2018年4月20日
■BMW Motorrad 「RIDE TO WIN キャンペーン第2弾 」「R シリーズ下取りサポートキャンペーン」
「RIDE TO WIN キャンペーン第2弾」
6月30 日までのキャンペーン期間中に試乗車検索サイトから試乗予約し、試乗後、 BMW 新車モデルを成約した人の中から抽選で10 万円をキャッシュバック。今回は1月12日から始まった2018 年の新試乗キャンペーン・第2弾で、各回3名・期間合計12名の当選者にそれぞれキャッシュバックされる。
「R シリーズ下取りサポートキャンペーン」
6月30日までのキャンペーン期間中、全国のBMW Motorrad 正規ディーラー各店にて対象のRシリーズを下取りに出すと12万円(税抜)をキャッシュバック。 対象モデルはR 1200 GS、R 1200 GS Adventure、R 1200 RT、R 1200 R、R 1200 RS(R nineTシリーズを除く)。
BMW Motorrad
http://www.bmw-motorrad.jp/
2018年4月19日
■スズキGSX-S125、GSX-R125の改善対策(平成30年4月18日届出)
対象車両は型式2BJ-DL32B(通称名:GSX-S125)の車台番号DL32B-100020~DL32B-100510(製作期間:平成 29 年 8 月 28 日~平成 30 年 2 月 28 日)の435台、型式2BJ-DL33B(通称名:GSX-R125)の車台番号DL33B-100008~DL33B-100436(製作期間:平成 29 年 11 月 1 日~平成 30 年 3 月 2 日)の382台、計2型式、計2車種、計817台。
不具合の部位(部品名)は「車枠(フレーム)」。
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「フレームの塗装指示及びエンジン前側懸架ボルトの締付トルク設定が不適切なため、エンジンから発生する熱や振動等により塗膜が摩滅し、エンジン前側懸架ボルトの軸力が低下することがある。そのため、そのまま使用を続けると当該ボルトが折損し、最悪の場合、フレームが折損して走行安定性を損なうおそれがある」というもの。
改善対策の内容は「全車両、以下の改善対策を実施する。①エンジン前側懸架ボルトの締付トルクを点検し、指定したトルク未満の車両については、フレームに亀裂が発生しているおそれがあるためフレームを交換する。指定したトルク以上の車両については、フレームのエンジン前側懸架部(左・右)の締付座面(内・外)の塗膜を除去する。上記いずれの場合においても、以下の②③を実施する。②フレームのエンジン前側懸架部とエンジンの間(左・右)に、ワッシャを追加し、新品のエンジン前側懸架ボルトを、新たに設定したトルクにて締付けを行う。③フレームのエンジン前側懸架部(左・右)における外観未塗装部に補修塗装を施す」という。
改善箇所説明図はコチラ
問:スズキ お客様相談室
TEL:0120-402-253
2018年4月19日
■ヤマハがインドネシア市場にプレミアム125スクーターを導入
ヤマハ発動機は、インドネシアのスクーター市場で拡大するプレミアムクラスに向けて、125cm3“BLUE CORE”(“走りの楽しさ”と“燃費・環境性能”の両立を高次元で具現化するエンジン設計思想)エンジン搭載スクーター「LEXi」「LEXi-S」を2018年4月より新発売すると発表した。
「LEXi」は、「“High Value”Utility Commuter」をコンセプトに開発、当地のプレミアムクラスにおいてエントリーモデルとして、同クラスの裾野拡大を図るというモデルだ。
主な特徴は、1)欧州スクーターを連想させるステイタス感漂うスタイル、2)ワンランク上の高級感を感じさせるボディサイズ、3)VVA(可変バルブシステム:Variable Valve Actuation)機構を搭載した水冷4ストローク“BLUE CORE”エンジン、4)燃費に貢献する“ストップ&スタートシステム”(アイドリングストップ機構のヤマハ名称)、5)充実したフィーチャー(LEDヘッドライト、ハザードランプ、フルデジタルメーター、電源ソケット)、6)ゆとりのあるワイドなフラットフットボード、など。車名に「S」が追加される「LEXi-S」は、スマートキーとサブタンク付リアサスペンションを装備した上級モデルだ。
LEXi-S。 | LEXi。 |
ちなみにインドネシアのスクーター市場は年間480万台規模(2017年当地業界団体調べ)で推移しており、価格帯によりベーシック、スタンダード、プレミアムと3クラスに大別されている中で、個人所得の上昇によりプレミアムクラスの需要が拡大、今後もさらなる成長が見込まれているという。このクラスでは「先進的なスタイル」「ゆとりあるサイズ」「十分な機能・性能」の高次元な調和による“上質感”がセールスポイントとなっており、「LEXi」はこの市場を主なターゲットとしている。
生産はインドネシアのヤマハグループ会社、PT. Yamaha Indonesia Motor Manufacturing(YIMM)が行う。現地での価格は、LEXiが19,950,000ルピア(日本円で約15万6千円)、LEXi-Sが22,8000,000ルピア(同約17万8千円)。販売計画は発売から1年間で15万台(インドネシア国内)。
2018年4月18日
■「スズキ ファンRIDEフェスタ」はスーパースポーツからアドベンチャーモデルまで一日中乗りまくり!
