MBニュース&トピック

 

2017年2月25日 

■次回はビバークをイメージしたキャンプを含む2DAYS開催決定! 「第2回RIDE AFRICA TWIN」

 ホンダのアドベンチャーバイク「アフリカツイン」の新旧モデル・オーナー、アフリカツインやラリー、アドベンチャーバイクに興味がある人、これからオーナーになろうとしている人を対象としたイベント「RIDE AFRICA TWIN」。アフリカツインについて語り、知識を深め、体験し、より愛情をもつための催しである。

 昨年9月、群馬県の北軽井沢に位置する浅間火山レース跡地を舞台に開催。雨予報の中、95台のアフリカツインを中心とするオーナーは充実&濃密な時間を過ごしたという(レポートはコチラ)。

 そんなイベントの第2回が7月22日(土)・23日(日)の2日間、北軽井沢プレジデントリゾート アースマイルビレッジで開催されることが決定! キャンプ場を会場に、ラリー競技でのビバークをイメージしたキャンプを含む2DAYS開催となる。

 会場では●ラリーツーリング●ラリーマシンなどの特別展示●ニューモデル試乗会(ロード&ダート)●アドベンチャーバイク=スキルテスト!●CRF1000L プレミアム=ライディングレッスン●アウトドアディナーパーティ●スペシャルゲストによるトークショー●CRF1000L開発者によるワークショップ●親子バイク体験などを予定。

 現在、RIDE AFRICA TWIN実行委員会ではイベント開催に向けて鋭意企画進行中。気になる方は下記WEBサイト、またはメールにて問い合わせを。

RIDE AFRICA TWIN   
https://rideafricatwin.com/
E-Mail:jecpro.knakanishi@gmail.com(RIDE AFRICA TWIN実行委員会)

2017年2月24日 

■BMW R nineTがアジャスタブル倒立フォークを採用してモデルチェンジ

ビー・エム・ダブリューは、BMW Motorrad のヘリテイジセグメントの主力モデルである「BMW R nineT」の2017年モデルを、全国のBMW Motorrad正規ディーラーで2017年2月24日(金)より販売開始すると発表した。

R nineTは、BMW Motorradの90年以上の歴史を凝縮したモデルであり、伝統的な水平対向2気筒エンジンを搭載し、細部にまでこだわった魅力的なデザインと、駆けぬける歓びを存分に体感できる優れたパフォーマンスを兼ね備えたヘリテイジセグメントの主力モデルとなっている。

新型R nineTの主な特長は、スプリングプリロード、コンプレッション、リバウンドが調整可能なアジャスタブル倒立フォークを採用したこと。そしてステアリングヘッドアングルも64.5°から63.2°へと変更し、走行性を向上させている。グリップヒーターの標準装備化も図っている。メーカー希望小売価格は、Premium Line 1,985,000円。

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新型R nineT。アジャスタブル倒立フォークを採用。 新型R nineT。グリップヒーターを標準装備設定。

■BMW Motorrad フリーダイヤル0120-269-437 http://www.bmw-motorrad.jp/

2017年2月24日 

■ヤマハ「MAJESTY S用品クーポンキャンペーン」

 スポーティな走行性能や取り回しやすいボディサイズと利便性、フラットなフットスペースといった特徴をもつヤマハの軽二輪スクーター「マジェスティS XC155」のキャンペーンが9月30日(土)まで実施中だ。

 期間中にキャンペーン協賛店にて新車を成約すると、ワイズギアカタログに掲載されるウインドシールドやナックルバイザー、サイドバイザーといった防風用品、リアキャリアやリアボックスといった人気アクセサリー、用品の購入費用として使える10,800円分(税込)のクーポンをプレゼント。

 キャンペーンの詳細は下記サイトにて。

MAJESTY S用品クーポンキャンペーン
https://www2.yamaha-motor.co.jp/SP/Locator-Majesty/

2017年2月23日 

■星野一義、憧れの250cc6気筒マシンで鈴鹿デモラン!



