２月17日、ホンダモーターサイクルジャパンは全35アイテムにおよぶ「Honda Riding Gear 2014年 秋・冬モデル」を発表。「Honda」「Honda CLASSICS」「HRC」の各シリーズに最新デザイントレンドを取り入れたライディングウェアやオリジナルグッズなどがラインナップされる。

　“より安全に、さらに快適に”をコンセプトに開発、高機能ながらお手頃価格としたモデルからタウンユースに適したモデルなど、バイクライフを豊かにするラインナップが特徴だ。もちろん、コラボレートモデルも設定される。

　尚、「Honda Riding Gear 2014年 秋・冬モデル」は全国のホンダ二輪車正規取扱店にて2014年９月より順次発売予定。

問：ホンダモーターサイクルジャパン お客様お問い合わせ窓口 TEL：03-5993-8667

※価格は全て税抜き

HRCグレイス ライダースジャケット：本革の風合いを追求し、軽い防水性を備えたフェイクレザーを素材にレーシーなデザイン。レーシンググローブを考慮した袖口に。24,800円～。（モデルは全日本MX IA1チャンピオン 成田 亮選手）		Honda ウインターツーリングウイングブルゾン：取り外し可能な保温インナー（中綿内蔵）を装備することで３シーズンの着用が可能に。肘プロテクターは外部脱着式。23,000円～。		Honda ライディングウインタージャケット：透湿防水素材を使用した高機能モデル。取り外し式の保温インナーは前立てによって保温性がよりアップ。CE規格ハードプロテクター採用。21,500円～。		Honda ウインタージャケット：リーズナブルな価格ながらCE規格ハードプロテクターを装備。両上腕に夜間被視認性を高めるリフレクターを採用。保温インナーは前立てを追加。16,500円～。

Honda ライダース・ボアジャケット：マットカラーの合皮を採用した落ち着いた雰囲気のモデル。首まわりなどにボアを使用し、防寒機能も充実。ウーマンMサイズも設定。22,500円～。		Honda メルトン・ダブルライダースジャケット：適度に水を弾く撥水性と保温性に富んだメルトン生地を主素材としたライダース定番スタイル。ウーマンMサイズも設定。22,000円～。		Honda シングルライダース レザージャケット：従来モデルに対し約30％軽量化されたライトレザー（牛革）を採用。肩、肘、背中に動きを考慮したソフトパッドを標準装備。39,000円～。		Honda MOTOツアラーウインタースーツ：中綿入り防水オーバーパンツもセットされるお買い得感高い人気モデル。多数のポケットや着脱可能な防寒ライナー装備。19,500円～。

Honda CLASSICS スタジアムブルゾン：一体型ボディプロテクター、運動性に優れた3Dカッティングなど、ライディングに必要な機能性をもつカジュアル・モデル。21,000円～。		Honda MOTOダウン・テクニカルフィールドジャケット：寒冷地での使用を意識した“サバイバル＆タフネス”モデル。世界的に有名なブランドを扱うダウンジャケット工場で生産。25,000円～。		Honda ウインドブレークフリースジャケット：フリース素材とトリコット素材の間に防風シートを挟んだ３層構造により暖かさをキープ。ミドルインナーに最適で、様々なシーンに活用可能。8,000円～。		Honda×YOSHIDAROBERTO ラグラン７部袖Tシャツ B：「吉田狼鐘音（ヨシダロベルト）」 とのコラボモデル。保温性の高い生地を採用。XSサイズは女性向けシルエットに。3,900円～。

Honda ウィンドストップ・レイヤードジャケットⅡ（中央）：デイリーウエアを意識したデザインと優れた防風特性を両立。右袖部分に視認性を考慮したリフレクタープリントを配置。9,600円～。		各種グローブもお手頃価格帯からニュー・ラインナップ。スマホ対応に進化したモデルもあり。		新しい提案としてブリーフケース（右）を３タイプ設定（13,000～19,500円）。トートバッグはショルダーストラップやファスナー付き開口部でライディングにも安心。5,900円。		ホンダのバイクをデフォルメしたイラストのコースター、アルミ製のウイング・カラビナ等、「Hondaデザイン室」が発信するニュー・グッズも今後リリース予定だとか。