーカブ110をホンダマガジン企画、ホンダモーターサイクルジャパンの協力で再現した世界で一台のスペシャルモデル。ベースはスーパーカブ110・60周年アニバーサリー。ヘルメットも本田技研工業 二輪事業本部 ものづくりセンター(かつての朝霞研究所)の協力で見事に再現された。2019年9月25日から10月7日まで銀座松屋で開催された「天気の子」展でお披露目された。いまのところ市販予定はないそうだ。 |
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2019年10月 CT125 第46回東京モーターショーで発表されたハンターカブを彷彿とさせるスーパーカブのバリエーションモデル。輸出モデルとして存在したCT110風のデザインで、エンジンのベースはC125。前後ディスクブレーキ、アップマフラー、エンジンガード等を装備。発売日や価格等はは未発表。 |
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2020年6月26日 CT125・ハンターカブ 第46回東京モーターショーで発表されたCT125が、ハンターカブのサブネームを付けて新発売。車体色はグローイングレッドとマットフレスコブラウンの2色。価格は44万円(税込)と国内のスーパーカブシリーズでは最高峰だが、フロント&リアのディスクブレーキ、全灯火LED、大型キャリア、5.3リットルタンクに、オプション設定の12Vアクセサリーソケット、グリップヒーター(併用は不可)など装備も充実。詳細は新車プロファイル2020で。ちなみに従来のモデルのクロスカブも併売されるようだ。 |
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2020年7月31日 スーパーカブ C125 新色のパールシャイニングブラックを追加。従来色のパールニルタバブルーとパールカデットグレーは継続され3色のラインアップに。主要諸元に変更はないが、価格は370000円(税抜)に変更。詳細は新車プロファイル2020で。 |
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2020年7月23日 スーパーカブ50/110・『天気の子』ver. 2019年9月、銀座松屋で「スーパーカブ110 夏美スペシャル」として展示された話題となった人気アニメ「天気の子」に登場したスーパーカブ。そのカラーリングを再現したスーパーカブ50/110が、天気の子バージョンとして2020年7月7日(火)から10月31日(土)までの受注期間限定で発売される。車体色は専用色のサマーピンクにブラウンシート。専用ステッカーもレッグシールド上部に配置。価格は50が269500円、110は313500円(税込み)。詳細は新車プロファイル2020で。 |
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スーパーカブ50・『天気の子』ver. | スーパーカブ110・『天気の子』ver. | |
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2020年5月22日 スーパーカブ110・スーパーカブ110プロ 2020年6月19日 クロスカブ110/くまもんバージョン |
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スーパーカブ110シリーズは二輪車灯火器基準に関する法規対応を施したテールランプを新たに採用した。合わせてスーパーカブ110に、ブラウンシートの新色パールフラッシュイエローを追加。従来色の5色は継続。詳細は新車プロファイル2020で。 |
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2021年9月27日 スーパーカブC125 ロングストローク化(52.4×57.9mm→50×63.1mm)して圧縮比をアップ(9.3→10.00)した新エンジンは、最高出力(9.7→9.8ps)と燃費(69→70km/ℓ)が向上して、平成32年(令和2年)排出ガス規制に対応。フロントブレーキには1チャンネルABSが標準装備となった。車体色は継続のパールニルタブルーと、新色のパールネビュラレッドの2色。価格は400000円(税抜)にアップ。詳細は新車プロファイル2021で。 |
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スーパーカブC125 パールニルタブルー。 | スーパーカブC125 パールネビュラレッド | |
■エンジン型式■空冷4ストローク単気筒OHC2バルブ ■総排気量(内径×行程):123cc(50×63.1mm) ■最高出力:9.8ps/7500rpm ■最大トルク:1.0kg-m/6250rpm ■圧縮比:10.0 ■変速機:自動遠心式4段ロータリー(停止時のみ) ■全長×全幅×全高:1915×720×1000mm ■軸距離:1245mm ■車両重量:110kg ■タイヤ前・後:70/90-17・80/90-17 ■発売当時価格:400,000円 ■発売開始:2021年9月27日 | ||
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2022年1月20日 CT125ハンターカブ
新色のパールオーガニックグリーンを追加。従来色のグローイングレッドとマットフレスコブラウンは継続され3色のラインアップに。主要諸元と価格は変更なし。詳細は新車プロファイル2022 |