“走る喜び”を体感してもらうイベントとして今年で6年目、スズキのニューモデルを中心とした大試乗会・ ファンRIDEフェスタが全国で開催されている。参加費は無料。
試乗車は●GSX-R1000R ABS●GSX-S1000 ABS●GSX-S1000F ABS●GSX-S750 ABS●SⅤ650X ABS●SⅤ650 ABS●GSX250R●ジクサー●GSX-R125 ABS●GSX-S125 ABS●V-Strom1000XT ABS●V-Strom1000 ABS●V-Strom 650XT ABS●V-Strom650 ABS●V-Strom250●バーグマン400 ABS●バーグマン200などを予定。
試乗会の他にも豪華スズキグッズが当たる「じゃんけん大会」も実施。また、東京、静岡会場では元・世界耐久選手権チャンピオンの北川圭一氏による「スズキ北川ライディングレッスン」も開催。乗車姿勢や身体の使い方といった基本的なテクニックを世界チャンピオンが的確にアドバイスしてくれるという、貴重な体験ができるレッスンとなっている。こちらの参加費はスズキ車で参加の場合は500円、スズキ車以外での参加は1,000円。
今後の開催日程は以下の通り(近畿エリアは4月14 日・15 日に終了)。
※写真は昨年の模様
【北海道エリア】
6月17日(日):札真自動車学園 教習コース(北海道石狩市新港中央 2 丁目 731-1)
【東北エリア】
4月30日(月・祝):スポーツランドSUGO 西コース(宮城県柴田郡村田町菅生 6-1)
【関東エリア】
5月26日(土)・27 日(日): お台場 NO地区(東京都江東区青海 1 丁目N・O 街区)
※同時開催 5月27日 スズキ北川ライディングレッスン
【中部エリア】
5月13 日(日):スパ西浦モーターパーク(愛知県蒲郡市西浦町原山3)
6月30 日(土):鈴鹿ツインサーキット(三重県鈴鹿市三宅町2913-2)
7月8 日(日): 株式会社デイトナ テストコース(静岡県周智郡森町一宮4805)
※同時開催 スズキ北川ライディングレッスン
【四国エリア】
5月13 日(日):HST四国(香川県坂出市江尻町1-85)
【中国エリア】
6月10日(日):女鹿平(めがひら)温泉クヴェーレ吉和(広島県廿日市市吉和4291)
【九州エリア】
6月17日(日):オートポリス(大分県日田市上津江町上野田1112-8)
スズキ ファンRIDEフェスタ
http://www1.suzuki.co.jp/motor/funride_festa2018/index.html
2018年4月18日
■バイクに乗る楽しさを訴求、住友ゴム工業が「DUNLOPダンロップイベント2018」を昨年に引き続き開催
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「DUNLOPサーキットステーション2018」
サーキット走行初心者から経験豊富なライダーまで幅広い層を対象としたサーキット走行会。インストラクターに有名ライダーを招き、ライディングレクチャーなどを受けることができる他、スポーツライディングの基本を学ぶレッスンを受けられる日程もあり。
「DUNLOPサーキットステーション2018」公式WEBサイト
http://ridersnavi.com/special/circuitstation2018/index.html
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「DUNLOPツーリングステーション2018」
初心者から経験豊富なライダーまで幅広い層を対象としたツーリングイベント。会場では有名ライダーのトークショーをはじめ、タイヤやサスペンションのセッティングに関する相談にも対応。
「DUNLOPツーリングステーション2018」公式WEBサイト
http://ridersnavi.com/special/touringstation2018/index.html
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「DUNLOP北川ライディングスクール2018」
初心者から経験豊富なライダーまでが幅広く“走る”“曲がる”“止まる”を安全に、楽しく学ぶことの出来るライディングスクールを後援。“安全にライディング技術を向上!”を目標に、元・世界耐久選手権チャンピオンの北川圭一氏をはじめとする国際ライダーの指導陣がバイクを自在に操るライディングテクニックや危険回避のためのブレーキングテクニックなど、愛車を安全に乗りこなすためのベーシックテクニックを楽しく指導。
「DUNLOP北川ライディングスクール2018」公式WEBサイト
http://ridersnavi.com/special/kitagawaschool2018/index.html
2018年4月17日
■チームマリ「マリ輪CLUBミーティングin 上里」を開催
5月27日(日)、埼玉県の上里カンターレ(関越自動車道・上里スマートI.C.から0分)にて開催。チームマリがスクール以外の場で女性ライダーとのバイクを楽しむ時間を共有し、その楽しさを発信しているイベントだ。11時30分集合。
