2017年1月12日
■川重の技術者が考える“空を駆けるモーターサイクル”とは!? 「カワサキ モーターサイクルフェア2017 -挑戦の軌跡と夢-」開催
昨年10月、10年目を迎えリニューアルオープンとなった企業ミュージアム「カワサキワールド」。この、カワサキ陸海空の代表製品を見て、感じて、学ぶことができる施設がある神戸海洋博物館内大ホールにて、2月14日(火)から26日(日)までの期間「カワサキ モーターサイクルフェア2017」が開催される。
カワサキ モーターサイクルフェアは毎年、本格的バイクシーズン突入前に開催される恒例イベントで、これまでZやNinjaなどをテーマに行われてきた。今回は“カワサキ”“川崎重工”という大きなくくりで、技術開発・レース活動、数々の挑戦を行ってきた同社モーターサイクルの軌跡を実車とともに振り返る。そして、川崎重工の技術者が真剣に考えた「空を駆けるモーターサイクル」のコンセプトイメージも公開される。
見学には神戸海洋博物館、カワサキワールドの入場券(大人・600円、小中学生・250円)が必要。開館時間は10時から17時(入館は16時30分まで)。2月20日(月)は休館日となる。
カワサキ モーターサイクルフェア2017 -挑戦の軌跡と夢-
https://www.khi.co.jp/kawasakiworld/event/2017mcfair/