2017年10月16日
■1300台のMTシリーズが清里に集結! 「第2回 MTオーナーズミーティング」
湧き上がるトルク、俊敏な動きを掲げるヤマハの新時代ネイキッドスポーツ・MTシリーズ(MT-25、MT-03、MT-07、MT-09、MT-10、トレーサーなど) 。そのオーナーやファンはもちろん、ヤマハのファン、バイクのファンが交流を深めることを目的に開催される第2回のミーティングが9月30日(土)、サンメドウズ清里(山梨県北杜市)にて開催された(昨年の第1回の模様はコチラ)。
ミーティング当日は絶好のツーリング日和。会場には北は東北・青森県、南は九州・宮崎から1300台のMT シリーズと総勢1600 名が集まり、MTシリーズ専用駐輪場や会場内ではオーナー同士や開発者とのコミュニケーションが図られる。
ステージでは開発者によるトークショーなどが行われ、多くのMTオーナーが熱心に各モデルの開発秘話などに聞き入った。また、チャリティオークションでも盛り上がり、売上の95,650 円に11,456 円の募金を合わせた総額 107,106 円は、すべて「YAMAHA NICE RIDE 募金」に寄付される。
自社モデルのオーナーズミーティングを定期的に開催しているヤマハ、次回の開催にも期待!
多くのオーナーが会場に到着、開会が30分繰り上げとなった。専用駐輪場は愛車を前にオーナー同士、情報交換などコミュニケーションの場に。 ※以下、写真をクリックすると違う写真を見ることができます |
会場では全種類のMTを展示。ステージでは開発者によるトークショー、チャリティオークションなどが行われた。 |