イントルーダークラシック400 829,500円(12月27日発売)
★スズキ ブルバード400 車両解説
400クラスのクルーザー、イントルーダークラシック400をマイナーチェンジ
2001年3月にクルーザー戦線に“侵入”したイントルーダークラシック。800ベースの大柄な車体を持つクルーザーとして当初はデスペラードと共存し、そして最近ではブルバードと共同戦線を張るスズキのメインクルーザー。最近では、2010年10月に’11年モデルを発表、同じ年の12月に車体色を追加したのが最後。今回は新たに、ハンドルトップブリッジ下の「Sエンブレム」を変更、カラーもブラックの1色の設定としている。
★SUZUKI プレスリリースより (2013年12月20日)
400cm3クラスのクルーザーモデル
「イントルーダークラシック400」を一部変更して発売
スズキ株式会社は、400cm3クラスのクルーザーモデル「イントルーダークラシック400」を一部変更して、12月27日(金)より発売する。
「イントルーダークラシック400」は、ゆったりと伸びやかなロー&ロングのフォルムに、狭角45°の水冷V型2気筒エンジンを搭載。クロームメッキパーツを多用し、座り心地の良い鞍型シートを採用するなどクラシカルな外観としているほか、乗車姿勢の自由度が高いフットボードを装備している。
- ●主な変更点
- ・ハンドルトップブリッジ下のSエンブレムを変更した
- ・黒(グラススパークルブラック)の1色設定とした
- ※主要諸元、メーカー希望小売価格に変更は無い
- ●主な特長
- ・タンク上には、一眼の大型スピードメーターと2つの液晶ディスプレイを装備。扇型の液晶ディスプレイには、燃料計を単独で大きく常時表示し、メーター下部の液晶ディスプレイには、最適なシフト操作をサポートするギアポジションの表示を備える他、 時計・オドメーター・ツイントリップメーターを表示する。
- ・ナンバープレートをテールエンドに配したことにより、フロントフェンダーからテールエンドまで全体の流麗なスタイリングを演出。
- ・ライディングポジションの自由度が高く、ロングクルージング時の疲労感を軽減するフットボードを標準装備し、シフトペダルは扱い易いシーソー式を採用。
- 商品名
- イントルーダークラシック400(VL400L4)
- メーカー希望小売価格
- 829,500円(消費税抜き 790,000円)
- 発売日
- 2013年12月27日
- パブリシティー
- 2013年12月20日
- 車体色
- 1色
- グラススパークルブラック(YVB)