星野一義:1947年7月1日生まれ。静岡県出身。レースキャリアのスタートはオートバイ。1968年にはカワサキワークスのライダーとして、全日本モトクロスの90cc・125ccで両クラスのチャンピオンを獲得。四輪に転向後、1980~90年代に様々なカテゴリーで圧倒的な勝利を重ね「日本一速い男」と勇名を馳せた。2002年に現役を引退した後も自らチームを率いてシーズンを戦う。 RC166:1964年イタリアGPでデビューした世界初の250cc/6気筒マシン(RC165)の発展型で1966年のマン島(イギリスGP)より参戦を開始。この年、マイク・ヘイルウッドのライディングにより、RC166の前モデル(3RC165)の8勝と合わせ11戦10勝と言う圧倒的な強さで250ccクラスを制覇し、グランプリ5クラス制覇の一翼を担った。

 先日お伝えした、3月4日(土)・5日(日)に三重県の鈴鹿サーキットにて開催される「2017モータースポーツファン感謝デー」。イベントのひとつ「Hondaロードレースの源流」(4日:15時15分~15時35分、5日:10時50分~11時10分)において、元・全日本モトクロスのチャンピオンであり“日本一速い男”の異名をもつ星野一義氏が1960年代の世界グランプリマシン・ホンダRC166でデモランすることが決定。日産ワークス時代の先輩であり、マシンと共に憧れの存在であった北野 元氏のRC164、高橋国光氏のRC142と共に鈴鹿サーキットを駆け抜ける!

北野 元:1941年1月1日生まれ。京都出身。元ホンダのGPライダーで、デイトナ(アメリカ)での優勝歴あり。四輪転向後は同じく二輪出身の高橋国光とともに草創期の日産ワークスドライバーとして活躍、1971年には全日本SⅡチャンピオンを獲得。1978年に第一線を引退したが、1987年に一時グループAツーリングカーに復帰、1989年には星野一義とのペアで優勝も果たしている。

RC164:1963年シリーズ終盤にRC163の発展型として投入されたトランジスタ点火を採用した250cc/4気筒マシン。この年、ライバルメーカーの台頭もあり、鈴鹿で行われた日本初のグランプリレース(シリーズ最終戦)はシリーズポイント同点という接戦の中で迎えたが、見事優勝を果たしホンダに同クラス3年連続となるタイトルをもたらした。

高橋国光:1940年1月29日生まれ。東京都出身。1958年に二輪レースでデビュー。ホンダのワークスライダーとして1960年から世界選手権に参戦、2年目となる翌1961年の西ドイツGPで日本人として初めて世界選手権での勝利を飾った。1965年からは四輪レースに転向し、北野 元とともに日産ワークスドライバーとして活躍する。1999年に現役を引退後「チーム国光」代表、監督に就任。

RC142:1959年、ホンダの夢であったマン島TTレース(イギリスGP)に初参戦する為に開発された125cc/2気筒マシン。決勝レースでは初参戦にもかかわらず6位入賞を含め7位/8位/11位の結果を残しメーカーチーム賞を獲得。グランプリレース参戦58年を経て通算700勝以上を記録したホンダが世界挑戦の第一歩を踏み出した記念すべきマシン。

星野一義氏のコメント
「中学生の頃、北野さんや国さんがマン島や世界選手権で活躍する姿をオートバイ雑誌で毎日のように眺めていた。僕にとってホンダは憧れの存在だった。生まれて初めて買ったバイクもホンダのベンリィ。毎日のように河川敷で練習したよ。その後カワサキワークスに入ったのでホンダはライバルだったけど、いつか乗ってみたいと思ってた。子供の頃からの夢は半世紀以上、ずっと持ち続けていたね。

