2014年12月11日
■チューリッヒの「スーパーバイク保険」、30~50代の契約がリーズナブルに!
チューリッヒ保険会社は、保険始期日が2015年1月1日以降の「スーパーバイク保険」について車両保険の販売を開始するとともに、保険料率の改定も行う。
リターンライダーの増加など、バイク自体の損害を補償する車両保険のニーズは以前にも増して高まっているという。チューリッヒが新たに販売する車両保険は、他の自動車(バイク、原付自転車含む)との接触・衝突などの事故(車対車事故)により、契約しているバイク自体に損害が生じた場合、その損害を補償するというもの。併せて、他車運転補償に関する車両特則が新設され、知人から臨時に借りたバイクなど、契約車以外を運転中に車対車事故によってそのバイクを損傷した場合についても補償する点も特徴だ。
また、直近の事故データに基づき、年間予定走行距離、運転者の年齢といったリスク実態の検証を行い、改定が行われる保険料率では●年齢が30~50代●ゴールド免許●年間予定走行距離が比較的短い契約者にとって、さらにリーズナブルな保険料に。
弁護士費用等補償特約の改定では、弁護士だけでなく司法書士や行政書士への報酬などに係る費用を補償の範囲に含めるとともに、着手金など、判決・示談などが確定する前での支払いが可能となった。
チューリッヒでは今後も引き続き「ケア」の精神と「イノベーション」の発想に基づき、より価値のある、魅力的な商品やサービスの提供に努めていくという。
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チューリッヒ「スーパーバイク保険」
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