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第32回「怪童、もてぎを駆ける~泣き笑いの3Days」 |
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MotoGP、世界最高峰のレース、バイクも選手もそりゃ素晴らしいものです。選手も、バイクも、極限のライディングもカッコいいから、いい写真撮れちゃう。そう、時折やってくる勘違い。私の撮ってる写真のほとんど、多分90パーセントくらいは被写体である選手とバイクに依存しているので、相手が良いとカッコよく撮れてしまうのは必然です。 |
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さて、MotoGPもてぎレポート。勝つためにあるファクトリーチームにはライダーが望むものがそこに全てあるような気がしました。
迎えた決勝日、ロッシとダニの前でゴールすればポイント差でチャンピオン確定(詳しくは西村さんコラム参照)といわれたもてぎでマルケスは2位でチャンピオン獲得。 |
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シャンパンファイトで洗礼を浴びたマルケスがエンターテイナーだなーと思う処は→「これ、美味しい!」と思った瞬間カメラに向き直ったこと。 | ||
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20本を超えるマグナムボトルの洗礼を浴びたマルケス。 | 水圧を感じるほどの大量のシャンパンぶっかけ祭り。 | |
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勝ちが増える度に指の数が増えていくHRCのスナップですが、もう指がたりないw。 | チャンピオンを日本で決めたことに感謝しなきゃね。 | |
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ひじ、するよね。 | ひじなんて朝飯前です。 | |
さて、もてぎはマルケスだけのもてぎではなく、勝ったのはホルヘ・ロレンソ。今季は開幕から絶不調だったのですが、ウィーク中ホルヘの走りはずっとキレキレだったように思う。 |
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レース中盤ですでにホルヘと後続には結構な差がついていました。 | ホルヘとマルケス。健闘をたたえ合うスポーツマンシップ。 | |
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ホルヘの吸い込まれるような視線が凄い。 | 勝ったのは、俺! | |
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ひじ、すってます。 | だからヒジばっかもう飽きた。けどやっぱりヒジ。 | |
そして、最年長で存在感抜群なのは、やはりバレンティーノ・ロッシ。裏切らない。 |
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ホールショットはバレンティーノ。 | ロッシのすぐ背後にはマルケス。 | |
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バレンティーノと青いヤマハのマシンは晴天が良く似合います。 | 肘もバンク角もすばらしい! | |
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バレンティーノとマルケス。 | カメラサービスを怠らないバレンティーノ。 |
もはや顔芸のカル・クラッチローは来年はドカティを離れホンダへ。 |
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カル・クラッチロウ。28歳。 | カル顔芸その1。 | カル顔芸その2。 | ||
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カル顔芸その3。 | カル顔芸その4。 | でも、奥様(彼女?)は美しい。 |
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間違いなくトップライダーですが苦戦の中上選手。 | ピットボックスの数が足らないのでmoto2はテント村。 |
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ヤマハはヘッドセットも抜かりない。コスっぽくていいですね! | ヤマハは今回はこのコスと彼女のポテンシャルでぶっちぎり。 | 衣装が気になるモンスターガール。 | ||
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腹筋が凄い出光ギャル。 | 「なに見てんのよ」とは言ってません。 | ホンダの杏ちゃんは珍しくポニーテール。実は美大生という…… |
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