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本田技研工業代表取締役 社長執行役員 伊東孝紳 挨拶内容(二輪関連部分を抜粋)
『F1を四輪レースの頂点とするなら、二輪の頂点はロードレース世界選手権の最高峰MotoGPクラスです。Hondaは2年ぶりに、ライダー、コンストラクター、チームの3タイトルを独占しました。また、マルク・マルケス選手がMotoGP参戦初年度にして、20歳と8ヵ月の若さでチャンピオンを獲得し、史上最年少記録を更新しました。これは、30年前にフレディ・スペンサーが作った記録を塗り替える歴史的快挙です。皆様のご声援、誠にありがとうございました。 |
GOLDWING F6C(参考出品車、市販予定車)
ストリート・マッスル・クルーザー「GOLDWING F6C」が登場。このGOLDWING F6Cは、Honda独自の1800cc水平対向6気筒エンジンを採用するゴールドウイングシリーズに加わったニューモデル。特に、力強く堂々としたスタイリングにより、圧倒的な存在感と所有する喜びを高めてくれるモデルと説明されていた。(ワールドプレミア)
■全長:2,475mm ■全幅:945mm ■全高:1,150mm
■エンジン種類:水冷4ストロークOHC水平対向6気筒 ■総排気量:1,832cm3
CB1100EX(カスタマイズ・コンセプト)
空冷4気筒エンジンを搭載するノスタルジックCBとして人気を集めたCB1100に、さらにトラディショナルイメージを高めたCB1100EXが登場した。水平基調のデザインを追求したシート、サイドカバー、リアグリップやクロームメッキ仕様のエキゾーストパイプ,4-2-2形式の2本出しマフラー、ワイヤースポークの前後ホイールなどを採用。燃料タンクの容量アップ、6速ミッションの採用、ギアポジション表示が追加された新型メーターも装備。写真はこの新型CB1000EXをベースにエンジン腰下回りのカバー類を除いて全てブラックでまとめたカスタム・コンセプトモデルだ。CB1100EX<ABS>はワールドプレミア。CB1100も6速ミッション、新メーター等を採用してジャパンプレミア。
■全長:2,195mm ■全幅:835mm ■全高:1,130mm
■エンジン種類:空冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒 ■総排気量:1,140cm3
CB1300SUPER BOL D’OR(参考出品車、市販予定車)
CB1300SUPER FOUR/SUPER BOL D’ORシリーズもいよいよ6速ミッションが採用された。ギアレシオなどの詳細は不明だが、6速化によりさらなる静粛性、そして燃費の向上がはかられたはず。外観ではLEDヘッドライトを新たに採用した新形状カウルやマフラー、ホイールのデザインなどが変更された。ギアポジション表示機能が追加された新型メーターも採用。CB1300SUPER FOURでは、新デザインのホイール、小型マフラー、ウイングバッジが装着された燃料タンク、幅をより狭めたサイドカバー、6速ミッション、ギアポジション表示機能を追加した新型メーター、トップボックスの装着にも対応、とSUPER BOL D’ORに準じた内容となった。(ジャパンプレミア)
CB1300SUPER BOL D’OR
■全長:2,204mm ■全幅:825mm ■全高:1,203mm
■エンジン種類:水冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒 ■総排気量:1,284cm3
CB1300SUPER FOUR
■全長:2,204mm ■全幅:752mm ■全高:1,140mm
■エンジン種類:水冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒 ■総排気量:1,284cm3
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CB400SUPER BOL D’OR(参考出品車、市販予定車)
CB400SUPER FOUR/SUPER BOL D’ORでは、CB1100Rを彷彿させる、はたまたCB1000&1300シリーズでは定番のホワイト&レッドカラーが採用される。ミラーもCB1000SUPER FOURや、CBX400Fなどを彷彿とさせる丸型に変更。また車体デザインも前後ホイールやシートカウル周りがリデザインされている。リアのグラブレールもCB1300シリーズ同様、左右分割タイプとなった。ギアポジション表示機能付きの多機能メーターを新採用。CB400SUPER FOURも新デザインの前後ホイール、シートカウル、左右分割式グラブレール、ハンドルポジションの変更、シート表皮の変更、ギアポジション表示機能付の多機能メーターとSUPER BOL D’ORに準じたモデルチェンジ。(ジャパンプレミア)
CB400SUPER BOL D’OR<ABS>
