“The Top Performer”GSX-R1000
「オゥン・ザ・レーストラック」をキーワードに2012年モデルに
2012年モデルに発展したGSX-R1000は、右側1本出しに変更されたエキゾーストが最大のポイントだ。
マスの集中化、軽量化がさらに押し進められ、排気システム全体の見直し、さらには排気側カムプロフィールの変更まで行われている。
その他の部分では、ブレンボ製モノブロック対向4ピストン・ラジアルマウントキャリパーを採用。車体全体で約2キロの軽量化。
ビッグピストンフロントフォークの採用。S-DMS(SUZUKI Drive Mode Selector)もモード変更手順を簡素化して操作性の向上などが行われた。
●全長2,045×全幅705×全高1,130mm、水冷4ストローク並列4気筒DOHC、999cc。
- ※スタートボタン通すと、SUZUKI GSX-R1000の動画を見ることが出来ます。見られない場合はYouTubeのサイトで直接ご覧ください。http://www.youtube.com/watch?v=Rb9Nwd2o5Qs
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