2017年5月22日
■初夏から晩秋まで見どころ満載、東北地方の魅力探しへ!
ツーリングなどにも最適、高速道路料金が定額になるドライブ割引(ドラ割) の新プラン「2017東北観光フリーパス」が、NEXCO東日本東北支社、宮城県道路公社より販売中だ。このドラ割は東北地方の観光と振興を目的に、普通車・軽自動車等のETC車限定で東北地方6県の高速道路が定額で最大3日間乗り放題になるというもの。
東北6県周遊プラン(青森・秋田・岩手・宮城・山形・福島)、北東北3県周遊プラン(青森・秋田・岩手)、南東北3県周遊プラン(宮城・山形・福島)という3種類の周遊プラン、そして曜日を問わず利用できる3日間周遊プラン、週末を中心に利用できるよりお得な2日間周プランから選択可能。東北6県の各種観光施設、宿泊施設やレンタカー会社での割引サービス、アンケートプレゼント等、お得な優待特典も用意されている。
利用期間は2017年8月9日(水)まで、8月22日(火)から12月25日(月)まで。販売価格は4,500円(北東北3県または南東北3県・2日間周遊プラン。軽自動車等)から10,500円(東北6県・3日間周遊プラン。普通車)。
詳細、申し込みはNEXCO東日本「ドラぷら」または「ドラぷらモバイル」にて。
2017年5月18日
■「Web 55mph」で連載スタート! “動態保存”を基本とするヤマハの歴史車両はどのようにして復元されるのか?
1980年代に発刊された小冊子が、ヤマハ発動機のウェブサイトのコンテンツ「Web 55mph」として復活。モーターサイクルカルチャーを楽しみ、人生を豊かにすることをテーマに、人が集まるイベントやカフェ、Webを通じてバイクのあるライフスタイルの情報発信を行っている。ちなみに「55mph」には、時速55マイル(=約88km/h)と日本の高速道路の制限速度よりもやや遅い速度で 、ゆとりあるモーターサイクルライフを楽しもうという意図が込められている。
そんな「Web 55mph」で新連載企画として「いにしえのヤマハ・モーターサイクルが蘇るまで」 がスタート。
ヤマハ発動機本社内の企業ミュージアム「コミュニケーションプラザ」には、記念すべき製品第一号・YA-1をはじめとする市販車やファクトリーレーサーまで、創業から現在にいたるまでのオートバイが展示されている。同所の歴史車両はどのようにして復元されるのか? 連載ページはその秘密を探る、という内容だ。
“動態保存”を基本とする展示車両のレストア室への潜入、FX50再生記など、今後数回にわたてレポートされる。
2017年5月17日
■テーマは“安全”、「レディスライダーズ フォーラム in 小鹿野2017」開催
“オートバイユーザーや業界の環境をより良くする為に、オートバイ業界の有志により組織された非営利団体”である日本二輪車文化協会の主催により5月21日(日)、バイクの町として知られる埼玉県小鹿野町を舞台に開催。会場は小鹿野町観光交流館(埼玉県秩父郡小鹿野町小鹿野314)。雨天決行。
第3回を迎える レディスライダーズ フォーラムは女性ライダーの声を集め、諸問題を国に届けようというイベント。2017年は“安全”をテーマに、女性が求める商品への意見、提案を用品メーカー担当者や女性白バイ隊員ともにディスカッション。メンテナンスブースやウェアなどの装備ブースも多数出展予定となっている。
最新情報は日本二輪車文化協会公式Facebookページで随時アップされているので要チェック!
