2017年11月30日 

■ヤマハXSR700のリコール(平成29年11月30日届出)

 対象車両は型式2BL-RM22J(通称名:XSR700)の車台番号RM22J-000519~RM22J-001091(製作期間:平成29年10月13日~平成29年10月30日)の236台、計1型式、計1車種、計236台。

 不具合の部位(部品名)は「後写鏡」。

 基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「左右の後写鏡において、ステーの製造が不適切なため、締付け部の寸法が小さいものがある。そのため、ステーの保持力が不足し、走行中の風圧等によりステーが回転し、後方の交通状況を確認できなくなるおそれがある」というもの。

 改善措置の内容は「全車両、左右の後写鏡を良品と交換する」という。

 改善箇所説明図はコチラ

問:ヤマハ発動機販売 市場改修お客様相談窓口
TEL:0120-133-120