KAWASAKI Z250SL
437,400円(3月15日発売)
437,400円(3月15日発売)
250スポーツモデル市場をリードするカワサキの250シリーズの一角、シングルエンジン搭載のNinja 250SLにも兄弟車の「Z」がいよいよ登場。
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「Ninja」といえば、兄弟車としてスーパーネイキッド仕様の「Z」版がお約束事。今回、約1年遅れとなったが、いよいよZ250SLの登場だ。基本メカニズムは、Ninja 250SLと共用することでコストを抑えてリターンライダーや、ニューカマーにも手軽に購入してもらえるマシンとして位置付けられている。
スリムでコンパクトなトレリスフレームに搭載しているパワーユニットは、Ninja 250SL同様力強い低中速回転域と心地よいピックアップ特性、そして高速回転域での鋭い反応が特徴の249cm3、水冷単気筒DOHC4バルブエンジン。Zシリーズのアイデンティティであるアグレッシブでスリム、コンパクトなボディワークに、フラットでワイドなハンドルバーやスリムで独特なシルエットのフューエルタンク、スポーティな一灯式ヘッドライトやテールカウルを採用。足回りでは、軽快なハンドリングと高い路面追従性を可能とするインナーチューブ径φ37mmのフロントフォークとユニトラックリアサスペンションを装備している。
スリムでコンパクトなトレリスフレームに搭載しているパワーユニットは、Ninja 250SL同様力強い低中速回転域と心地よいピックアップ特性、そして高速回転域での鋭い反応が特徴の249cm3、水冷単気筒DOHC4バルブエンジン。Zシリーズのアイデンティティであるアグレッシブでスリム、コンパクトなボディワークに、フラットでワイドなハンドルバーやスリムで独特なシルエットのフューエルタンク、スポーティな一灯式ヘッドライトやテールカウルを採用。足回りでは、軽快なハンドリングと高い路面追従性を可能とするインナーチューブ径φ37mmのフロントフォークとユニトラックリアサスペンションを装備している。
ライダーの身長は173cm。写真の上でクリックすると両足を付いた状態での足着き性が見られます。 |
「Z」のアイデンティティを継承するアグレッシブなデザインのフロントフェイス。 スポーティなシングルバルブの一灯式ヘッドライト。 | スリム化に貢献するシャープなシュラウドの内側にはシンプルで見やすい液晶メーター。 | フラットでワイドなハンドルバーやスリムで独特なシルエットを持つフューエルタンクを採用。 |
安定したライディングに貢献するインナーチューブ径φ37mmテレスコピックフロントフォーク。 | Ninja 250SL同様力強い低中速回転域と心地よいピックアップ特性を持つエンジン。高速回転域での鋭い反応が特徴のピークまで心地よく伸びるエンジンキャラクター。 | リアはユニトラックリアサスペンション。放熱性に優れたスポーティなペタルディスクブレーキを採用。 |
シングル250にも「Z」をラインナップ。「Ninja」シリーズと合わせて250スポーツモデル市場に強力戦線を張る。 | 軽快で俊敏なハンドリングを可能とする軽量、スリム、コンパクトなオリジナルのトレリスフレームを採用。写真の上でクリックするとタンデムシートを外した状態が見られます。 | スポーティな一灯式ヘッドライトやテールカウルで、Zのアイデンティティを継承。 |
KAWASAKI Z125 PRO
345,600円(4月15日発売)
新開発の4スト124㏄エンジンを搭載して「Z」の末弟誕生。
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新開発のエンジンは、ボア56㎜×ストローク50.6㎜、排気量124㏄を持つ空冷単気筒SOHC2バルブで、パワーは最高出力7.1kW(9.7PS)/8,000rpm、最大トルクは9.6N・m(0.98kgf・m)/6,000rpmを発生する。
