2015年1月13日 

■バイク王、松井秀喜と共に新プロジェクト「バイクライフパートナー55プロジェクト」をスタート!

「バイクライフパートナー55プロジェクト」のアドバイザーである松井秀喜氏。さすがゴジラ、750Fourが原付に見えてしまう!


新プロジェクトについて発表を行なったバイク王&カンパニーの加藤義博 取締役会長(右)、薄井祐二 マーケティング戦略部門長。

 バイク王の全国展開でお馴染み「バイク王&カンパニー」がスタートさせる「バイクライフパートナー55(ゴーゴー)プロジェクト」は、ライダーのバイクライフをさらに充実させるための取り組み。2016年末までの2年間、活動が行なわれる。

 取り組みは①より良いバイク社会にするために必要な“5”つの提案と取り組み②バイク王が取り組む“5”つの社内活動、が主な内容で、プロジェクト名「55」になっている。これは日米プロ野球で活躍し、国民栄誉賞も受賞している松井秀喜氏の現役背番号をヒントにしたものでもあり、松井氏もプロジェクトのアドバイザーとして参加することになった。

 具体的に①は二輪車のイメージアップにつながる普及活動など、②はライダーに対し多面的なサービスなどを展開予定。バイク業界と経産省が目標とする「2020年・バイク国内販売100万台」にも貢献したいと考えている。

 1月16日からは松井氏を起用した新CMもオンエア。バイク王の新プロジェクトの動向は今後も要注目だ。



昨年末、CS(カスタマーサティスファクション)コンテスト総合グランプリを受賞したバイク王 市川店の大塚潤也氏の表彰式も行なわれ、サイン入りバットも授与された。大塚氏、そして有識者としてセーフティライディングの普及活動でもお馴染みである佐川健太郎氏ほか、プロジェクト実施メンバーとして加わる。 松井氏、現在二輪免許は持っていないが、持ち前のチャレンジ精神で機会があれば乗ってみたいとか。「ハドソン川沿いの高速を走ったら気持ちいいかも」とのこと。発表会では「2015年新年の抱負」として書初めを披露。
新CM(「思い出の数だけ篇」「登場篇」)は1月16日よりオンエア。