2016年7月27日
■鈴鹿8耐“11連覇”を目指すブリヂストン、特設ブースで各種イベントを開催
MotoGPやスーパーバイク世界選手権とは異なり、タイヤ・メーカーによる競争が行われている世界耐久選手権シリーズ。その第3戦にあたる「鈴鹿8時間耐久ロードレース第39回大会」が7月28日から31日に開催される。今年からEWCクラスにおいて予選から本戦までに使用できるタイヤ本数の上限が20本(SSTクラスは13本)と少なくなったことで、タイヤ・マネージメント戦略にも注目が集まっている。
鈴鹿8耐にタイヤを供給する4メイクスの内のひとつ、ブリヂストンは参加する15チームをサポート。2006年からの連覇記録を「11」に伸ばすべく、今年もチームを足元から支えていくという。
そんなブリヂストンは鈴鹿8耐レースウィーク期間中、サーキット内の特設ブースにおいてBATTLAXタイヤ・ラインアップを紹介する他、トークショーやイベントを開催。さらにアニメ「ばくおん!!」とのコラボレーションエリアも新たに設けられる。
また、レースをより一層楽しむためのスペシャルWEBサイトを開設、レース速報をはじめ、さまざまな情報を順次配信していくという。
鈴鹿8耐スペシャルサイト
http://www.bridgestone.co.jp/products/tire/mc/suzuka8h/2016/index.html