VMAX |
1679cm3の水冷4ストロークDOHC・V型4気筒4バルブF.I.エンジンをアルミ製フレームに搭載し、優れた加速感と力強さの中に優美さをもつスタイリングを特徴とする新型「VMAX」は、日本市場向けには2009年4月20日から発売されている。1985年に誕生した初代「VMAX」のイメージを引き継ぎながらも、さらに一回りも二回りも迫力を増した新型「VMAX」をさらにカスタマイズ。
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■VMAX主要諸元■ ●全長×全幅×全高:2,395×820×1,190mm、ホイールベース1,700mm、最低地上高:140mm、シート高:775mm、車両重量:311kg、燃料タンク容量:15L●水冷4ストロークV型4気筒DOHC4バルブ、排気量:1679cc、ボア×ストローク:90.0×66.0mm、圧縮比:11.3:1、燃料供給装置:F.I.、点火方式:TCI(トランジスタ式)、始動方式:セル式、潤滑方式:強制圧送ウェットサンプ、最高出力:111kW(151PS)/7,500rpm、最大トルク:148N・m(15.1kgf・m)/6,000rpm●常時噛合式5段リターン、1速:2.375、2速:1.810、3速:1.400、4速:1.115、5速:0.935、一次減速比:1.508、二次減速比:3.082●フレーム形式:ダイヤモンド、サスペンション前:テレスコピック、後:スイングアーム、キャスター/トレール:31°00′/148mm、ブレーキ前:油圧式ダブルディスク、後:油圧式シングルディスク、タイヤ前:120/70R18M/C 59V、後:200/50R18M/C 76V●車両価格:2,310,000円 |
XVS1300CA |
ミドルクラスチョッパーの新基準を提唱するモデルとして登場し、人気を博している「XVS1300CA」。北米モデル名「Stryker」をカスタマイズ。
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■XVS1300CA主要諸元■ ●全長×全幅×全高:2,530×860×1,130mm、ホイールベース1,750mm、最低地上高:-mm、シート高:670mm、車両重量:293kg、燃料タンク容量:15.0L●水冷4ストロークV型2気筒SOHC4バルブ、排気量:1,304cc、ボア×ストローク:100.0×83.0mm、圧縮比:9.5:1、燃料供給装置:F.I.、点火方式:-、始動方式:セル、潤滑方式:ウエットサンプ、最高出力:-kW(-PS)/-rpm、最大トルク:-N・m(-kgf・m)/-rpm●常時噛合式5段リターン、1速:2.769、2速:1.778、3速:1.381、4速:1.115、5速:0.960、一次減速比:1.555、二次減速比:2.258●フレーム形式:-、サスペンション前:テレスコピック、後:スイングアーム、キャスター/トレール:-°/-mm、ブレーキ前:油圧式シングルディスク、後:油圧式シングルディスク、タイヤ前:120/70-21M/C 62H、後:210/40R18M/C 73H●車両価格:1,186,500円~(プレスト参考価格) |
XV1900CU |
1900cc、空冷4ストローク・4バルブ、2プラグOHVの48度Vツインエンジンは、シリンダーヘッドにエンジンオイルを循環させ冷却する油冷システムを装備。ヤマハクルーザーの頂点モデル「XV1900CU」をカスタマイズ。
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■XV1900CU主要諸元■ ●全長×全幅×全高:2,572×925×1,165mm、ホイールベース1,799mm、最低地上高:-mm、シート高:695mm、車両重量:331kg、燃料タンク容量:15.9L●空冷4ストロークV型2気筒OHV4バルブ、排気量:1,854cc、ボア×ストローク:100.0×118.0mm、圧縮比:9.5:1、燃料供給装置:F.I.、点火方式:-、始動方式:セル、潤滑方式:ドライサンプ、最高出力:-kW(-PS)/-rpm、最大トルク:167.2N・m(17.0kgf・m)/2,500rpm●常時噛合式5段リターン、1速:2.375、2速:1.571、3速:1.160、4速:0.929、5速:0.800、一次減速比:1.412、二次減速比:2.626●フレーム形式:-、サスペンション前:テレスコピック、後:スイングアーム、キャスター/トレール:-°/-mm、ブレーキ前:油圧式ダブルディスク、後:油圧式シングルディスク、タイヤ前:120/70-21M/C 62H、後:210/40R18M/C 73H●車両価格:1,690,500円~(プレスト参考価格) |
