MBニュース&トピック

 

2017年9月4日 

■MotoGP観戦&ダイキャストモデルをプレゼント! スズキ「GSX-R1000R ABS W キャンペーン」

 キャンペーン実施店にてGSX-R1000R ABSの新車(国内認定車。消費税込みメーカー希望小売価格:2,041,200円)を購入、期限までに登録を完了した人を対象とした“2つのプレゼント”キャンペーンを実施中だ。


●MotoGP 日本グランプリ 「スズキ応援グッズ付チケット」プレゼントキャンペーン

 9月25日(月)までに購入、登録を完了した人の中から抽選で50名に、ツインリンクもてぎで開催されるMotoGP日本グランプリでの「スズキ応援グッズ付チケット」をプレゼント。チケットは、3日分パスポート+スズキ応援団V5席で、スズキホスピタリティでの食事(10月14 日もしくは 10 月15 日のいずれか)へも招待。プレゼントは、対象車種を成約した本人のみが対象となる。


●1/12 スケールGSX-R1000Rダイキャストモデルプレゼントキャンペーン

 11月30日(木)までに購入、12月8日(金)までに登録が完了した人に「1/12スケール GSX-R1000Rダイキャストモデル」をプレゼント。プレゼントは、対象車種を成約した本人のみが対象となる。

 詳細は下記キャンペーンサイトにて

GSX-R1000R ABS W キャンペーン
http://www1.suzuki.co.jp/motor/campaign/gsxr1000r_campaign/index.html

2017年9月4日 

■必見! “凄ワザ”バイクパレードでお馴染み「伏見デルタ祭」開催

 秋の全国交通安全運転期間中に恒例となっている安全運転啓発イベント「伏見デルタ祭2017」が9月24日(日)、京都の二輪専門教習所・伏見デルタ(京都府京都市伏見区横大路千両松町9)にて、一般社団法人・京都府指定自動車教習所協会、京都府警察本部交通部、京都伏見警察署の後援で開催される。“楽しく安全な二輪ライフを”をモットーに、子どもからお年寄りまでが幅広く二輪の楽しさを感じ、正しい知識を学べることを目指した催事で入場は無料。時間は10時から16時。

 YouTubeやTVで話題になっているインストラクター18台によるロングバイクパレード、パトカー&白バイ撮影会、白バイ隊員Q&Aコーナー、レディーストライアル選手&教官によるデモ走行&トークショー、チャリティオークション&指導員トークショー、チェーンソーアート、ミニセグウェイ体験などを実施。バイクショップ・用品店による大商談会も行われる。

二輪専門教習所 伏見デルタ 
http://www.fushimi-tc.co.jp/

2017年9月1日 

■BMW、二輪車にETC車載器を全車標準装備に

 これまで四輪車に対し、補助金の助成があってもイマイチ普及率が伸びていない印象のあった二輪車のETC車載器だが、エリア内の高速道路が定額で自由に乗り降りできるツーリングプランが発売されるなど、二輪車用ETC車載器の需要が伸びる気配も。

 そんな中、BMWグループは2017年9月1日以降出荷分の二輪車全モデルにETC車載器を標準装備に。これは二輪車メーカーとしては日本初の試みに。

 BMW Motorrad に採用される車載器は、薄型の本体にGPS とETC の一体アンテナを搭載し ているため、車両のスタイリングを損なわず搭載可能。また、次世代の ETC サービスとして料金収受や渋滞回避、安全運転支援等の情報提供サービスを可能とする最新の ETC 2.0 で、高速道路上の緊急情報や注意警戒情報を点滅で知らせる情報専用 LED インジケーターも付いており、将来的にも二輪車ユーザーの利便性向上が期待される。

 尚、BMW Motorrad の2017年9月1日以降出荷モデルは「G 310 R 」(税込メーカー希望小売価格599,000 円)から「K 1600 GTL 」(同3,331,000円)の全24タイプ。

BMW Motorrad
http://www.bmw-motorrad.jp/jp/ja/index.html

2017年9月1日 

■活躍目覚ましいヤマハ・野佐根が引き続き世界耐久にフル参戦!

