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オーバルの幅30メートル、僅かにカントのついた一周500メートルのコースが横たわるその場所は新鮮そのもの。なにしろ普段はオートレースの練習コースなのだ。そのオーバル内側の芝生のスペースを、イベントスペースとパーキングロットにシェアしたカワサキコーヒーブレークミーティング in筑波(以下KCBM)。そこには続々と到着するカワサキ車が整然と並んでいく。 |
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こちらで動画が見られない方、もっと大きな映像で楽しみたい方は、YOUTUBEのサイトで直接ご覧ください。 | ||
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KAZEの会員以外でも入場は可能。また当日会場で入会手続きを取ることもできる。特典グッズも手にできるチャンス。KAZE情報はhttp://www.kawasaki-motors.com/kaze/でも。会場へはマグ持参で! でも会場でも販売しています。 | ||
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パーキングロットにバイクを入れたらまず受け付けへ。これがKCBM参加の流儀。KAZEギャルも会場を盛り上げる。 | ||
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オーバル内を走り、芝生のパーキングへと進むカワサキ乗り達。ニンジャもZRXもZZRもKLXもバルカン、KV、AR、KL、ボエジャー、Z、W、ここに来ればたいていのカワサキ車に会える気がする……。 | そして次々とパーキングはカワサキ車が並んで行く……。 | |
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新車から12年乗っているZZR1200で来場の青木さん。9歳の娘さんと参加。およそ10年ぶりに参加したKCBM。都内から親娘タンデムで90分かけてやってきた。バイク、楽しぃ〜、と愛娘も満足のツーリングだった様子。娘より付き合い長いんですよ、とお父さん。もう一つの宝物のようだった。 | 千葉からやって来たねこ☆にゃんさん。まだ買ったばかりのニンジャ250(走行200キロ!)でほぼ初乗りに近い状態で参加。仲間のカワサキ乗りに進められたのがキッカケ。以前はドラッグスターに乗っていた。軽いですねぇ〜。夏には長野に行きます! とのこと。 | |
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会場のパーキングに到着直後のみなさん。「暑いね、これは」と口々にされるのは、気温に敏感な空冷乗りならではか。左からKZ900でやってきた山崎さん、750RSベースでカスタムを楽しむ秋さん、Z1乗りの山田さん、そして750RS乗りの新中さん。他にもゼファー乗りさん、もう一人のKZ900乗りさんとやってきた。 | 昔ね、筑波は走っていたんですよ、と3年前にリターンしたやげんさん。神奈川からやってきた。「最初は250だったんです。でも大きいのに乗っている人が楽しそうで。ニンジャの250、650ときて、Z1000です。昨年の東京モーターショウで見て決めました」と納車後も積極的に走り、2ヶ月で3000キロオーバー。 | |
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都内から参加の森さんご夫婦。奥様は出産後、初ライド。およそ1年ぶり。5ヶ月のベビーはジイジ、バアバが今日は預かっているのだとか。奥様はゼファーのファイナルに乗る。ご主人はZRX1200。2009年モデル。自慢は2台続けて登録したためナンバープレートの数字が「連番なんです」ということ。ごちそうさまでした。 | “最初はK !”からのジャンケン大会。今回も沢山の参加があった。 | |
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みなさん、KAZEをよろしくお願いします! KCBMにもご参加くださいね! と笑顔を振りまくKAZEギャル。そうそう、「最初はK、は左手ですよぉ〜!」です。 | ステージではRS-ITOH & ASIAからST600クラスに参戦する岡村光矩選手がこの会場で岩崎哲朗、村上雅彦選手と組んで8耐参戦もファンに報告。 | |
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KCBMの会場では協賛各社のブースも展開。パーツサプライヤーはじめ、カドヤなどのアパレル、そしてWEBミスター・バイクでもお馴染みの道祖神(http://www.biketour.jp/ )は海外バイクツアーも手がける「普通」の旅行だけじゃ満足できない旅をプロデュースする旅行会社。アフリカ旅行でも老舗的存在だ。 | ステージカーの上から岡村、岩崎の両選手が、ブログやFacebook用に自撮り(笑)。そのバックには↓。 | |
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最後に参加者とともに記念撮影! バックには大勢のKCBM参加者が映っています。 |
[Kawasaki Owners U29 Meetingへ]
[開催100回記念 カワサキコーヒーブレイクミーティングin淡路へ]