問:日本二輪車文化協会
TEL:03-5969-8531(準備室:日本輸入モーターサイクル協会)
2017年5月17日
■H-Dが贈るミュージック&キャンプ・フェス
ハーレーダビッドソン ジャパン(HDJ)とHDJ正規販売網が主催するオフィシャルイベントとして1998年より開催、全国のハーレーダビッドソン(H-D)ライダーが集う「HARLEY-DAVIDSON BLUE SKY HEAVEN」(BSH)が5月20日(土)・21日(日)の2日間、富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町中日向694)にて開催される。
今回で19回目を迎えるBSH、富士山麓に位置する会場を目指して日本全国から約6,000台の H-D が一堂に集結するほか、ライダー以外やファミリーでも楽しむことができるアトラクションが多数用意される日本最大級のイベント。昨年は約9,000人(中学生以下を含まず)が来場、熱狂した週末となった。今年は“ハーレーダビッドソンが贈るミュージック&キャンプ・フェス” として、来場者を盛り上げるエンターテインメントを超えたアーティスト達がパフォーマンスを繰り広げる豪華なライブステージが開催される。
主なイベントプログラム●豪華アーティストによる「LIVE STAGE」●コースを埋め尽くす「チャプターパレード」●新モデル展示、レーサー気分を味わえる「サーキット試乗会・体験走行」●往年のハーレーダビッドソンが駆る「ビンテージハーレー」●純正ウェアやグッズの掘り出し物が見つかる「BLUE SKY MARKET」●夜空を飾る「BLUE SKY FIRE WORKS」●夜通し盛り上がる「キャンプ」●キッズ向け「ストライダー」「ふあふあ」(遊具)など。主な出演アーティスト●シシド・カフカ ●Azumi ●Still Caravan ●大久保初夏 他。
ハーレーダビッドソン ブルースカイヘブン
http://www.harley-davidson.co.jp/bsh/
2017年5月16日
■コーヒーと記念品を用意、スクランブラー乗りもそうでない人も集まれ! 「The Land of Joy – Meeting 2017」横浜と大阪で開催
ドゥカティ ジャパンは昨年同様、横浜の MOONEYES GARAGE と南大阪の ONIJUS COFFEE VILLAGE (駐車場)にてスクランブラーのベース「The Land of Joy – Meeting 」を開催。ツーリングの待ち合わせ場所として、休憩場所として、ゴール地点として、ぜひ遊びに訪れてほしいイベントで、会場には今年発売予定の Scrambler Desert Sled と Scrambler Cafe Racer も展示予定。美味しいコーヒーと記念品(数に限りあり)も用意される。雨天決行。
開催スケジュールは以下の通り。
「The Land of Joy‐Meeting @ Yokohama」
期間:2017 年5月20日(土)
開催場所: MOONEYES GARAGE 神奈川県横浜市中区本牧宮原 2‐10
展示バイク: Scrambler Desert Sled 1台 Scrambler Cafe Racer 1台
「The Land of Joy‐Meeting @ Minami Osaka」
期間:2017 年5月28日(日)
開催場所:ONIJUS COFFEE VILLAGE(駐車場) 大阪府富田林市喜志町 5‐10‐8
展示バイク: Scrambler Desert Sled 1台 Scrambler Cafe Racer 1台
The Land of Joy – Meeting 2017
http://www.ducati.co.jp//landofjoy2017.do
2017年5月16日
■バイクと大学のコラボ第3弾、冷たい雨の中“熱い”若者ライダー結集!
5月13日の土曜日、東京・八王子の中央大学 多摩キャンパス内にて開催された「モーターサイクルフェスティバルby中央大学二輪愛好会&Honda」は、昨年の東洋大学・板倉キャンパス(4月)、群馬大学・桐生キャンパス(9月)に続き“二輪大好き!”な大学生が主催、これからの世代にバイクの魅力を知ってもらうのはもちろん、二輪車の安全運転教育にも力を入れているホンダモーターサイクルジャパンが共催というカタチで実現したイベントの第3弾。中央大学の二輪愛好会の学生に加え、近隣大学(帝京大学、東京情報大学、神奈川大学)の学生他40名ほどが生憎の天候の中、自慢の愛車に跨り多摩丘陵にある広大なキャンパスに集結する。
午前は前回の群馬大学の時と同様、本田技術研究所二輪R&Dセンターの将来技術探査担当・林シニアエキスパートによる「二輪車の開発に関する講和およびディスカッション」を実施。 ホンダ社内の仕組みや世界の二輪事情、地球環境問題、自動運転といった話に至るまで、巧妙な話術で興味深い貴重なハナシを聴くことができた。中でも自立走行する「Honda Riding Assist」の関心が高かったよう。質問も昼休みに食い込むまで続く。前回イベントが理工系の学生が中心だったのに対し、今回は文系学生が中心。興味対象が異なるのも当然と言えば当然ながらバイクに対する想いは共通だ。
昼休み後は毎回お馴染みとなっているライディングスクールを実施。ベテランインストラクターの指導の下、これまた冗談も交えた巧妙な話術の中に“へぇ~!”“ほぉ~!”など、教習所とはまた違う実践テクニックを知ることができた。今回は参加人数が多かったこともあり、2グループに分けて行われた実走カリキュラムでは、難コースに当初は手こずるものの、走るにつれて克服する参加者も見られた。
イベントのラストはホンダ最新モデルの体験試乗会。世界中で人気を博しているCRF1000Lアフリカツインをはじめ、2017年話題のX-ADV、レブル、そして発表・即完売となってしまったモンキー50周年記念モデルなどが用意された。
ツーリング先などでは中々見かけることは稀だが若者ライダー、しかも“熱い奴ら”は確実に存在しており、そんな彼らを見ることができたのは嬉しい限り。次回はどの大学で開催されるのでしょう? お楽しみに!