野左根 航汰(のざね こうた)
出 身 地 千葉県
生年月日 1995 年 10 月 29 日
主な成績
2017 年: 全日本 JSB1000 ランキング 6 位
(第 6 戦終了時)
2016 年: 全日本 JSB1000 ランキング 5 位
2015 年: 全日本 JSB1000 ランキング 7 位
2014 年: 全日本 JSB1000 ランキング 8 位
2013 年: 全日本 J-GP2 チャンピオン
2012 年: 全日本 J-GP2 ランキング 3 位
2011 年: 全日本 J-GP2 ランキング 7 位
2010 年: 全日本 J-GP3 ランキング 9 位  

 ユース・チームから今シーズンはファクトリー・チームに昇格、全日本ロードレースの最高峰クラスであるJSB1000を戦う一方、FIM世界耐久選手権シリーズ(EWC)2016-2017シーズンにも「YART Yamaha Official EWC Team(YRAT)」から参戦を果たしたヤマハの野左根航汰。

 EWCではル・マン24 時間、オッシャースレーベン8時間での2戦連続2位、スロバキア8時間で 4位、鈴鹿8耐の5位と、チームのランキング3位獲得に貢献。 JSB1000 では第4戦もてぎ大会で最高峰クラス初優勝を果たし、第6戦もてぎ2&4 では今季2勝目をマークするなど、目覚ましい活躍を続けている。

 そんな彼、9月に開幕するEWC 2017-2018シーズンに同チームより、レギュラーライダーとしてフル参戦することとなった。チームメイトは昨シーズン同様、ブロック・パークスとマービン・フリッツ。開幕戦は 9月15~17日、フランスで開催されるボルドール24時間。

 今、もの凄い勢いで経験を吸収している野佐根の今後のさらなる成長に期待したい!

野左根航汰のコメント
「YART の一員として再び EWC にフル参戦できることを心からうれしく思います。また、このような機会を与えてくれたマンディ監督、ヤマハに感謝します。2016-2017 シーズンは、慣れない環境、初のサーキットなど苦労しました。また、ホームの鈴鹿 8 耐でも期待に応えられず、めざしていたチャンピオンにも届かず、力不足を痛感しました。それでも全日本の JSB1000 ではここまで 2 勝と、EWC の経験が間違いなく僕を成長させてくれていることを実感しています。2017-2018 シーズンは 2 回目の挑戦、言い訳はできません。どんな環境でも戦力となってチームをチャンピオンに導き、ファンの皆さんに、さらに成長した姿を見せられるようがんばります」

2016-2017 世界耐久選手権  第2戦 ル・マン24時間耐久レース

2016-2017 世界耐久選手権  第2戦 ル・マン24時間耐久レース MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第6戦 JSB1000

2017年8月30日 

■バイク女子会が野宿に挑戦、9月のMOTORISE!

 毎週金曜日22時30分からBS11(日本BS放送)にて放送中、ハードからソフトまで様々なモーターサイクルシーンを紹介する“大人のバイク時間”こと「MOTORISE」は、全国視聴できる唯一のバイク専門番組。9月は、番組企画で結成されたガールズ モーターサイクル クラブ〝biko〟のメンバー・延時成実と下川原利紗がバイクキャンパーに!

 “野宿ライダー”の異名をもつアウトドアライダーのカリスマ・寺崎 勉氏をゲストに迎え山に向かい、オフロードを走行し、バイクキャンピングのノウハウを学ぶ。そしてbikoのふたりは初めての“野宿”を体験する。

 放送スケジュールは「Vol-161 女子会〝biko〟バイクで野宿! Part1」が9月1日(9月15日再放送)、「Vol-162 女子会〝biko〟バイクで野宿! Part2」は9月8日(9月22日再放送)となっている。 9月のMOTORISEもお見逃しなく!

 また、 MOTORISEは番組公式Twitterの運用をスタート! アカウント名は「@BS11_MOTORISE」。番組ナビゲーターの中野真矢をはじめ、バイク女子会・bikoメンバーの古澤恵、延時成実、下川原利紗らがロケ現場からの最新情報、オンエア情報が告知される他、スタッフからの撮影秘話、バイクイベント情報など、バイクにまつわるありとあらゆる情報を発信中だ。

MOTORISE
http://www.bs11.jp/entertainment/motorise/





2017年8月30日 

■ショップオープン情報「KTM名古屋」「ハーレーダビッドソンシティ中野」

●KTM名古屋

 これまでKTMはもちろん、様々なブランドを取り扱うマルチショップとして展開していたMFD名古屋がKTM専売の正規ディーラー、オレンジショップとして9月1日(金)オープン。開放的なショールームでは純正パーツ&アクセサリーである POWERPARTS や、純正アパレル POWERWEAR を豊富に取り揃え、全員がSTREET&OFFROAD ライダーであるスタッフが豊富な経験から、初心者の方は もちろんベテランライダーにも的確なアドバイスを実施。ツーリングやサーキットイベントなどもサポートし、KTM のパフォーマンスを存分に楽しめるコンテンツを提供していくという。

愛知県名古屋市天白区中平4-205
TEL:052-800-2755
営業時間:10 時~20時
定休日:火曜日
http://www.dockers.co.jp/nagoya


