2014年11月14日 

■オートと全日本のレーサーが史上初のバトル! 「オーバルスーパーバトル IN 川口 2014」

 12月14日(日)、川口オートレース場(埼玉県川口市青木5-21-1)にて開催。ロードレース出身のオートレーサー、現役全日本ロードレーサーによる“異種二輪競技混合のエキジビションレース”という夢の対決が行われる。

 1周500mのオーバルコースを舞台に、オートレースで採用している距離ハンデ制の6周による戦い。オートレーサーはKTM 390 DUKE、ロードレーサーは全日本参戦マシン(JSB1000、J-GP2)が使用される。

 オートレースからは、1995・1996年の世界GP 125ccチャンピオン青木治親、2005年の全日本GP250チャンピオン青山周平、2007年の全日本JSB1000チャンピオンの渡辺篤の3名が参戦。
 
 ロードレースからはJSB1000クラスから高橋巧(MuSASHi RTハルクプロ)、加賀山就臣(Team KAGAYAMA)、野佐根航汰(NTSチームノリックヤマハ)が、J-GP2クラスからは生形秀之(エスパルスドリームレーシング)、浦本修充(MUSASHi RTハルクプロ)、岩田悟(NTS T.ProProject)、小山知良(NTS T.ProProject)各選手が参戦する。


 入場無料。 1,180台分の無料駐車場、JR京浜東北線・西川口駅東口より無料バスあり。

問:公益財団法人 JKA オートレース広報課
TEL:03-3570-5516
http://autorace.jp/