2014年8月4日
■夏休み終盤の思い出つくりに! 「カーモデルエキシビジョン2014」 は8月27日・28日、科学技術館にて開催
国内のクルマやバイク、車体メーカー各社のモデラー(クレイ・木型・CAD・CG等の職種)が中心になって組織された日本カーモデラー協会(JCMA)が2005年より主催、カーデザイナー・モデラーを目指す学生や、次世代を担う子供たちに“モノづくりの楽しさ・大切さを伝える”ことを目的に行われてきた「クレイモデルエキジビジョン」。
昨今、カーモデラーの職務はクレイだけに留まらず、ITツールやハードマテリアルモデリングも行っていることから、昨年からイベント名を「カーモデルエキシビジョン」に変更。8月27日(水)・28日(木)の2日間、科学技術館(東京都千代田区北の丸公園2-1)にて開催される。入場無料。
会場ではスケールモデル、クレイを使った造形物など、各メーカーが製作したモデルが展示される他、二輪コーナーでは実物を使ったモデリング体験コーナーもあり。モデラーがどんな仕事をしているのかが紹介される。子どもたちにも好評で、夏休み終盤の思い出つくりにも最適なイベントだ。
日本カーモデラー事務局
http://www.jcma-web.jp/