2014年11月19日 

■鈴鹿サーキット、達成感を感じることのできる“モビリティのテーマパーク”へと進化

テストドライバーの頂点を目指す「アクロエックス」。料金:500円(パスポート利用可) 定員:4名 利用条件:身長110cm以上の小学3年生~(2歳~小学2年生は中学生以上の付き添いで利用可)


エネルギーを回復させながらボートを帰還させる「アドベンチャーボート」。料金:500円(パスポート利用可) 定員:4名 利用条件:小学3年生~(2歳~小学2年生は中学生以上の付き添いで利用可)

 3歳から1人で操れるのりものや、家族や仲間と一緒にチャレンジできるアトラクションが豊富な鈴鹿サーキットのゆうえんち「モートピア」。2015年3月1日(日)にはふたつのアトラクションがリニューアルオープンとなる。 

 「アクロエックス」はオフロードマシンのテストドライバーとして、悪路のコースをうまく走り抜け、マシンの開発に繋げるミッションにチャレンジするアトラクションで、一新されたコースの中にはすべり落ちるほどの感覚を生む下り坂(25%勾配)、高く吹き上がる水柱が出現。これらのセクションをクリアしながらポイントを加算し、テストドライバーの頂点を目指すというものだ。

 自らボートを操縦する「アドベンチャーボート」は、コース内に隠されたパワーリングを見つけて限られたエネルギーを回復させ、難所をクリアしながらエネルギーが無くなる前に帰還できればミッションクリア。難所を通るほどパワーリングに近づけるため、どの進路を進むかの選択もミッションクリアに向けた大きなポイントに。今回のリニューアルで横幅約4mの滝、ぶくぶくと湧き上がる泡のエリアなどがスケールアップ!

 その他キッズバイクやプッチグランプリなど、全部で31種類のアトラクションが用意される「モートピア」。来春はこれまで以上に「操る喜び」を感じ、遊びを通して達成感を感じることのできる「モビリティのテーマパーク」へと進化する。

バランス感覚を研ぎ澄ませながら電動バイクを操る「キッズバイク」。バイクを乗りこなせた時には“できた!”という達成感も。 2人乗りレーシングカーでタイムアタックに挑戦する「プッチグランプリ」。クルマやコースの仕掛けでスピードが変化、2人で協力するとより好タイムに。 「アドベンチャードライブ」は2014年に新登場したコースター型ライド。声の大きさで加速度が変化するため、皆で力を合わせるとより迫力アップ! 「レーシングシアター」は体感音響システムやワイドスクリーンにより、レーシングドライバー気分を満喫。ハンドル、ブレーキ操作でレーサーの能力にも挑戦できる。

問:鈴鹿サーキット
TEL:059-378-1111
http://www.suzukacircuit.jp/