● ハーレーダビッドソンシティ中野

 ハーレーダビッドソ ン(H-D)のグローバル基準に適合した最新ストアデザインプログラムを採用し、9月1日(金)リニューアルオープン。2階に設けられたオープンデッキはショールームと直結、ユーザー同士のコミュニケーションスペースへと進化。 これからH-Dライダーデビューする人も気軽に立ち寄ることができる空間に。9月18日(金)までの期間はリニューアルオープン記念キャンペーンとして、来店した人には記念品をプレゼント、成約した人には特典を用意。

東京都中野区野方 4-42-9
TEL:03-6909-1180
営業時間:11時~20時
定休日:水曜日
http://harleydavidson-city-nakano.com/

2017年8月29日 

■さる軍団も祝福! モンキー発売50周年記念トークショーを開催、幸運の500名も決定

 ホンダ社内のアイデアコンペで若手技術者によって製作されたことが発端となり、遊園地・多摩テックの遊具(Z100)として親しまれ、海外へ輸出(CZ100)も開始。日本向けにも公道走行に適した改良を施し、ちょうど50年前に誕生したのが「モンキー」(Z50M)である。

 ミニマムサイズの中にオートバイとしてのメカニズム、機能が備わり、発売当初から老若男女に愛されてきたモンキーの生誕50周年を記念したモデル「モンキー・50周年スペシャル」の発売(限定500台)を記念し8月26日、Hondaウェルカムプラザ青山にてトークショーが行われた。

 会場は歴代モンキーや歴代限定モデルが遊園地を模したシチュエーションでディスプレイ。その愛らしいサイズ故に可能とした演出で来場者、さらには夏休み中の子どもたちも楽しませる。

 1974年に登場した通称“4Lタンク”のモンキーをHRCと契約後に3台手に入れたという元ホンダ・ワークスライダーの宮城 光さん(MC)、そして二輪R&Dセンター・デザイン開発室でモンキーのデザインに携わった方々をゲストに迎え、トークショーを実施。開発秘話などが明かされ、ファンならずとも改めてモンキーの魅力を再認識させられるトークが展開された。

 また、現行型最後のモンキーとなる「モンキー・50周年スペシャル」商談権の公開抽選会を実施。4万5000を超える応募の中から500人分の抽選が行われる。トークショーや抽選会の模様はネットを通じ生配信も行われた。

遊園地の観覧車、メリーゴーランド風ディスプレイでモンキーの歴代&限定モデルが並ぶ。観覧車の一番上にあるのがモンキーの原点・Z100(1961年)だ。
村崎太郎さん率いる「日光さる軍団」が登場、ウイングTシャツを着て芸を披露、来場者を楽しませてくれた。
1981年のブラックモンキーや東京リミテッドから関わり始めたという小泉一郎さん、くまモンバージョンなどを手掛けた吉村雅晴さんを迎えトークショーを実施。お二人は二輪R&Dセンターでは先輩後輩の関係。小泉さんは2014年に退社されている。
村崎太郎さん、2名のモンキーガールズが「モンキー・50周年スペシャル」500名分の商談権を抽選。商談権を得られる確率は90倍! 


 モンキー発売50周年記念ということで、ホンダモーターサイクルジャパンより発売されているモンキーのTシャツ3タイプを各1名にプレゼント。サイズは全てL(撮影のため、一度袋を開封してあります)。

 ご希望の方は読者登録(http://www.m-bike.sakura.ne.jp/?page_id=3875)の上、e-mail(dd4@m-bike.sakura.ne.jp)にてご応募を。

 希望商品、郵便番号、住所、氏名、WEB Mr.Bikeに対するご意見、ご希望を明記のこと。締切は2017年9月15日(金)。

HondaモンキーZ50M 1967 Tシャツ HondaモンキーZ50Z 1970 Tシャツ Hondaモンキー スペシャル 2003 Tシャツ

2017年8月28日 

■日本で2回目、今年は東京で9月24日開催「The Distinguished Gentleman’s Ride」

 「The Distinguished Gentleman’s Ride」(DGR)は2012年、テレビドラマ「マッドメン」の主人公ドン・ドレーパーがおしゃれなスーツを着込みクラシックバイクにまたがっている写真を見てインスパイアされたマーク・ハーワーがオーストラリアのシドニーで始めた活動。男性の健康をサポートすることを目的に、世界最大規模で同日に一斉に開催されるDGRは社会貢献の一環として、古きよき時代のバイクスタイル、ファッション、そしてその当時の理想にスポットライトを当てたバイクチャリティーイベントだ。

