2015年1月22日 

■「スズキ・アジアン・チャレンジ」へ参戦する日本人ライダーを募集!

「スズキ・アジアン・チャレンジ」は“ゆっき~”こと加賀山就臣がプロデュース・監修を務める国際レース。今シーズンよりスタートとなる。

 設立20周年を迎えるFIMアジアロードレース選手権において、今シーズンより新カテゴリーとして開催されることとなった「スズキ・アジアン・チャレンジ」は、20年以上の長きに渡りスズキからロードレースに参戦・活躍してきた 加賀山就臣プロデュース・監修のもと、MotoGP参戦も視野に入れたスズキのライダー育成プログラム。インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイといったアジア各国から未来のMotoGPライダーになることを夢見る若手ライダーたちが参戦をする。

 スズキFU150によるワンメイクレースで、マシン、タイヤ、パーツは主催者側で用意。限りなくイコールコンディションでの戦いとなる。

 そんな国際レースは日本人ライダーの参加も募集中だ。資格は13歳以上で、MFJライセンスまたは国内主要サーキットのライセンス保持者であれば誰でも応募可能。この大会で活躍した選手はアジアロードレース選手権のスーパースポーツ600クラスや全日本ロードレース選手権、いずれはMotoGPへのステップアップの道が開けるという、世界を目指すライダーにとっては大チャンスとなっている。

アジアで人気を誇るスズキFU150によるワンメイクレースとなる。マシン、タイヤ、パーツは主催者側で用意される。


 応募方法は●氏名●生年月日●所有ライセンスの種類●レース経験●連絡先を明記の上、下記の担当までEメールにて。

Team KAGAYAMAアジア担当
e-mail:info-asia@team-kagayama.com