イントルーダークラシック400キャストホイール仕様 861,000円(1月20日発売)

★スズキ イントルーダークラシック400キャストホイール仕様 車両解説

スズキのメインクルーザー
2010年モデルはカラーチェンジバージョン

2001年3月にクルーザー戦線に“侵入”したイントルーダークラシック。800ベースの大柄な車体を持つクルーザーとして当初はデスペラードと共存し、そして最近ではブルバードと共同戦線を張るスズキのメインクルーザー。’10年モデルはカラーチェンジのみ。

スズキのメインクルーザー、イントルーダークラシック400。2010年モデルはカラーチェンジのみ。パールミラージュホワイト。
スズキのメインクルーザー、イントルーダークラシック400。2010年モデルはカラーチェンジのみ。パールネブラーブラック。

★SUZUKI プレスリリースより (2010年1月15日パブリシティー)

クルーザータイプの小型二輪車
「イントルーダークラシック400キャストホイール仕様」
をグラフィック変更して発売

スズキは、キャストホイールを採用したクルーザータイプの小型二輪車「イントルーダークラシック400キャストホイール仕様」をカラーチェンジして、2010年1月20日より発売する。

「イントルーダークラシック400キャストホイール仕様」は、クラシカルなイメージのキャストホイールや、鋲付の鞍型シートを採用し、カスタム感を強調した。車体色は、現行のパールミラージュホワイトとパールネブラーブラックの2色設定とし、車体グラフィックデザインを変更した。

「イントルーダークラシック400」シリーズは、ゆったりと伸びやかなロー&ロングのフォルムに、狭角45°の水冷V型2気筒エンジンを搭載。クロームメッキパーツを多用し、座り心地の良い鞍型シートを採用するなどクラシカルな外観としているほか、乗車姿勢の自由度が高いフットボードを装備している。

●主な変更点
・クラシカルなデザインのアルミキャストホイールを採用。
・鋲付の鞍型シートとタンデムシートを装備し、カスタム感を強調した。
・車体色パールミラージュホワイトには、車名ロゴデザインを新しくピンストライプで表記し、ホワイトのメーターパネルを採用するなどイメージを一新した。
・車体色パールネブラーブラックは、キャストホイールやクラッチカバー、ジェネレーターカバーなどを統一してブラック塗装とし、ブラックのメーターパネルを装備するなど精悍な印象とした。
・V型2気筒エンジンは、シリンダーのフィンに切削加工を施し、高級感を演出している。
商品名
イントルーダークラシック400キャストホイール仕様
メーカー希望小売価格
861,000円。(消費税抜き820,000円)
発売日
2010年1月20日
パブリシティー
2010年1月15日
車体色
2色
パールミラージュホワイト
パールネブラーブラック