 今年は9月24日、世界各地の都市のストリートでクラシカルなバイクに乗ったスタイリッシュなライダーたちで埋め尽くされることになる。日本ではトライアンフモーターサイクルズジャパンが昨年に引き続き、9月24日(日)に開催される「The Distinguished Gentleman’s Ride in TOKYO」の開催を応援する。

 当日は東京・原宿周辺をスタートし、渋谷駅周辺でUターン、代々木体育館駐車場がゴールとなる予定。尚、DGRに参加するためにはウェブサイト(英文)での事前登録が必要となる。また、参加可能なバイクも「クラシックバイクとカスタムバイクのイメージ」と定められている。装いは写真を参考に。

 ちなみに2016年は90か国505都市の56,000人以上の参加者から360万ドルが集まったという。これら募金はイベントのチャリティーパートナー「The Movember Foundation」により、世界規模での前立腺癌研究と自殺防止活動に使用される。

 情報はトライアンフジャパン・ホームページやフェイスブックなどで発信される予定だ。

The Distinguished Gentleman’s Ride創設者  マーク・ハーワーのコメント
「この4年間のイベントの人気ぶりと膨大なサポートには、本当に驚かされています。さまざまな国や文化が、前立腺癌研究と自殺防止のためにひとつになっているのは、本当に素晴 らしいことです。DGRは何千人もの参加者の方たちのおかげで成り立っています。彼/彼女たちなしで、今の私たちはあり得ません。世界トップクラスのブランドであるトライアンフやゼニスの協力を得て、情熱的な組織であるMovemberと ともに世の男性の健康をサポートし、世界中が小粋な男性と上品な女性たちであふれるよう、全力を尽くしていきます」

The Distinguished Gentleman’s Ride
https://www.gentlemansride.com/
https://www.gentlemansride.com/rides/japan

トライアンフモーターサイクルズジャパン
http://www.triumphmotorcycles.jp/
https://www.facebook.com/OfficialTriumphJapan(フェイズブック)

2017年8月25日 

■カワサキモータースジャパン「Ninja 250&Z250シリーズ 用品クーポンキャンペーン」

 9月1日(金)から12月31日(日)までの期間実施。対象の新車を購入(新規登録)したKAZE会員に、購入店にて利用できる20,000円(税込)分の用品クーポンがプレゼントされるキャンペーンだ。

 対象機種はNinja250シリーズ、Ninja 250SL シリーズ、Z250 ABS シリーズ、Z250SL シリーズ。尚、特典いっぱい、カワサキライダーズクラブ・KAZEへの入会は新車購入時でもOKだ。

問:カワサキモータースジャパン お客様相談室
TEL:0120-400819
https://www.kawasaki-motors.com/mc/

2017年8月23日 

■ヤマハが水冷155cm3 FI・VVAエンジン搭載の新型ネイキッド「V-IXION R」をインドネシアで発売

 ヤマハ発動機は、水冷155cm3 FI・VVA(Variable Valve Actuation:可変バルブシステム)エンジン搭載の新型ネイキッドスポーツ「V-IXION R(ヴィクシオン アール)」を2017年8月からインドネシアで発売すると発表した。

「V-IXION R」は、現行V-IXIONシリーズの“アドバンスドエディション”として、今年4月に発売したスポーツモデル「YZF-R15」のエンジンとフレームを活用し、ネイキッドスポーツへと展開したプラットフォームモデル。

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インドネシア市場向けネイキッドスポーツ「V-IXION R」。

 主な特徴は、1)優れたトルク&パワーを絞り出す「YZF-R15」と同型の155cm3エンジン、2)レバー操作荷重を低減するA&S(アシスト&スリッパー)クラッチ、3)カラーリングやアンダーカウルの形状を一新した“プレミアムスポーツ”感漂う洗練されたスタイル、など。

 V-IXIONシリーズは、2007年の誕生からスポーティーなスタイルと走りの良さで人気を獲得し、スポーツモデルの代名詞として「YZF-R15」などのRシリーズとともに市場の牽引役となっている。現在、インドネシアの二輪市場は年間560万台規模(2016年、ヤマハ調べ)で推移しており、スポーツモデルはそのうちの約10%を占めているという。今回の「V-IXION R」では、日常の足としての実用性に加え、ツーリングを楽しめる走行性能を兼ね備えたスポーツモデルを望む20代の独身男性のニーズに応え、走りの基本性能とプレミアム感を向上させたもの。

 製造・販売はグループ会社 YIMM(PT. Yamaha Indonesia Motor Manufacturing)が行なう。ジャカルタ店頭小売価格は28,800,000ルピア(日本円で約23万7千円)。販売計画は発売から1年間、インドネシア国内で10万台。

■ヤマハ発動機株式会社 https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/