「Z」イメージでデザインされた車体周りは、鋭い眼光を連想させるヘッドライトと「Z」の文字をモチーフにしたLEDテールライトの採用をはじめ、アナログタコメーターとギアポジションインジケータなどを装備する多機能デジタル液晶ディスプレイ、Zシリーズ独特の先鋭的な形状のシュラウドとアンダーカウル、スポーティなイメージを強調するペタル前後ディスクブレーキ(径は前200㎜、後184㎜と変わらず)、マス集中化に寄与するコンパクトなアンダーエンジンマフラーなどを採用。
足回りでは、機敏なハンドリングと快適性に貢献するインナーチューブ径φ30mm倒立フロントフォーク、プリロードアジャスター付きオフセットレイダウンシングルリアショックを装備している。
「Z」イメージでデザインされた車体周りは、鋭い眼光を連想させるヘッドライトと「Z」の文字をモチーフにしたLEDテールライトの採用をはじめ、アナログタコメーターとギアポジションインジケータなどを装備する多機能デジタル液晶ディスプレイ、Zシリーズ独特の先鋭的な形状のシュラウドとアンダーカウル、スポーティなイメージを強調するペタル前後ディスクブレーキ(径は前200㎜、後184㎜と変わらず)、マス集中化に寄与するコンパクトなアンダーエンジンマフラーなどを採用。
足回りでは、機敏なハンドリングと快適性に貢献するインナーチューブ径φ30mm倒立フロントフォーク、プリロードアジャスター付きオフセットレイダウンシングルリアショックを装備している。
ライダーの身長は173cm。写真の上でクリックすると両足を付いた状態での足着き性が見られます。 |
「Z」シリーズ独特の先鋭的な形状のシュラウドとアンダーカウルのデザインを引き継ぐ。 | アナログタコメーターとギアポジションインジケータなどを装備する多機能デジタル液晶ディスプレイ。 | 「Z」の名前に相応しいアグレッシブなデザインはシャープでスポーティな走りを連想させる。容量7.4Lフューエルタンク採用。 |
機敏なハンドリングと快適性に貢献するインナーチューブ径φ30mm倒立フロントフォークを採用。 | 高回転域までスムーズに吹け上がる空冷4ストローク単気筒エンジンにより機敏な走りと優れた燃費性能を実現。 | リアはユニトラックリアサスペンション。放熱性に優れたスポーティなペタルディスクブレーキを採用。 |
プリロードアジャスター付きオフセットレイダウンシングルリアショック。 | タンデム走行にも適した段付きシート等、高い利便性と快適性を確保。写真の上でクリックするとシートを外した状態が見られます。 | Zの文字をモチーフにしたLEDテールライトを採用。 |
Kawasaki Ninja ZX-10R ABS(ウィンターテスト・エディション)
(欧州一般仕様)
撮影会には海外モデルの注目機種も待っていた。2016年モデルのZX-10R“フラットエボニー仕様”だ。マットブラックの迫力満点モデルがあるなーと近づいてみれば、なんとフロントスクリーンに「冬」の文字が。何かのカスタムかと思ったらこれが正規の仕様なのだそう。雪の結晶を思わせる図形の中に「冬」の漢字一文字。漢字ブームの海外で受けること間違いなし! ちなみにこのカラーリングは、スーパーバイク世界選手権を走っているモデルのウインターテスト時のイメージカラーとか。フェンダーやタンク上には「Kawasaki Racing Team」の文字も入ってました。
Kawasaki Ninja ZX-14R ABS High Grade
超ド級のウルティメットスポーツ、Ninja ZX-14Rをさら進化させた2016年のニューバリエーションが「Ninja ZX-14R ABS High Grade」としてリリースされた。量産車に装着可能な最高グレードのブレンボ製ブレーキシステムをブレンボ社で特別なチューニングを受けて装着。また、サスもオーリンズ社との共同開発で生まれた高性能TTX39リアショックを採用。最新テクノロジーで開発されたこのリアサスは、コーナリング性能をさらに高めるためにリアの安定性を向上、フリクションロスをより低減したサスペンションの作動により素晴しい減衰フィーリングを生み出し、快適な乗り心地と峠道のスポーツハンドリングを向上させているという。
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