BUSA使い(私も含め、そうでない人もいたけど)は、同志と交流を深める一方、露店で地元の食材を堪能。食券を手に入れるのに大行列が出来るほどの人気でした。私もサザエの壷焼や川魚の塩焼き、食べたかった……。そうそう、来場者に振舞われた柿シャーベットは、午前中から30℃を超す猛暑の中、最高のおもてなしでしたね。若桜鉄道の隼駅&HAYABUSAコラボグッズも記念としてBUSA使いには好評だったようです。
今回はスズキのサマーキャラバンが登場。ブースでは記念品やウチワ、冷え冷えのオシボリが振舞われておりました。そして、北川圭一さんが今年も京都からHAYABUSA自走でお祭りに駆けつけてくれました。日本人唯一でしかも2年連続の世界耐久チャンピオンはサインや記念撮影の大人気。私も思わず男惚れしてしまったナイスガイであります。スズキキャラバンガールの原智美さんは、今年もオリジナル浴衣で参加。会場に華を添える彼女の、相変わらず素敵なスマイルに、きっとBUSA使いもイチコロだったでしょう。
HAYABUSAオーナーにとっては同志との情報交換、交流を深める日本最大の場であると同時に、町おこしとして、また若桜鉄道存続のために奮闘中である鳥取県八頭町の方々との“ふれあい”が、隼駅祭りの魅力ではないでしょうか?
メガスポーツとローカル線駅という組み合わせはミスマッチのようにも思えましたが、「隼」つながりの偶然は、僅か2年の間ですっかりお互いが溶け合う関係になったようです。来年は会場を近くの公園に移し、8月7日に開催。BUSA使いと八頭町の方々がもっと喜びを分かち合えるよう、お祭りのさらなる発展に期待いたします。
ところで、どこかに「アドレス駅」ってないですかね? 今回の素敵なお祭りに参加して、全国のアドレスVシリーズが集結するイベントを開催してみたいと思ったピンキーでした!
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“隼駅を守る会”の会長であり、祭りを取り仕切る西村昭二さん。「こんなに来てもらって、本当に嬉しい」
http://motor.geocities.jp/hayabusaeki/
- コンニチハ! 1年ぶりですねッ! 第1回から参加している大阪の早崎さんと1999年型ハヤブサ。「分かるように1回目から同じシャツ着て来てますねん」と、レッドブルスズキで登場。やっぱり第1回目から参加の宮本さん(名古屋)もお見かけしたけど、写真撮ろうと思ったらいなくなっちゃった……(依田カメラマンの責任です)、すんません!
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東京からはるばるアドレスV125SでやってきたG2連邦大統領・ピンキー高橋を、とびっきりの笑顔で迎えてくださったスズキ二輪の次廣社長と宮本部長。ピンキーったら生意気にも「あそこにあれをつけるといいですよね」などと進言しておりました。もしこの先“あそこにあれがついて”出てくると、ピンキーのアドバイスが実現したことになるね。
http://www1.suzuki.co.jp/motor/
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