■全長:2,040mm ■全幅:725mm ■全高:1,155mm
■エンジン種類:水冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒 ■総排気量:399cm3
CB400SUPER FOUR
■全長:2,040mm ■全幅:725mm ■全高:1,070mm
■エンジン種類:水冷 4ストローク DOHC 4バルブ 直列4気筒 ■総排気量:399cm3
左の動画が見られない、またはもっと大きい画面で見たい、という方はYOU TUBEで直接ご覧下さい「http://youtu.be/OrDaJul7DL0」 |
CTX1300(参考出品車、市販予定車)
国内で7月に発売されたCTX700シリーズ。そのCTX700シリーズのカウル付モデルのデザインコンセプトを引き継いだボディとST1300 Pan-Europeanのエンジン、車体周りを組み合わせたといえるモデル。同じCTXでも、700シリーズが通常のパラツインなのに対して、こちらはクランク軸を前後方向に配置する水冷90度V型4気筒エンジンを搭載する。4灯LEDヘッドライト、手元のスイッチで様々な情報を確認できるTFT液晶パーネルや、ブルートゥース対応のオーディオシステム、自動でウインカーの点滅をオフにするウインカーオートキャンセラーなどを採用。(ジャパンプレミア)
■全長:2,380mm ■全幅:940mm ■全高:1,170mm
■エンジン種類:水冷4ストロークDOHC4バルブV型4気筒 ■総排気量:1,261cm3
CBR650F(参考出品車、市販予定車)
今年の春、国内ではパラツインエンジンを搭載する“ニューCBシリーズ”を華々しくデビューさせたホンダ、海外向けのミドルクラスでは500版を登場させていたが、それで終わりじゃなかった。何と、完全新設計の4気筒エンジンをこれまた完全新設計のニューフレームに搭載するフルカウルスポーツがあった。楕円断面ツインチューブフレームや異形のアルミ鋳造スイングアームなどを採用。エンジンは極低回転域で安心感のある走りと高回転での伸びのある特性を追求しているという。(ジャパンプレミア)
■全長:2,110mm ■全幅:755mm ■全高:1,145mm
■エンジン種類:水冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒 ■総排気量:649cm3
CB650F(参考出品車、市販予定車)
CBR650Fと兄弟車となるミドル・スポーツも発表された。詳細は取材時点では不明だが、CB400FOURを彷彿させる美しい4in1のエキゾーストや“ニューCBシリーズ”のCB400Fと共通性が感じられるネイキッドスタイルといい、国内にも導入して欲しいモデル。選択肢が多くて困る、といった昔懐かしい嬉しい状況になってきた。CB400FOURを彷彿させる美しい4本のエキゾーストパイプにアンダーボディマフラーを組み合わせ。異形のアルミ鋳造スイングアームなどパーツ個々の造形にこだわっている。(ジャパンプレミア)
■全長:2,110mm ■全幅:755mm ■全高:1,120mm
■エンジン種類:水冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒 ■総排気量:649cm3
NC750S<ABS>(参考出品車、市販予定車)
好評のNCシリーズが排気量を750にアップした余裕のニューエンジンを搭載。低回転域でのゆとりのあるトルク特性とより明確な鼓動感を実現。また、2軸バランサーにより不快な振動を低減、ミッションをハイレシオ化とすることで燃費性能の向上も図っている。燃費計とギアポジション表示を追加(MT車)。アジャスター付ブレーキレバーも採用。(ジャパンプレミア)
■全長:2,195mm ■全幅:780mm ■全高:1,130mm
■エンジン種類:水冷4ストロークOHC4バルブ直列2気筒 ■総排気量:745cm3
NC750X Dual Clutch Transmission(参考出品車、市販予定車)
アップライトなライディングポジションによる、オンロードでの快適性と行動半径を広げる機動力を両立したクロスオーバー・モデルの「X」も750エンジン搭載でNC750Xに発展。排気量を750ccへと拡大し、低回転域でのゆとりあるトルク特性とより明確な鼓動感を実現。また、2軸バランサーにより不快な振動を低減したことで、扱いやすさと楽しさをさらに追求。ミッションをハイレシオ化することで燃費も向上。さらに、燃費計とギアポジション表示を追加(MT車)したメーター、アジャスター付きブレーキレバー、オフロードテイスト溢れる新パターンタイヤの採用などが行われた。(ジャパンプレミア)
■全長:2,210mm ■全幅:840mm ■全高:1,285mm
■エンジン種類:水冷4ストロークOHC4バルブ直列2気筒 ■総排気量:745cm3
Integra(参考出品車、市販予定車)
