2012年1月6日
■スズキのニューモデル!? 原付二種スポーツモデルの「Hayate」に新型スクーター「Swish125」
残念ながら国内の話題ではありません。スズキ株式会社のインド子会社「スズキ・モーターサイクル・インディア」社が、2012年1月5日からインドのデリーで開催されているモーターショー「2012デリー・オートエクスポ」に出展を行っているモデルをご紹介。
まず一台目は、「低燃費、軽量、コンパクトな110cm3の新型二輪車、Hayate(ハヤテ)」だ。
「Hayate」は、「低燃費の110cm3エンジンと、大型車をイメージしたスポーティーなデザインを採用。安定した走行を支える頑丈なフレームを持ちながら、軽量・コンパクトで取り扱いやすいことを目標に開発した」という二輪車。
そしてもう一台が、「低燃費でスタイリッシュな新型スクーター、Swish 125(スウィッシュ 125)」。
こちらは「低燃費で、アクセルにすばやく反応する125cm3のエンジンを採用。大容量の収納部など便利な機能を備え、またスポーティーかつスタイリッシュなデザインでファミリーユーザーや若年層に訴求する新型のスクーター」とのこと。
その他バイクの出展車両では、現地生産・販売モデルのGS150R、SlingShot Plus、Access 125。そして日本からの輸入販売モデル、GSX-R1000、Hayabusa 1300、INTRUDER M1800R、INTRUDER M800。またその他、参考出品の日本製モデルとして、e-Let’s、GSR750A、V-Strom 650 ABSが出展されたという。
ちなみに、Hayateは原付二種のスポーツモデルの無くなってしまった日本に輸入していただいたら、けっこう人気が出るのではないでしょうか。