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2022年3月 スーパーカブ110 第38回大阪モーターサイクルショー(2022年3月19~20日)、第49回東京モーターサイクルショー(2022年3月25~27日)、第1回名古屋モーターサイクルショー(2022年4月8~10日)において、最大トルク、燃費性能向上の新エンジン、ABSを装備した前輪ディスクブレーキ、前後キャストホイールにチューブレスタイヤ、ギアポジションや時計を追加した新メーターを採用したスーパーカブ110を発表。諸元、価格、発売日など詳細は未発表。 |
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2022年4月14日 スーパーカブ110 サイクルショーで発表されたキャストホイール仕様にモデルチェン。平成32年(令和2年)排出ガス規制対応の新エンジンとなり、足周りはY字タイプの新デザインキャストホールとチューブレスタイヤ、フロントブレーキは油圧式ディスクブレーキに1チャンネルABSを標準装備、メーター内には液晶表示を追加、ギアポジションと燃料計を常時表示し、切り替えにより、時計、トリップ、走行距離、平均燃費の表示が可能となった。車体色はアーベインデニムブルーメタリックが廃止されグリントウェーブブルーメタリック、バージンベージュ、パールフラッシュイエロー、クラシカルホワイト、タスマニアングリーンメタリックの全5色、価格は2万円アップの275000円(税抜)。詳細は新車プロファイル2022で。 |
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スーパーカブ110 バージンベージュ | スーパーカブ110 パールフラッシュイエロー | |
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スーパーカブ110 クラシカルホワイト | スーパーカブ110 タスマニアングリーンメタリック | |
■エンジン型式■空冷4ストローク単気筒OHC2バルブ ■総排気量(内径×行程):109cc(47×63.1mm) ■最高出力:9.8ps/7500rpm ■最大トルク:0.9kg-m/5500rpm ■圧縮比:10.0 ■変速機:自動遠心式4段ロータリー(停止時のみ) ■全長×全幅×全高:1860×705×1040mm ■軸距離:1205mm ■車両重量:101kg ■タイヤ前・後:70/90-17・80/90-17 ■発売当時価格:275000円(税抜) ■発売開始:2022年4月14日 | ||
2022年4月14日 クロスカブ110 クロスカブ110もスーパーカブ110と同様の改良を受けてモデルチェンジ。車体色はマットアーマードグリーンメタリック、パールディープマッドグレー、プコブルーに一新。価格は2万円アップの330000円(税抜)。スペシャルキーなど採用のくまモンバージョン(グラファイトブラック)は340000円(税抜)。詳細は新車プロファイル2022で。 |
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クロスカブ110 マットアーマードグリーンメタリック | クロスカブ110 パールディープマッドグレー | |
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クロスカブ110 プコブルー | クロスカブ 110くまもんバージョン | |
■エンジン型式■空冷4ストローク単気筒OHC2バルブ ■総排気量(内径×行程):109cc(47×63.1mm) ■最高出力:9.8ps/7500rpm ■最大トルク:0.9kg-m/5500rpm ■圧縮比:10.0 ■変速機:自動遠心式4段ロータリー(停止時のみ) ■全長×全幅×全高:1935×795×1110mm ■軸距離:1230mm ■車両重量:107kg ■タイヤ前・後:80/90-17・80/90-17 ■発売当時価格:330000円(税抜) ■発売開始:2022年4月14日 | ||
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2022年5月19日 スーパーカブ110プロ 新聞配達仕様のスーパーカブ110プロもスーパーカブ110同様、新エンジンとなりキャストホイール、フロントディスブレーキ、ABS、新メーターを装備してモデルチェンジ。前後14インチホイールや大型キャリア、手元灯などの装備はもちろん継続されている。詳細は新車プロファイル2022で。 |
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2022年6月27日 スーパーカブ50、スーパーカブ50プロ スーパーカブ50、スーパーカブ50プロのリアキャリアとマフラーカバーをブラックに変更。車体色は新色のグリントウェーブブルーメタリックを追加、バージンベージュ、タスマニアングリーンメタリックは継続。スーパーカブ50プロは変更なくセイシェルナイトブルーのみ。主要諸元は変更なし。価格はスーパーカブ50が225000円、スーパーカブ50は245000円(共に税抜)。詳細は新車プロファイル2022で。 | ||
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スーパーカブ50。グリントウェーブブルーメタリック。 | スーパーカブ50プロ。 | |
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2022年6月27日 クロスカブ50 クロスカブ50はマフラーカバーをブラックに変更して車体色を一新。新色はマットアーマードグリーン、パールディープマッドグレーに。くまもんバージョンも同様の変更を受けたが車体色は変更なし。共に主要諸元に変更はなし。価格はクロスカブ50が280000円、くまモンバージョンが290000円(共に税抜)。詳細は新車プロファイル2022で。 | ||
