2013年12月17日 

■ホンダ・スーパーカブ50、110など 7車種のサービスキャンペーン

 対象車両は型式JBH-AA04(通称名:スーパーカブ50)の 車台番号AA04-1011684~AA04-1014316(製作期間:平成25年6月14日~平成25年10月31日)の2,633台、型式JBH-AA04(通称名:スーパーカブ50 プロ)の車台番号AA04-3008793~AA04-3012652(製作期間:平成25年5月22日~平成25年10月29日)の3,860台、型式JBH-AA04(通称名:スーパーカブ50 MD)の 車台番号AA04-3081783~AA04-3082551(製作期間:平成25年6月18日~平成25年7月22日)の769台(郵政専用車両)、型式EBJ-JA10(通称名:スーパーカブ110)の車台番号JA10-1010919~JA10-1012888(製作期間:平成25年6月1日~平成25年10月22日)の1,970台、型式EBJ-JA10(通称名:スーパーカブ110 プロ)の 車台番号JA10-3002368~JA10-3003157(製作期間:平成25年5月28日~平成25年10月24日)の790台、型式EBJ-JA10(通称名:スーパーカブ110 MD)の車台番号JA10-3086419~JA10-3093793(製作期間:平成25年5月28日~平成25年8月23日)の7,375台(郵政専用車両)、型式EBJ-JA10(通称名:クロスカブ110)の 車台番号JA10-4001201~JA10-4003156(製作期間:平成25年6月8日~平成25年10月21日)の1,956台、計2型式(計7車種)、計19,353台。

 不具合の内容は「動力伝達装置において、変速用クラッチの遊び調整が不適切なため、クラッチディスクの磨耗が促進され、そのまま使用を続けると、加速感が損なわれるおそれがあります」というもの。

 改善の内容は「クラッチの遊びを正規の量に調整します」という。

問:本田技研工業 お客様相談センター  TEL:0120-086819