今回、僕の夢を叶えてくれたホンダや北野さん、国さん、そしてこのデモランに賛同してくれた日産の心意気に心から感謝します。本当にありがとう。

当日は家族も呼んで、僕がRC166で走る姿を見てもらおうと思ってる。だって、子供の頃からの夢が叶う瞬間だからね」


宇川 徹

 また、ロードレース世界選手権の最高峰・MotoGPクラスで日本人初優勝、鈴鹿8時間耐久ロードレースでは歴代トップとなる優勝回数(5回)を誇り、ホンダの鈴鹿8耐10連覇(1997年~2006年)に貢献したライ ダーである宇川 徹氏が10年ぶりに鈴鹿サーキットでのイベントに出演、二輪走行イベントの開催も決定。「伝統の鈴鹿8耐 ドリームラン」では、自身が2000年の鈴鹿8耐で優勝を飾ったVTR1000SPWでデモランを行う。

「2017モータースポーツファン感謝デー」は無料で入場できる「特別ご招待券」が下記URLよりダウンロード可能。


2017モータースポーツファン感謝デー
http://www.suzukacircuit.jp/msfan_s/

2017年2月23日 

■AXIS Z登場でニューラインナップ! 「ヤマハ125祭り 2017 」実施

4月25日より発売される新型125ccスクーター「アクシスZ LTS125」。BLUE COREエンジンと軽量新フレームなどにより、燃費、扱いやすさ、収納力などを大幅に向上 。メーカー希望小売価格は243,000円。

 新型125ccスクーター「AXIS Z(アクシス ゼット)」をリリースしたヤマハは、原付二種・125ccスクーターのメリット、魅力をアピール、購入をサポートするプロモーション「ヤマハ125祭り」を今年も展開する。


STYLE 125

 スペシャルサイト「STYLE 125」では、軽量・コンパクトで扱いやすい車体サイズ、維持費や燃費の良さといった優れた経済性、法定速度60km/h、二段階右折不要、二人乗りが可能など、125ccスクーターの特徴やメリットがまるわかり。

 さらに、3月1日より新車購入者を対象とした「盗難保険プレゼントキャンペーン」や、トリシティ125を購入すると免許取得費用3万円がサポートされる「免許取っちゃう♪キャンペーン」、そして最優秀作品賞1名に好きなヤマハ125ccスクーター(AXIS Z、NMAX、BW’S125、シグナスX SR)の中から希望のカラーの 1台がプレゼントされる「キャッチコピーコンテスト」も実施される。

STYLE 125 
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/life/125cc/

2017年2月22日 

■ダンロップ、2017年も各地でイベントやスクールを開催

 ダンロップの住友ゴム工業は、ライダーを対象とするサーキット走行会、ツーリングイベント、ライディングスクールなどさまざまな企画を昨年に引き続き開催する。


 「DUNLOPサーキットステーション2017」はサーキット走行初心者から経験豊富なライダーまで幅広い層を対象としたサーキット走行会。有名ライダーからライディングレクチャーなどを受けることができる他、オリジナルグッズが当たる抽選会、プロのレースカメラマンによる参加者の走行写真撮影などあり。

DUNLOPサーキットステーション2017
http://ridersnavi.com/special/circuitstation2017/index.html


 「DUNLOPツーリングステーション2017」は初心者から経験豊富なライダーまで幅広い層を対象としたツーリングイベント。会場では有名ライダーのトークショーをはじめ、タイヤやサスペンションセッティングに関する相談にも対応。ドリンクサービスもあり。アンケートに回答すると、各会場先着200名にオリジナルグッズをプレゼント。

DUNLOPツーリングステーション2017
http://ridersnavi.com/special/touringstation2017/index.html


 また、初心者から経験豊富なライダーまでが幅広く、「走る」「曲がる」「止まる」を安全に、楽しく学ぶことの出来る「DUNLOP北川ライディングスクール2017」を後援。スクールの内容は「安全にライディング技術を向上!」を目標に、元・世界耐久選手権のチャンピオンである北川圭一氏をはじめとする国際ライダーの指導陣がバイクを自在に操るライディングテクニックや危険回避のためのブレーキングテクニックなど、愛車を安全に乗りこなすためのベーシックテクニックを楽しく指導。

