昭和54年度騒音規制に対応するため、永らく続いたモナカ型マフラーから近代的なメガホンタイプマフラーに変更されたのを始めとして、それまでの1→N→2→3というリターン式(実際のシフトアップは、シーソー式ペダルのためローは後ろ、2速は前に続けて2回踏み込むという変則的なパターン)から、N→1→2→3の前に踏み混んでいくだけのボトムニュートラル式に改められ使い勝手がさらにアップした。
他にも燃料キャップの大型化、中空ラバーステップ、ゴムマウント付ウインカー、スタンダードモデルもポジションランプはヘッドライトに内蔵化されるなど熟成が進んだ。