モーターサイクルの走りの楽しさとコミューターの快適性・利便性を高い次元で融合させたモデル。“SCOOTING MOTORCYCLE”インテグラも750ccエンジンに。モーターサイクル本来の操る楽しさや、デュアル・クラッチ・トランスミッションによるダイレクト感ある爽快な走り味をより追求。NCシリーズと同様に、排気量を750ccへと拡大するとともに、2軸バランサーにより不快な振動を低減。ミッションをハイレシオ化することで燃費も向上している。また、スイングアームのアルミ化やデザインの変更で、よりバイクらしい外観を実現。燃費計が追加されたメーター、アジャスター付きブレーキレバーの採用、ひざ回りのスペースの拡大や足つき性の向上、フロアの拡大により、快適性にもさらにこだわっている。(ジャパンプレミア)
■全長:2,195mm ■全幅:810mm ■全高:1,440mm
■エンジン種類:水冷4ストロークOHC4バルブ直列2気筒 ■総排気量:745cm3
VFR800F(参考出品車、市販予定車)
V4-VTECエンジンを始めHECS3キャタライザー、PRO-ARM、HMASフロントフォークなどなどホンダの最新技術のショールームマシンといえたVFRがモデルチェンジでVFR800Fに。車名に「F」が付いたことでスタイルもNRイメージのカウルデザインからやや一般的なフルカウルへと変身した。、一目でVFRと認識できるフロントフェイスを形づくるX字形レンズのLEDヘッドライトやLEDテールランプを採用。さらに、快適性を追求した装備も充実し、寒冷時の快適性を高めるグリップヒーターや自動でウインカーの点滅をOFFにするウインカーオートキャンセラー、ステーレスで取り付けが可能なステーレスデタッチャブルパニアケース(アクセサリー)システムなどを採用している。(ジャパンプレミア)
■全長:2,134mm ■全幅:748mm ■全高:1,203mm
■エンジン種類:水冷4ストロークDOHC4バルブV型4気筒 ■総排気量:782cm3
CBR1000RR SP(参考出品車、市販予定車)
CBRシリーズのフラッグシップもエンジンのさらなる熟成と、オーリンズ社製サスとブレンボ社製フロントブレーキキャリパーを採用してパフォーマンスアップ。ギアレシオも欧州仕様車との共通化が行われ、よりスポーツライディングに適したライディングポジションに変更。タイヤはPIRELLI DIABLO SUPERCORSA SPを奢るなど、走りのこだわりを魅せる装備も充実させている。また、シートレールへの軽量穴の追加工やピリオンシート、ピリオンステップを廃止し、一人乗り専用とすることで、さらなるスポーツライディングを追求。(ジャパンプレミア)
■全長:2,075mm ■全幅:720mm ■全高:1,135mm
■エンジン種類:水冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒 ■総排気量:999cm3
DUNK(参考出品車、市販予定車)
「若者をメインターゲットとし、通学時など“いつも”の便利さと快適さを追求する50ccスクーター」。eSP(Enhanced Smart Power)を、コンパクトながら上体をゆったり起こして乗れる車体に搭載。前輪ディスク・ブレーキにコンビブレーキシステムを組み合わせて走りも安心。PCX同様のACGスターターによる始動時の圧倒的な静粛性も実現。低フリクション技術やアイドリングストップの採用などにより、優れた燃費性能を発揮。デザインは「IT世代の若者にごく自然に受け入れられるプレーンでニュートラルなイメージと、アイコンとなるボディサイドのモールやLEDを採用したテールランプによる高い質感と存在感を合わせ持つスタイルを追求」イメージとしては”家電”だそうだ。(ワールドプレミア)
■全長:1,675mm ■全幅:700mm ■全高:1,040mm
■エンジン種類:水冷 4ストローク OHC単気筒 ■総排気量:49cm3
左の動画が見られない、またはもっと大きい画面で見たい、という方はYOU TUBEで直接ご覧下さい「http://youtu.be/wbOkcCLvlYU」 |
CROSS CUB<カスタマイズド・コンセプト>
「おちゃめでやんちゃな小悪魔」をイメージしたモデルは、街中でも映えるピンクのカラーリング。一方、自然の中に分け入ってゆく探検隊をイメージしたモデルは、自然に溶け込むオリーブドラブにカラーリング。2台共にクロスカブらしい遊び心を全身に表現。(ジャパンプレミア) |
「CRF450 RALLY(ラリー)」の2014年モデル。Hondaのワークスチームである「TEAM HRC」が、この新型CRF450 RALLYを駆って来年1月に開催される「ダカールラリー2014・アルゼンチン・ボリビア・チリ」に参戦する。 | 2013年ロードレース世界選手権MotoGPクラスで見事チャンピオンに輝いたマルク・マルケス選手のRC213V本番車そのものが展示された。 |
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