DUNLOP北川ライディングスクール2017
http://ridersnavi.com/special/kitagawaschool2017/index.html

2017年2月22日 

■ラベン「不具合製品の無償交換のお願い」

 弊社より 「LAVENキングスターホワイトチェーンルーブ+キングスターチェーンクリーナー1本サービス」セットを全国で販売しておりますが、一部のセットに不具合品がございました。

 チェーンオイルとチェーンクリーナーの2本セットのはずが、2本共にチェーンクリーナーのセットが市場に48セット出ている可能性があり、販売店全店舗で在庫品を全品調査した所、43セットを回収交換致しました。残り5セットがお客様の手元にある可能性があります。心あたりのお客様は、2本のうち1本は中身が違います。一切使用せずにラベン若しくはお買い上げ頂いた販売店までご一報下さい。良品と交換させて頂きます。

 尚、弊社フリーダイヤル0120-80-9400、Web問合せ(http://www.laven.co.jp/mailform.html)にて受付をし、無償交換をさせていただいております。

2017年2月22日 

■ヤマハ・シグナスX SRの改善対策(平成29年2月21日届出)

 対象車両は型式EBJ-SEA5J(通称名:シグナスX XC125SR)の車台番号SEA5J-012432~SEA5J-013600(製作期間:平成28年7月21日~平成28年10月19日)の123台(①②)、計1型式、計1車種、計123台(①123台②123台)。

 不具合の部位(部品名)は「①原動機(タペットカバーの締め付けボルト) ②原動機(バルブアジャスティングスクリューのナット)」。

 不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「原動機の製造が不適切なため、①タペットカバーの締め付けボルトの締め付けが不足しているものがある。そのため、タペットカバーからエンジンオイルが漏れ、最悪の場合、原動機が焼き付き、走行不能となるおそれがある  ②バルブアジャスティングスクリューのナットの締め付けが不足しているものがある。そのため、バルブクリアランスを正常な状態で保てず、バルブが適切に開かないため、加速不良及び、異音が発生するおそれがある」というもの。

 改善対策の内容は「①全車両、タペットカバーの締め付けボルトを確認し、緩んでいるものは正規に締め付ける  ②全車両、バルブアジャスティングスクリューのナットを確認し、緩んでいるものは正規に締め付ける」という。

 改善箇所説明図はコチラ

問:ヤマハ発動機販売 市場改修お客様相談窓口
TEL:0120-133-120

2017年2月21日 

■スズキ「春のバイクまつり 2017」実施中!

 5月31日までの期間、対象車種を購入、6月10日までに登録・納車が完了した人の中から抽選で人気家電をプレゼント。当たらなかった人にもWチャンスあり。対象車種はSEP(スズキ・エコ・パフォーマンス)エンジンを搭載したスズキ50ccスクーター(新型レッツシリーズ、新型アドレスV50)。

 また、スズキ車(125cc以下)の定期点検(有料)を行うと、その場で商品が当たるスクラッチ抽選券のプレゼントも実施。

 キャンペーン実施店の検索他、詳細は下記WEBサイトにて。

春のバイクまつり 2017
http://www1.suzuki.co.jp/motor/campaign/spring2017/

2017年2月21日 

■ショップオープン情報「バイク王高松店」「バイク王奈良店」

 買取に加え、小売販売の両サービスを提供するバイク王の店舗が増加中。高松店、奈良店のオープンにより、小売販売を実施する店舗は全国28店舗に。

●「バイク王高松店」

香川県高松市藤塚町3-3-3
TEL:087-812-1633
営業時間:10時~19時
定休日:月曜日


●「バイク王奈良店」

奈良県生駒郡三郷町三室1-14-10
TEL:0745-34-0122
営業時間:10時~19時
定休日:木曜日

https://www.8190.jp/wish/ds/shop