2014年1月29日 

■荒川静香さんがヤマハ発動機本社を訪問! 大勢の前で語った「バイクに乗ることはとっても楽しいです」

 現在、バイクライフの素晴らしさを訴求する“JAPAN CRUISING アンバサダー”としても活動中、2006年トリノオリンピック・フィギュアスケート女子シングル 金メダリストの荒川静香さん。彼女が1月28日、愛車・XVS1300ストライカーの生まれ故郷であるヤマハ発動機の本社を訪問した。

 当日は2014年ニューモデルのBOLTに乗ってコミュニケーションプラザに到着。社員から熱烈歓迎を受けた後、記念撮影やヤマハ発動機販売の木村社長よりBOLTの贈呈式が行われる。

 就業後となる18時からは社員に向けたトークショーを開催。 300席の事前準備席に対し、立ち見も含めて約400名が駆けつける中、オートバイに出会い、自身の生活が広がったエピソードや、ソチオリンピックに向けての裏話などが披露された。

 最近はオリンピック開催が近いこともあり、愛車に乗る機会が少ないそうで、そんな時、番組で共演も果たしている父・晃市さんがたまにストライカーに乗ってくれ「今日も調子良かったよ」と報告してくれるとか。

 また「私がバイクに乗ったことで、ある女性が『私も免許をとって乗ることになりました』と聞いたときは嬉しかったです」「こうやってバイクのお話をする機会があまりないので、今日はとっても嬉しいです。出来ればもっとお話したいです」など、彼女のバイクに対する想いが伝わるトークショーであったという。