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けして速くは見えないケビンですが、力の抜けた無駄のないライディングでしたが……。 |
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ケビンさんの素敵な笑顔をどうぞ。 |
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「ここ、ここをちょっと!」っていう会話?でしょうか? |
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辻本聡選手も1度も決勝を走ることなく終わりました。来年・・どうですか? |
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ヨシムラのストップボードはこんなにオシャレでした。 |
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ピットのレジェンドたち |
![]() レースはF.C.C.・TSRの秋吉耕祐選手がリード、後続とのアドバンテージを徐々に広げていきます。2番手ハルクプロの高橋巧選手、ヨシムラの津田選手、チームカガヤマのドミニク・エガーター、TOHOレーシングの山口辰也選手、そして後方からチームグリーンの柳川明選手がペースを上げて上位に食い込んできました。 34号車のヨシムラ、GPライダーのランディ・ドプニエ、BSBのジョシュ・ウォータース、日本の津田拓也選手は安定した速さで172周を周回して2位表彰台。 |
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もうひとつのヨシムラ。34号車、第一ライダーは津田拓也。 |
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第三ライダーはプライドの高いドプニエ。 |
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第二ライダーのジョシュはかなりフレンドリーな人でした。 |
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カワサキ直系チームとしては13年ぶり、8耐に帰ってたチームグリーンは全日本ロードレースに参戦中の柳川明選手、渡辺一樹選手(2012年J-GP2チャンピオン)、そしてアジア選手権の藤原克昭選手という3名でこの8耐に挑んできました。 |
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スタートからの難しいコンディションで追い上げた柳川選手。 |
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グリーンの若手、転倒してしまったが一時はカワサキを2位に押し上げ、カワサキファンを楽しませてくれました。 |
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転倒後のマシンでタイヤを交換したあとハイペースで追い上げる藤原克昭選手 |
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序盤に追い上げる柳川選手。 |
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みんなあまりしらない渡辺一樹選手はこんな顔です。 |
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藤原克昭選手。 |
![]() F.C.C.TSRが全車をラップしていたのですが、4時間を過ぎたころ、なんと秋吉選手が130Rでまさかの転倒。これには会場騒然の「え~!」が聞こえました。秋吉選手、一度は担架に乗せられたものの、バイクとともにピットに帰還。修復し、第3ライダー、ロレンツォ・ザネッティとジョナサン・レイによって40位のチェッカーを受けました。 |
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雨で速すぎ!序盤のトップ争いもなく順調に差をひろげていった秋吉選手。 |
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秋吉にライダーチェンジ、このあと悲劇が。 |
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秋吉が転倒したあと第3ライダーのロレンツォが引き継ぐ。 |
![]() コース上はだんだんと荒れてきます。転倒が相次ぎ、またもペースカー。ピットインした選手たちがいうには「ペースカーが遅すぎてタイヤが冷えるから気をつけろ!」でした。日中の日差しは傾き、路面温度も下がってきたころ合いです。ペースカーが解除され、タイヤが冷えた状態での再スタート。それまで7番手を走行していたエヴァンゲリオンレーシング世界耐久王者のルブラン選手がオイルに乗って転倒。エヴァンゲリオンレーシングは24位でのチェッカーとなりました。 |
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今年も出場、エヴァンゲリオンレーシング。 |
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第一ライダーは8耐職人、出口 修選手。 |
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第二ライダーはベテラン井筒仁康選手。 |
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108周目のTSRの転倒によりトップに立ったハルクプロ、高橋巧選手はその後もレオン・スラム、マイケル・ファン・デル・マークとともに順調に周回を続け、2年連続の表彰台、高橋巧選手は3度目の8耐優勝となりました。思えばこのチーム、今回なにもトラブルがなかった(小さなトラブルはあったでしょうけど)。 |
