アドレスV50 151,200円(12月25日発売)
★スズキ アドレスV50 車両解説
男性向け原付スクーターの2013年モデルは特別色2色を設定
2006年3月にフューエルインジェクションを採用して、よりクリーンに、より使い勝手の良さを高めた新型4ストロークエンジン搭載モデルとなった原付アドレス。アドレスV50と名称にも「V」が付いて新シリーズとしてのスタートとなった。
2010年7月にエアクリーナーボックス形状の変更、マフラー形状の変更、マフラーカバー形状の変更が行われた以外に、基本的な変更はなく現在に至っている。
2011年5月のマイナーチェンジでは、前後にブラックホイールを採用、スピードメーターパネルのデザインを変更、車体サイドの車名のデカール・デザインなどが新しくなった。また、2011年12月(青のボディカラーモデルは2012年1月)には、グラスミッドナイトブラウンとトリトンブルーメタリックの2色の特別色が設定された。
2012年2月には、車体色に2色の新色が採用されたほか(それと2色の継続色をあわせて4色の設定に)、フロントフォークブーツが廃止され2012年モデルとなっている。
今回は、新たに車体色に銀系と茶系、2色の特別色を設定した。
★SUZUKI プレスリリースより (2012年12月14日)
使い勝手と快適性を追求したスクーター
「アドレスV50」に特別色を設定して発売
スズキは、50cm3スクーター「アドレスV50」に特別色2色を設定し、2012年12月25日(火)より発売する。
- ●主な変更点
- 「ミスティックシルバーメタリック」(銀色)、「グラスミッドナイトブラウン」(茶色)の2色を特別色として設定した。
。 - ※主要諸元、メーカー希望小売価格に変更は無い。
- ●主な特長
- ・直線基調のデザインで幅広い年齢層の男性をターゲットとし、通勤・通学での使い勝手と快適性を追求。
- ・搭載される4サイクルエンジンには、燃費と始動性に優れるフューエルインジェクションを採用。さらに、軽量ボディでありながら長身の人でもゆったりと乗れる車体サイズに加え、間口の広いフロントインナーラック、通勤かばんなどをかけられるストッパー付きのかばんホルダー(大型コンビニ用フック)を採用し、収納面も充実させている。
- 商品名
- アドレスV50(UZ50XHL3)
- メーカー希望小売価格
- 151,200円(消費税抜き144,000円)
- 発売日
- 2012年12月25日
- 特別色2色
- ミスティックシルバーメタリック 、グラスミッドナイトブラウン