喜多方でのスタンプラリーはあと4個所。「蔵のまち観光案内所」「新道観光案内所」「西四ッ谷観光案内所」と次々に見つけ、スタンプをいただきます。
あと残りはひとつ、「喜多の郷観光案内所」だけです。駅でもらった観光マップで探すと、街中から少し離れたところにあるみたいで、国道121号を米沢方面へ飛ばします。
ありました、「道の駅喜多の郷」。
思っていたよりかなり大きな施設で、喜多方の文化や自然を紹介する「四季彩館」や日帰り温泉の「蔵の湯」なんかもあり、おみやげも充実してて楽しめる場所です。
また、レストラン「ふるさと亭」の名物は「ラーメンピザ」「ラーメンバーガー」「ラーメン丼」らしく、ワタシは今ラーメンいただいたばかりなので食べなかったのですが、写真を見る限りB級グルメとしてイケそうな気がしました。
誰か食べた人がいたらぜひ感想聞かせてくださいね。
観光案内所でラストのスタンプをゲット!
復興支援宝くじを数枚求め、その後蔵の湯に入り、汗を流してサッパリしたところで、喜多方駅に戻ります。
案内書のお兄さんにスタンプを見せ、スクラッチカードをいただきます、が、またまた「ハズレ」。ワタシ昔からくじ運ないからしょうがないよなぁ〜。
喜多方の町をブラブラします。
「桐の博物館」は地元の名産品である桐を使った商品を展示販売して、その作業工程なんかもやさしく解説してあり、けっこう為になりますよ。
また、有名なのが桐で作られた大きな龍です。
ハンドルを回すと、この龍が動くんですよね。よく作ってあるなと感心です。
明治12年に創業されたという「笹屋旅館」は、文人や画家が逗留した古い建物です。
また、すぐ横にある「蔵座敷美術館」には、よく利用していたという竹下夢二の作品なども展示してあって、感激しますよ。