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8耐3勝目を目指す高橋巧選手、思えばウィーク当初からテンション高かった。 |
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マイケル・ファン・デル・マーク、青木、辻本、ケビン各選手の長身ライダーミーティング。 |
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いつもより喜んでいる高橋巧。そして選手より前にでる茂樹監督・・・。 |
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チームカガヤマは今年はドミニク・エガーター選手を起用、「さて? ドミニク・エガーターてっ?」というくらいの知識しかなかった私もテストの走りから釘づけ。さすがGPライダーですね。 |
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スタート前の加賀山就臣とドミニクエガーター。 |
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スタートのドミニクからチェンジ、この後2時間走行を敢行する加賀山就臣選手。 |
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1スティントしか走行はなかったが存在感のあった芳賀紀行。 |
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ドミニク・エガーターの2回目のセッション。 |
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表彰台、めっさ手を振っていたら紀ちゃんが気づいてくれた。 |
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来年も来日してね、芳賀のりちゃん。 |
![]() 表彰台には上りませんでしたが、オープニングラップをトップで通過してきたTOHOレーシングの山口辰也選手、6時間55分後の最終ラップにまた見せてくれました! それまで6位走行だったところ、視界の悪い夜間走行の最終ラップの最終コーナーで前車をかわして5位でフィニッシュ。最後まであきらめない兄貴の姿は、後輩ライダーやチーム員、ファンの皆さんに届いたと思います。
山口辰也選手の特集はホンダのこちらでどうぞ! このほか、前回のSUGOで優勝した日浦大治朗君が参加した鈴鹿レーシングは6位。玉田誠監督のチームアジアは7位、 |
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TOHOレーシング山口辰也のラストセッション、このあと最終ラップの最終コーナーで前車をパスして5位に! |
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ラストにオトコをみせた山口辰也選手。 |
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チームアジア監督の玉田誠とザムリ・ババ。 |
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斎藤翔太監督と、フーターズギャルは本物です! 46位。 |
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MotoGP日本グランプリにワイルドカード参戦が決まった中須賀さん。4位 |
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最速のうなぎ屋こと、酒井大作選手の奥様は子連れで奮闘。外車勢最高の14位。 |
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人気キャラのKTM HAMAGUCHI BAKUON RACINGは52位。 |
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加納典明さんが監督でした。チーム典明。サクラプロジェクト。完走ならず。 |
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「今年で最後の8耐」の亀谷長純。Honda DREAM RT 桜井ホンダはリタイアに。 |
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映画「パトレイバー」とコラボのドッグファイトレーシング。17位。 |
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ホンダ世界耐久チームも頑張る。HONDA ENDURANCE RACING 33位。 |
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au&テルル・KoharaRT 長島哲太選手はMoto2参戦中。 |
![]() 長くなりましたが、私にとっては8耐もアジアロードレース選手権も全日本ロードレースも全日本モトクロスも、全て同じ気持ちで撮影しています。同じというのは、どのレースも、そのときにしかない大事な一瞬ということです。 6時間55分でも8耐、1つのレースにすぎませんが、スプリントとは違って長い準備期間、レースウィーク、疲れが極限のなかで人間模様が交錯し、それぞれの本音やわがままがぶつかり合い、チームとして、ライダーとして成長してより絆が深まる。ただ一つのレースに過ぎないけれど、同じ目標をもって進む人たちには、8耐ってシーズンの中ですごく重要な位置を占めているレース。 最高の笑顔で終われたチームは、来年もそれを超えるような伝説を作ってたくさんのファンを喜ばせてほしいと思う。悔いの残ったチームは、今年できなかったこと、やり残したこと、捨てられない思いが一つでもあるなら、また立ち上がって来年の8耐に向かって進んでいってほしいです。 なんだかんだ、8耐って・・・ね。 ●鈴鹿8耐の公式リザルトは鈴鹿サーキットの8耐サイトでhttp://www.suzukacircuit.jp/8tai/御確認を。 8耐に華を添えたきれいなおねーさんたちは、次ページにてんこ盛り♥ |