2019年3月1日
時代に合わせた細かな仕様の変化も楽しめる1/12 ヤマハSR、変態グルマ・ムックの新刊
“組み立てる時間がない”“塗装が苦手”といった人に最適、パッケージから出すだけでディスプレイできるアオシマの組み立て・塗装不要「1/12スケール塗装組立て済み完成品バイク・シリーズ」に不変を貫き続けるビッグシングル・ヤマハSRが完全新金型で登場する。1978年の登場以降大きく姿を変えることなく、今もなお現行を保ち続ける名機をできる限り忠実に再現。価格の枠を超え、クオリティを追求したSRを楽しむことができる仕上がりに。ホイール、リアサスペンションの可動に、ディスプレイに適した台座が付属。年式の違う2種のモデルをそれぞれ2カラーラインナップ(「SR400&500 グリタリングブラック」「SR400 ブラックゴールド」「SR400 ヤマハブラック」「SR400 ライトレディッシュイエローソリッド」)。時代に合わせた細かな仕様の変化にも要注目。本体:ダイキャスト、ABS、タイヤ:ゴム。全長:約180mm。2019年4月発売予定。2,700円(税抜)予定。
青島文化教材社
http://www.aoshima-bk.co.jp/
バイクにも共通する“趣味性”の他、一風変わったテイストをもつ四輪車のムックがシリーズ化。第1弾「バブル マツダ」、第2弾「ミラクル ミツビシ」、第3弾「ホンダ イズム」に続く第4弾として発刊。今回は“こんなにもあるハズシ系!!”として、今やごく少数派である6気筒エンジンのマニュアル・トランスミッション車の特集。遂にネタ切れか? と思いきや、こんなクルマあったのか!! というやはりマニアックなクルマが誌面を飾るというもの。決してJZA80スープラや第2世代GT-R、NSXなどは登場しないのでご注意。90年代のアルパイン・カーオーディオ・コレクションなど、巻末ネタは前号に対して充実&パワーアップ。1389円(税別)。