2014年7月8日 

■シェアハウスとは異なる“ほどよい距離感”、ライダーズマンションの新しい提案「シルバーストーン三軒茶屋」

「シルバーストーン三軒茶屋」の特徴、“交流”の場となる1階共用スペース。

 東急・田園都市線の三軒茶屋駅より徒歩4分、春にリニューアルされ誕生となった「シルバーストーン三軒茶屋」は、これまでのライダーズマンションとは一線を画した“コンセプト賃貸マンション”。「同じ趣味を持つ仲間達と充実した豊かな生活を!」をコンセプトに、入居者同士の交流・コミュニティという「人」を軸に置いた仕立てとなっているのが特徴だ。

 1階共用スペースにはガレージツールが設置されたメンテナンススペースが確保されている他、バイク雑誌を中心とした約1,300冊のライブラリースペースや大型TVを設置。常時JAZZが流れる落ち着いた雰囲気の中、バイクを通じた者同士の語らいの空間が提供される。もちろんシェアハウスなどとは異なり、入居者それぞれの部屋では“個”の空間も確保されている。

 「バイク」をテーマとするマンションだけに全戸分“安心・安全・濡れない”バイク置場に加え、完全室内バイク置場(+3,000円)も設置。2台分のシェアリング自転車(無料)も嬉しい。

 月額家賃は85,000円~(共益費、バイク置場、水道、ガス、インターネット利用料含む)。尚、反響によって今後も各地で同コンセプトのマンションを展開予定だという。

問:ジョイント・プロパティ
TEL:0120-549-882
http://www.joint-property.co.jp/bukken/ss_sangendyaya/



バイク関連の書籍や雑誌バックナンバー約1,300冊が並ぶライブラリースペース。DVDを観賞する大型液晶モニターも備わり、同じ趣味をもつ者同士で過ごす落ち着いた雰囲気の共用空間となっている。 ツールも設置され、愛車の簡単なメンテナンスが可能なスペースも特徴。ライブラリースペースなどと直結しており、カウンター越しにコミュニケーションを楽しめるようなレイアウトに。愛車をゆったり眺める贅沢な時間を過ごせる。


完全室内となるバイク置場を7台分用意(+3,000円)。ラックには装具などを置くこともできる。カメラを設置するなどのセキュリティも配慮。2台分のシェアリング自転車(無料)も用意される。 頑健なステンレス製の門扉の先、セキュリティ内にある屋根付駐車スペースも確保。マフラーやカウルなどの保管場所として共用の倉庫も用意される(常時施錠・要事前予約)。
全戸リニューアルされた部屋の一例。専有面積は14.44㎡~。エアコン、ユニットバス完備(近所に銭湯もあり)。水道、ガス(給湯用)、インターネット利用料は賃料に含まれる。2階と3階にはランドリー・ルームも設置されている。24時間受け取りが可能な宅配ロッカーも完備。 かつて女子寮であった建物(耐震補強工事実施済)に付加価値をつけてリニューアルされた「シルバーストーン三軒茶屋」。ガーデニング、自転車、ランナー向けシェアハウスというプランもあった中、最終的にライダーズマンションに。東急・田園都市線の三軒茶屋駅から徒歩4分という好立地も魅力。 “ライダーの気質”をベースに「シルバーストーン三軒茶屋」を仕立てた、自身もバイク乗りであるジョイント・プロパティの岩瀬信夫氏。同じ趣味で繋がっていながら、なんでも一緒のシェアハウスとは異なる“ほどよい距離感”がキーワード。5年、10年、20年かけてみんなで育てるライダーズマンションだという。