“聖地”隼駅に、BUSA使いたちがやってきた。
隼小学校校庭には、600台のバイクが……。
小学校の校庭に続々と集まってくる世界最速バイク達。その迫力、オーナー達の熱気には終始圧倒されっぱなし……。
あ、申し遅れました。ワタクシ“原付二種の理想郷”を目指すG2連邦の大統領、ピンキー高橋と申します。今回、原二スクーター・クラスの“HAYABUSA”こと、発売直後のアドレスV125Sに乗って隼駅祭りに参加させていただきました。市町村ナンバーのバイクしか乗らない私が、初めて訪れたメガスポーツのイベントに対する印象は冒頭の通り。なんつったってアドレスの10倍以上の排気量をもつHAYABUSAが、こんなに日本へ逆上陸してたの? という位、途絶えることなく会場に入ってくるんですから。
隣接するプールのスタンドから眺めていると、“隼”のバイク文字を作る 160台分の駐車スペースはアッという間に満車。周りの隙間もどんどん埋まっていくので、果たしてバイク文字の撮影(空撮)は成功したのでしょうか? ちなみに、隼駅前も“BUSA使い”で賑わっていたほどで、ミスター・バイクが誌面で呼びかけたのがキッカケでしたが、とんでもないイベントに成長したようですね。聞いたハナシによると今回、HAYABUSAだけでなんと430台ほど集まったそうです。
会場を校庭に集約した今年、神輿や太鼓といった地元の方々による手作り感満点の正に“お祭りの”雰囲気で第2回隼駅祭りはスタート。
- 祭りの時ばかりじゃなく、隼駅を訪れるハヤブサ乗りたちは引きも切らない。この小さな駅が、これからも守られていくことを願う人たちは多い。
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