TMAX |
前後ホイールリム部の切削加工、ブロンズカラーのメーターパネルとホワイトLEDメーター、ツートーンシート(ホワイト車のみ)、シルバーアルマイトのフロントブレーキキャリパーキャップなどを採用し、上質感の向上を図った国内仕様2012TMAXをカスタマイズ。
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■TMAX主要諸元■ ●全長×全幅×全高:2,195×775×1,445mm、ホイールベース1,580mm、最低地上高:125mm、シート高:800mm、車両重量:222kg、燃料タンク容量:15L●水冷4ストローク並列2気筒DOHC4バルブ、排気量:499cc、ボア×ストローク:66.0×73.0mm、圧縮比:11.0:1、燃料供給装置:F.I.、点火方式:TCI(トランジスタ式)、始動方式:セル式、潤滑方式:強制圧送ドライサンプ、最高出力:28kW(38PS)/7,000rpm、最大トルク:44N・m(4.5kgf・m)/5,500rpm●Vベルト無段変速、2.025~0.728、一次減速比:1.000、二次減速比:6.015●フレーム形式:ダイヤモンド、サスペンション前:テレスコピック、後:スイングアーム、キャスター/トレール:25°00′/92mm、ブレーキ前:油圧式ダブルディスク、後:油圧式シングルディスク、タイヤ前:120/70R15M/C 56H、後:160/60R15M/C 67H●車両価格:945,000円 |
マジェスティ YP250 |
重厚感漂う精悍な新デザインのフロントカウル、スーパースポーツ「YZF-R1」と同構造のプロジェクターヘッドライト(ポジションライト追加)、ライダーの体格、好みに応じて調整可能な5段階のアジャスト機能付き左右ブレーキレバー、新デザインメーターパネル、などが新たに採用されて2012年モデルとなった「マジェスティ YP250」をカスタマイズ。
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■マジェスティ YP250主要諸元■ ●全長×全幅×全高:2,175×770×1,185mm、ホイールベース1,550mm、最低地上高:110mm、シート高:700mm、車両重量:188kg、燃料タンク容量:12L●水冷4ストローク単気筒SOHC4バルブ、排気量:249cc、ボア×ストローク:68.0×68.6mm、圧縮比:10.8:1、燃料供給装置:F.I.、点火方式:TCI(トランジスタ式)、始動方式:セル式、潤滑方式:強制圧送ウェットサンプ、最高出力:14kW(19PS)/6,500rpm、最大トルク:22N・m(2.2kgf・m)/5,000rpm●Vベルト無段変速、2.400~0.780、一次減速比:1.000、二次減速比:7.325●フレーム形式:バックボーン、サスペンション前:テレスコピック、後:ユニットスイング、キャスター/トレール:27°00′/106mm、ブレーキ前:油圧式シングルディスク、後:油圧式シングルディスク、タイヤ前:110/90-13M/C 55P、後:140/70-12M/C 65L●車両価格:702,450円 |
HOBBY GEAR |
1994年に初代の「GEAR」を発売、フードデリバリーや新聞配達など各種宅配業務で支持を得てきた。そして2007年10月には、“New Friendly GEAR”をコンセプトに、エンジン・車体・デザインを一新。扱い易くパワフルな新4ストロークエンジン、タフネスかつ配達業務で扱い易くコンパクトな車体、優れた環境性能、親しみやすいフレンドリーなデザインなどを特徴とする2代目「GEAR」に発展。レジャーモデルへのカスタマイズを提案。
