Q9 「デザイン面での特徴は?」
優先したのは「カワサキ伝統のDNA」と「確実な進化」をシルエット、フォルムに封入すること。同時にZRXらしさを意識し、伝統、カワサキ、ZRXをキーワードとしました。
Q10 「ビキニカウルにも変化が?」
ビキニカウルはZRXのアイディンティティでもあります。エッジを効かせたシャープさを感じて頂けると思います。ビキニカウルの内側にインナーカウルを新設することで、コクピット回りの質感も上げています。
優先したのは「カワサキ伝統のDNA」と「確実な進化」をシルエット、フォルムに封入すること。同時にZRXらしさを意識し、伝統、カワサキ、ZRXをキーワードとしました。
ビキニカウルはZRXのアイディンティティでもあります。エッジを効かせたシャープさを感じて頂けると思います。ビキニカウルの内側にインナーカウルを新設することで、コクピット回りの質感も上げています。
テールカウルはZRX1200Rよりも厚みを抑え、軽快かつスポーティな形としました。路面に水平に近いシルエットとしたのは、跳ね上げすぎないようにという配慮からです。
進化を感じさせる新しいデザインとしました。クラッチカバーにはKawasakiの凹文字を入れるなど、さりげなく伝統の手法を用いています。
ZRX1200DAEGはZRX1200Rの後継でありながら、デザインも変わり新しいモデルであることを明確にしたかったのです。また、ローソンレプリカのイメージよりも「ZRX」であることを大切にするため、発売当初からの設定は見送りました。