2016年8月31日 

■G310Rのカスタム車両も初公開! 特別な2日間、日本全国から5,708人が参加「BMW MOTORRAD DAYS JAPAN 2016」



 8月27日(土)・28日(日)の2日間、Hakuba 47Mountain Sports Park(長野県北安曇郡白馬村)にて、13回目を迎えた「BMW MOTORRAD DAYS JAPAN」が開催された。BMW Motorradのオーナーのみならずバイク・ファンが集い、交流を深め、モーターサイクルの楽しさに触れることができるイベントだ。

 前日から雨が降り続いていた1日目は、マティー・グリフィンによるスタントライディングショーで会場の熱気が一気に上昇。さらに参加者は、夜のミュージックライブパーティーでバーベキューや酒、バンド・Beauties make you Wild (BMW)による音楽を心ゆくまで愉しんだ。

 天候に恵まれた2日目は毎年恒例となっている「ヒルクライムコンテスト」を実施。20人の猛者が初日の疲れを全く感じさせない軽やかな走りで場内を湧かせた。

 今年は初の試みとして 「BMW Motorrad Individualizing Contest 2016(インディビジュアライジング・コンテスト)」を実施。“普通二輪免許で運転できるBMW ”として近日発売予定「G310R」のカスタム車両が初公開され注目を集めた。

 また、今回の「BMW MOTORRAD DAYS JAPAN」は新たに9のコンテンツが追加され、子どもやライダー以外の来場者も楽しめるイベントとなった。