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クロスカブ50。マットアーマードグリーン。 | クロスカブ50。パールディープマッドグレー。 | |
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2022年12月15日 CT125 ハンターカブ 平成32年度(令和4年)排出ガス規制に対応した新エンジンでマイナーチェンジ。排出ガス規制対応と共に最高出力は9.1PSにアップ。リアサスは5段階の調整可能なプリロードアジャスターを追加。車体色は新たにマットアーマードシルバーメタリックを追加。従来色のグローイングレッド、パールオーガニックグリーンはそのまま継続となったので3色のラインアップに。オプションもウインドシールド、フロントキャリア、センターキャリア、サイドボックスなどが追加された。詳細は新車プロファイル2022で。 |
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■エンジン型式■空冷4ストローク単気筒OHC2バルブ ■総排気量(内径×行程):123cc(50×63.1mm) ■最高出力:9.1ps/6250rpm ■最大トルク:1.1kg-m/4750rpm ■圧縮比:10.0 ■変速機:自動遠心式4段ロータリー(停止時のみ) ■全長×全幅×全高:1965×805×1085mm ■軸距離:1260mm ■車両重量:118kg ■タイヤ前・後:80/90-17・80/90-17 ■発売当時価格:400,000円(価格は本体価格) | ||
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2023年2月16日 スーパーカブC125 スーパーカブシリーズのフラッグシップ的存在のC125は車体色を変更。新色は昭和時代のスーパーカブを思い起こさせる落ち着いたパールカデットグレーと、赤いシートが印象的なマットアクシスグレーメタリック。従来色はパールネビュラレッドは継続されて、パールニルタブルーは廃止となり全3色のラインアップとなった。主要諸元、価格(400000円税抜き)は変更なし。詳細は新車プロファイル2023で。 | ||
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スーパーカブC125 パールカデットグレー。 | スーパーカブC125 マットアクシスグレーメタリック。 | |
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2023年4月14日 スーパーカブ110 新色のフレアオレンジメタリックを追加。従来色はグリントウェーブブルーメタリック、バージンベージュ、タスマニアグリーンメタリック、クラシカルホワイトは継続、パールフラッシュイエローは廃止されたので全5色のラインアップ。主要諸元、価格は変更ない。詳細は新車プロファイル2023で。 |
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2023年14月14日 クロスカブ110 新色のマットジーンズブルーメタリックを追加。従来色はマットアーマードグリーンメタリック、パールディープマッドグレー。くまもんバージョンは継続、プコブルーは廃止されたので全4色のラインアップ。主要諸元、価格は変更ない。詳細は新車プロファイル2023で。 |
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2023年14月14日 CT125・ハンターカブ 新色のターメリックイエローを追加。従来色はグローイングレッド、マットアーマードシルバーメタリックは継続、パールオーガニックグリーンは廃止されたので全3色のラインアップ。主要諸元、価格は変更ない。詳細は新車プロファイル2023で。 |
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2024年3月28日 スーパーカブ C125 新色のパールボスポラスブルーを追加。従来色のパールネビュラレッドはシート表皮をブラウンベースに変更。マットアクシスグレーメタリックは継続、パールカデットグレーは廃止された。主要諸元に変更ないが価格は10000円アップして410000円(税抜き)。 | ||
スーパーカブC125 パールボスポラスブルー。 | スーパーカブC125 パールネビュラレッド。 | |
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2024年12月12日 CT125・ハンターカブ マフラープロテクターの形状とバックミラー形状を小変更。車体色はニューカラーのパールシュガーケーンベージュとパールスモーキーグレーを新たに設定。従来色はグローイングレッドのみ継続。価格は430,000円(税抜)。また純正オプションには新たにクロック&ギアポジションメーターが設定された。 | ||
CT125・ハンターカブ パールシュガーケーンベージュ。 | CT125・ハンターカブ パールスモーキーグレー。 | |