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■GEAR主要諸元■ ●全長×全幅×全高:1,850×680×1,025mm、ホイールベース1,280mm、最低地上高:105mm、シート高:715mm、車両重量:101kg、燃料タンク容量:7.5L●水冷4ストローク単気筒SOHC3バルブ、排気量:49cc、ボア×ストローク:38.0×43.5mm、圧縮比:12.0:1、燃料供給装置:F.I.、点火方式:T.C.I.式、始動方式:セル、潤滑方式:強制圧送ウェットサンプ、最高出力:3.1kW(4.2PS)/8,250rpm、最大トルク:3.9N・m(0.40kgf・m)/5,500rpm●Vベルト無段変速、2.775~0.864、一次減速比:4.000、二次減速比:3.750●フレーム形式:パイプバックボーン、サスペンション前:テレスコピック、後:ユニットスイング、キャスター/トレール:26°00′/78mm、ブレーキ前:機械式リーディングトレーリング、後:機械式リーディングトレーリング、タイヤ前:90/90-12M/C 44J、後:90/90-10M/C 51J●車両価格:241,500円 |
TY-S |
昨年10月に発売されたトリッカーXG250用のドレスアップパーツ「TY-S外装キット」を装着すると、懐かしいトライアラー“TY”のイメージへと変身。そして今回は、その「TY-S」をさらにカスタマイズしてみました。
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■tricker XG250主要諸元■ ●全長×全幅×全高:1,850×680×1,025mm、ホイールベース1,280mm、最低地上高:105mm、シート高:715mm、車両重量:101kg、燃料タンク容量:7.5L●水冷4ストローク単気筒SOHC3バルブ、排気量:249cc、ボア×ストローク:74.0×58.0mm、圧縮比:9.5:1、燃料供給装置:F.I.、点火方式:T.C.I.式、始動方式:セル、潤滑方式:強制圧送ウェットサンプ、最高出力:14kW(18PS)/7,500rpm、最大トルク:19N・m(1.9kgf・m)/6,500rpm●常時噛合式5速リターン、1速:2.846、2速:1.812、3速:1.318、4速:1.035、5速:0.821、一次減速比:3.083、二次減速比:3.000●フレーム形式:セミダブルクレードル、サスペンション前:テレスコピック、後:スイングアーム、キャスター/トレール:25°10′/92mm、ブレーキ前:油圧式シングルディスク、後:油圧式シングルディスク、タイヤ前:80/100-19M/C 49P、後:120/90-16M/C 63P●車両価格:457,800円 |
WR250R |
国内市販オフロードモデルで唯一アルミ製フレームを採用して2007年に発売された「WR250R」。軽量でコンパクトなボディと専用設計の250cc水冷4ストローク単気筒DOHC4バルブ、F.I.エンジンにより、軽二輪オフ車のイメージを大きく変えた人気モデル。その“オフロードのR1”をちょっと意外な姿に変身。
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■WR250R主要諸元■ ●全長×全幅×全高:2,190×810×1,235mm、ホイールベース1,425mm、最低地上高:300mm、シート高:895mm、車両重量:132kg、燃料タンク容量:7.6L●水冷4ストローク単気筒DOHC4バルブ、排気量:249cc、ボア×ストローク:77.0×53.6mm、圧縮比:11.8:1、燃料供給装置:F.I.、点火方式:TCI(トランジスタ式)、始動方式:セル式、潤滑方式:強制圧送ウェットサンプ、最高出力:23kW(31PS)/10,000rpm、最大トルク:24N・m(2.4kgf・m)/8,000rpm●常時噛合式6段リターン、1速:2.642、2速:1.812、3速:1.318、4速:1.040、5速:0.888、6速:0.785、一次減速比:3.120、二次減速比:3.307●フレーム形式:セミダブルクレードル、サスペンション前:テレスコピック、後:スイングアーム(リンク式)、キャスター/トレール:27°20′/113mm、ブレーキ前:油圧式シングルディスク、後:油圧式シングルディスク、タイヤ前:80/100-21M/C 51P、後:120/80-18M/C 62P●車両価格:701,400円 |