2019年1月21日 

■今年の「モーターサイクルフェア」は昭和と平成の歴史車両を展示

 カワサキ陸・海・空の代表製品を見て、感じて、学ぶことができる川崎重工グループの企業ミュージアム「カワサキワールド」(神戸海洋博物館)では毎年2月、本格的バイクシーズン突入前の恒例イベントとして「モーターサイクルフェア」を開催。今年は2月5日(火)から17日(日)までの期間、神戸海洋博物館内大ホールにて行われる。

 今回は「もう一度、歴史車両とともに当時の思い出に触れ、そしてまた新たな風を感じてください」という想いをこめ、昭和と平成を駆け抜けたモーターサイクルを時代背景と共に展示。展示車両は●Kawasaki 500 Megro K2●Kawasaki 250 Megro SG●500-SS(500 MACH Ⅲ)●650 W1●COMMANDER(650 W2TT)●650RS(W3)●900 super4(Z1)●750TURBO●GPz900R(NINJA)●W650●ESTRELLA●BALIUS●Ninja H2●Z900RS●Z900RS CAFE(跨り可能)●W800 STREET●W800 CAFE(跨り可能)●Z250●Ninja ZX-6R●VERSYS 1000SE など。

 イベントの情報については下記WEBサイトにて。

 見学には神戸海洋博物館、カワサキワールドの入館券(大人・600円、小中学生・250円)が必要。開館時間は10時から17時(入館は16時30分まで)。2月12日(火)は休館日となる。

カワサキ モーターサイクルフェア 2019 
https://www.khi.co.jp/kawasakiworld/event/2019mcfair/