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2024年12月12日 CT125・ハンターカブ マフラープロテクターの形状とバックミラー形状を小変更。車体色はニューカラーのパールシュガーケーンベージュとパールスモーキーグレーを新たに設定。従来色はグローイングレッドのみ継続。価格は430,000円(税抜)。また純正オプションには新たにクロック&ギアポジションメーターが設定された。 | ||
CT125・ハンターカブ パールシュガーケーンベージュ。 | CT125・ハンターカブ パールスモーキーグレー。 | |
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2024年12月12日 スーパーカブ50/110・HELLO KITTY ハローキティの50周年を記念してコラボバージョンを2024年11月8日から2024年11月24日までの受注期間限定で発売。レッグシールド前部、リアフェンダー側部にHELLO KITTYのロゴ、メーター、フロントエンブレムにリボン、サイドカバーにキャラクターをデザインし、キーにも専用ロゴが入る。車体色はマグナレッドのみ。主要諸元は変更なし。価格は50が300,000円、110は350,000円(税抜)。 | ||
スーパーカブ50・HELLO KITTY。 | スーパーカブ110・HELLO KITTY。 | |
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2024年12月12日 スーパーカブ50・Final Edition 2025年の新排出ガス規制や原付需要の低迷などもあって、スーパーカブの50ccモデルの生産が終了。最終バージョンとしてファイナルエディションが2024年11月8日から2024年11月24日までの受注期間限定で発売される。フロントエンブレムは1966年モデル風で、メーターリムとマフラーカバーはメッキ。シートはツートーン。キーにも専用ロゴが入る。車体色はボニーブルー。297,000円(税抜) |
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[スーパーカブ全史・8へ]
[スーパーカブ全史1・2・3・4・5・6・7・8・9]
第01号 2011.08.01[アナザストーリー 広告宣伝に見るスーパーカブの歴史 「51年目の知られざる真実」前編]
第02号 2011.08.08[インジェクションモデル「スーパーカブ50・インプレッション」]
第03号 2011.08.15[「不動の思想 進化する思考」スーパーカブ全史・1 1958〜]
第04号 2011.08.22[ピンキー高橋大統領の「スーパーカブ110 インプレッション」]
第05号 2011.08.29[「不動の思想 進化する思考」スーパーカブ全史・2 1966〜]
第07号 2011.09.12[初期の新聞、雑誌広告に見るスーパーカブの広告ヒストリー・1]
第08号 2011.09.20[ピンキー高橋大統領の「スーパーカブ110プロ インプレッション」]
第09号 2011.09.26[「不動の思想 進化する思考」スーパーカブ全史・3 1978〜]
第10号 2011.10.03[初代スーパーカブデザイナー 木村讓三郎氏に聞く「カブは、何故世紀の大ヒット・バイクになったのか?」(前編)]
第12号 2011.10.14[「不動の思想 進化する思考」スーパーカブ全史・4 1982〜]
第13号 2011.10.24[野口オヤビンの「オモシロ系カブインプレッション ポートカブC240」]
第14号 2011.10.31[「不動の思想 進化する思考」スーパーカブ全史・5 1986〜]
第15号 2011.11.07[初代スーパーカブデザイナー 木村讓三郎氏に聞く「カブは、何故世紀の大ヒット・バイクになったのか?」(後編)]
第17号 2011.11.21[野口オヤビンの「オモシロ系カブインプレッション CT200」]
第18号 2011.11.28[初期の新聞、雑誌広告に見るスーパーカブの広告ヒストリー・3]
第19号 2011.12.05[「不動の思想 進化する思考」スーパーカブ全史・6 1991〜]
第20号 2011.12.12[野口オヤビンの「オモシロ系カブインプレッション スーパーカブ50SDX」]
第22号 2011.12.26[初期の新聞、雑誌広告に見るスーパーカブの広告ヒストリー・4]
第23号 2012.01.10[51年目のスーパーカブで国道51号線を走る「イバラッキーストライクホンダが征く」]
第24号 2012.01.16[「不動の思想 進化する思考」スーパーカブ全史・8 1998〜]
第25号 2012.01.23[野口オヤビンの「オモシロ系カブインプレッション Wave125i」]
第27号 2012.02.06[「不動の思想 進化する思考」スーパーカブ全史・9 2007〜]
第28号 2012.02.13[『変えない」という名の進化 スーパーカブ開発ストーリー]
第29号 2012.02.20[スーパーカブ110がフルモデルチェンジ]
第30号 2012.02.27[アンジョーのオモシロ系カブ・インプレッション ハンターカブCT55]
第32号 2012.03.12[PINKIE大統領 ちょっとだけアセアンカブに乗る]
第33号 2012.03.19[ホンダワークスが仕掛けたカスタマイジングの新しいカタチ「カブラ」]
第34号 2012.03.26[NEWスーパーカブ110開発者インタビュー]
第35号 2012.04.2[NEWスーパーカブ110の生産地・中国 新大州本田]
第36号 2012.04.09[1993年東京モーターショー スーパーカブ華の競演夢舞台]
最終号 2012.04.16[[PINKIE高橋大統領のNEWスーパーカブ110インプレッション]
おかわり号 2012.06.15[[NEWスーパーカブ50インプレッション]