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ホームの中央にあったひしや。ご覧のようにカウンターのみの吹きっさらしで、お菓子や菓子パンにカップ酒、自家製の駅弁も売っていて、さらに無愛想なおばちゃんもいて、絶滅寸前な国鉄時代地方型昭和立喰・ソでした。(2009年8月撮影) | ||
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りっぱな帯広駅に到着。1月なのにごらんのように雪は少なめ。でも、やっぱり北海道、キンキンに寒かったです。(2016年1月撮影) | 惜しくも2014年2月16日をもって幻立喰・ソになってしまった岩見沢駅前の小もろ。帯広の小もろとの関係はあったのでしょうか?(2012年4月撮影) | |
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わくわくのれんをかき分け、がらがら引き戸を開けると、いい香りがストマックを刺激します。見回せばゆったり余裕の店内。逆への字型に配置されたカウンター、奥にはもうひとつ入口があります。左手には簡易テーブルとパイプ椅子、その横にはストーブが赤々と燃えている居心地の良さそうな座敷まで配置。未だかつて見たことのないスーパーハイブリッドな店内です。 |
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はるばる帯広までやってきて、いきなりこの貼り紙を見たら……言っちゃいますよね。(2016年1月撮影) | なぜ小もろのどんぶりが手元にあるのか? 乞うご期待! することなく以下次号で。(2016年2月撮影) |
●立喰・ソNEWS 2016
バ☆ソ
日本全国立ち喰いそば全店制覇を目論む立ち喰いそば人。現在800店以上のデータを収集したものの、ただ行って食べるだけで、たいして役に立たない。立ち喰いそば屋経営を目論むも、先立つものも腕も知識も人望もなく断念。で、立ち喰いそば屋を経営ではなく、立ち喰いそば屋そのものになろうとしたが「妖怪・立ち喰いそば屋人間」になってしまうので泣く泣く断念。世間的には3本くらいネジがたりない人と評価されている。一番の心配事はそばアレルギーになったらどうしよう……。