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まずは国内4メーカーブースから行ってみよう。あれ? カワサキは??
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国際格式の鈴鹿8耐といえば、37回の長い歴史の中で、国内4メーカー以外のマシンは、総合優勝どころか表彰台にすら上がったことのない国内4メーカーの独壇場。だからというわけではないが、まずは国内4メーカーブースの表敬訪問を行ないたい。場所は、サーキット正面、おなじみGPスクエアにホンダ、ヤマハ、スズキがパートナーブースを開設。ニューモデルの展示やオリジナルグッズの販売、トークショー、撮影会など多彩なイベントで大いに盛り上がった。ところで今年、22年ぶりにチームグリーンが8耐に復帰した話題のカワサキブースは? GPスクエアではなく最終コーナー近くに設置されていましたのでご安心を!?
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ホンダブースではMotoGPマシンに跨って記念撮影できるコーナーを開設。
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ヤマハブースでは3輪のTRICITY MW125が熱い視線を集めた。
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スズキブースでは国内仕様の隼などと記念撮影コーナーが人気。
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カワサキブースはおなじみコーヒーブレイクミーティングやU29ミーティングも開催。
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8耐になくてはならない名門チームといえば、誰もが知っているおなじみのヨシムラ。今年はヨシムラの60周年を記念し「ヨシムラ60周年特別展示 〜挑み続ける技術者たち〜」が、GPスクエアで開催された。歴戦の各種レーサー、垂涎のコンプリート限定車、貴重なチームウエアの実物や実際に使用されたパーツが展示されたほか、エンジン始動やトークショーなども。普段なかなか見られないものばかりを一堂に見られる貴重な機会となった。
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記念すべき第1回大会の優勝マシンGS1000と、唯一鈴鹿での勝利を逃したライバルのRCBが涙モノの再会。
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隼ベースのX-1でサーキットを走っていたことは意外と知らない人も多いのかも。手前はコンプリートマシンX-1。
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これも知る人ぞ知るマン島レーサーXR69(レプリカ)。ベースはGS1000でエンジンをヨシムラが担当。
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ヨシムラが発売した1135R KATANAなど稀少な限定コンプリートマシンも勢揃い。
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バイクで初めて集合管を装着したのはCB750のデイトナレーサー。もちろんPOPチューン。
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第3回大会優勝のGS1000R、ヨシムラ+モリワキコラボの83年マシン、86年シュワンツ、辻本組のレジェンドマシンも。
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写真でしか見たことのない当時のユニフォーム。
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POP自ら手掛けたかもしれないパーツ類も。
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オフィシャルスポンサーのコカ・コーラ ゼロのステージでは、キャンギャルオンステージ、トークショーなどいつもにぎやか。話題のNM4をベースにしたコカ・コーラ ゼロ鈴鹿8耐特別仕様も登場。マーシャルカーなどで走行した。
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ブリヂストンとダンロップのブースでは、多くのゲストによるトークショーが行なわれた。
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外車メーカーではKTMが出店。オレンジカラーとばくおんのボードが目立っていた。
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JAFのブースでは、ロードサービスでのバイクの救援を実演。
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カスタムメーカーなどが出展するカスタム・ビレッジ。今年は、観覧車横の高台に場所を移して展開。
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恒例ニューモデルの試乗会。各メーカーのニューモデルだけではなく、なつかしのGSX-R750、NSR250R、RZ350、RG250Γなどの絶版車も。
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バイクにゆかりのある地域のブースも。
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地物一番として、地元名産品のフードコートも出店。
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2012年にオープンしたレーシングシアター。エントランスに展示されたレーサーやヘルメットだけでも見る価値十分。映像と音で体験する圧巻のアトラクションはご自身で体験を。通常は別料金だが、レース期間は8耐観戦券で入場できた。
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