今回のイベントは中央大学二輪愛好会の学生を中心に企画、近隣大学のバイク好き学生にも声がかけられた。本田技術研究所二輪R&Dセンターの林シニアエキスパートの講和では、現場の人ならではの世界のリアルな二輪事情を知ることができた。 |
午後はホンダ契約インストラクターによる安全運転とライディングスキル向上を目指したスクールを開催。実車を使ったセルフステアなど、濃密なレクチャーを受けることができる(参加費無料!)。 朝からの雨は止むことはなかったが、参加者は熱心に走り続けた。 |
参加者の愛車はカブ、スクーターや絶版車、輸入車と様々。イベントはホンダを代表するモデルの体験試乗会でお開き。“夢”のロードゴーイングモデル・RC213V-S に跨ったり、なんとブリッピングも体験できた。その後も学生達のバイク談義は場所を変え続いたようだ。 |
2017年5月12日
■ショップオープン情報「クシタニ三鷹店」
2017年5月11日
■ホンダも出展、圧倒的なバラとガーデン空間の6日間「第19回 国際バラとガーデニングショウ」 5月17日まで開催!
5月12日(金)から17日(水)までの6日間、メットライフドーム(旧西武プリンスドーム。埼玉県所沢市)にて「第19回 国際バラとガーデニングショウ」が開催される。
1999年5月に初開催以降、これまで400万人以上が来場、日本や世界各国を代表するバラ育種会社が一堂に会する“世界有数のバラの祭典”で、ドーム内は100万輪のバラとその香りに包まれる空間となる。
このイベントに毎年出展しているホンダ、今年は「調和(harmony)〜素晴らしき人生をHondaと共に〜」がブースコンセプト。アメリカに続き欧州でも販売を開始、日本への導入も予定されているロボット芝刈機が参考出品される他、夏に発売予定のハンディタイプ蓄電機、さらには耕運機や発電機といったガーデンライフを彩る汎用製品が、毎年お馴染みとなっているチョークペイントを使用してデザインされた家屋で展示されている。加えて軽乗用車・N-BOX SLASH と二輪車・リトルカブの演出も見どころ。
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チョークペイントでカラーリングされたガスパワー発電機「エネポ EU9iGB」。 | 待望のハンディタイプ蓄電機「リベイドE500」は夏に発売予定。場所を選ばず最大500Wの電気を使うことができる。 |
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「オールクラシック トライアンフトランプ」 | 「ACE CAFÉ LONDON オリジナルのシートバッグ」 |
一方、5 月13 日(土)から6月18 日(日) までの期間、クラシックシリーズが1か月無料でモニター仕様ができるキャンペーンを実施 。モニター車種 はSTREET TWIN、STREET CUP、STREET SCRAMBLER、 BONNEVILLE T100、BONNEVILLE T120 Black、BONNEVILLE BOBBER、THRUXTON Rの計7車種。応募方法は トライアンフ モーターサイクルズ ジャパンのHP、SNSにある募集要項専⽤サイトより申込み。抽選で計7名にそれぞれ 1 車種をモニター貸与される。モニター貸出期間は2017 年7月8日(土)~8月6日(日)となっている。
2017年5月9日
■ショップオープン情報「ハーレーダビッドソン横浜戸塚」
ハーレーダビッドソン(H-D)のグローバル基準に適合した最新ストアデザインプログラムを横浜エリアで初採用、次世代型店舗として5月13日(土)オープン。船をイメージした建物は、アメリカのH-D本社のように外壁にレンガのイメージを取り入れ重厚感ある仕上がりに。横浜新道・戸塚料金所より小田原方面へ約2kmの国道一号線沿いという交通量の多い環境ながら周辺には緑も多く、休憩スペースとウッドデッキを併設。気軽に立ち寄りやすい環境も整えられ、メンテナンスやカスタマイズなどの作業の待ち時間に活用される。6月25日(日)まではオープン記念の限定特典として●福袋発売(数量限定)●期間中の成約者に「GoPro」プレゼント(数量限定)●パーツやウェア3 万円以上の購入で「BLUE SKY HEAVEN」チケットプレゼント(5/19 まで) 、などを用意。また、二輪免許を持っていなくてもハーレー乗車体験ができる「ジャンプスタート」の設置、フリードリンクサービスなどもあり。
神奈川県横浜市戸塚区戸塚町3153-53
TEL:045-443-8019
営業時間:10時~19時
定休日:水曜日
http://harleydavidson-yokohamatotsuka.com/