内容は、イタリアンビュッフェ・アマルフィにて美味しいランチを堪能しつつ、「女性ライダーとライテク」をテーマに井形とものバイクトークも楽しめるというもの。日頃の悩みや気になっていることを聞けるQ&Aも予定している。
参加資格はマリ輪CLUB メンバーと同伴者、及びマリ輪CLUB &バイクに興味のある女性。参加料金はマリ輪CLUBメンバー4,000円(税別)、非会員4,500円(同)。定員30名になり次第、受付終了となる。参加希望者は下記事務局まで。
問:チームマリ事務局
TEL:03-6427-3778
e-mail:info@t-mari.net
2018年4月17日
■ショップオープン情報「バイク王寝屋川店」
バイク王枚方店(4月24日営業終了)が大阪外環状線(国道170号)から京都守口線(府道13号)に向かい、2つ目の池田新町交差点付近に移転、4月27日(金)オープン。従来の買取サービスに加え、新たに販売サービスを追加。全国のバイク王で買い取りした中古バイクの中からジャンル・排気量問わず約70台が展示販売される。全国常時3,000台以上の在庫から探し、店舗への取り寄せも可能。5月27日(日)まではオープニングセールを開催。特選車として50ccまでの原付車両を98,000円、51~250ccクラスの車両を148,000円、それぞれ納車整備代、税込で各10台ずつ用意。
大阪府寝屋川市池田新町19-30
TEL:0120-37-8190(販売相談)0120-65-8190(買取相談)
営業時間:10時~19時
定休日:月曜日
2018年4月13日
■高速道路が乗り降り自由の二輪車ツーリングプラン、2018年版・13コースが4月25日より受付開始
◎4地域13コース、最多価格帯は3000円
4月25日15時から、待望の2018年版の二輪車ツーリングプラン(=二輪車TP)の受付が始まる。予約可能な期間は4月27日~11月30日。昨年7月、首都圏から始まった二輪車専用プランは、今年さらにパワーアップした。
二輪車TPは、高速道路を使った乗り降り自由の周遊プランで、ETC車載器を搭載した二輪車でしか使えない専用プラン。コースのエリア内なら、どこからスタートしてもOK。有効期間中、対象区域内であれば、利用距離に関係なく何回乗り降りしても価格は変わらない。昨年は首都圏で4コースが発売され、約5か月で5万件の利用を重ねた。四輪車の周遊プランを超える異例の実績だ。
この余勢を駆って、今年は首都圏以外に名古屋市を中心とする「中京圏」大阪府吹田市・高槻市を中心とする「関西」、熊本市を中心とする「九州」の4地域で展開。4地域というと全国展開には程遠く思えるが、プランが利用できる地域は「二輪車の保有台数の80パーセントをカバーする」(国土交通省高速道路課)というほどで、4地域13コースを用意した。
◎片道150km~300km エリアとエリアのつながりもいい
2018年のプランは、一言でいうと、走り甲斐がある構成になっている。例えば、昨年の首都圏プランは4コースすべてが2500円(2日間有効)と価格は手ごろだった半面、もう少し遠くまで行きたいという利用者からの声が多かった。片道120km前後で、価格を抑えたためだ。しかし、2018年は中心価格帯を3000円に引上げ、その分、走行可能範囲を広げた。
例えば、2017年の首都圏にあった「東関東道・館山コース」は東関東道湾岸市川IC~潮来ICで約70km。東京湾アクアラインが含まれているとはいえコンパクト過ぎた。今年は「東関東道・館山道・常磐道コース」としてリニューアルし、常磐道を追加。北は日立南太田ICまでを対象し、筑波方面を目指すことも可能になった。それでも価格はわずか500円アップの3000円だ。
4地域というとおおざっぱなようだが、それぞれのコースの連携も、ほどよくとれている。首都圏の「東名・中央道コース」(3000円/2日間有効)は、東名、新東名、中央道を東京から西へ向かうエリアを対象にする。東名なら東京IC~清水ICまでだ。中京圏でも「東名・中央道コース」(3500円/2日間有効)がある。これは東名、新東名、中央道を名古屋から東へ向かうエリアが対象。東名は名古屋以西にある小牧IC~清水JCTまで。この首都圏と中京圏の2つのコース、つまり6500円で、東京~名古屋間をカバーすることができる。
九州のTPは、もっとわかりやすい。熊本を中心に「佐賀・長崎コース」「大分・福岡コース」「宮崎・鹿児島コース」の3コースがあるが、この3つのコースで九州全域の高速道路をカバーする。九州の起伏に富んだ地形と雄大な景色は、北海道以上にライダーには人気だ。各コース3000円(2日間有効)で九州全土を巡ることができるのであれば、地元だけでなく、フェリー等を使って遠方からツーリングを楽しむ場合にも、うまく利用できそうだ。
◎予約はネット キャンセルも簡単
初めて利用する人も多いので、二輪車TPの気軽さを、ぜひ強調しておきたい。
二輪車TPを使うためには予約が必要だが、それ以上にキャンセルが簡単だ。だから、予約の重苦しさがない。先にいうと、キャンセルは、予約をしたプランの対象区間となっている高速道路を利用しなければいいだけなのだ。予約を取り消さなくても、キャンセル料は請求されない。二輪車TPは、鉄道のように切符を買うわけではないのだ。
この手軽さは、ツーリングプランの仕組みに関係する。高速道路会社は、利用状況をETCシステムで把握して請求する。予約は利用する車両と利用日を登録する意味があり、会社は、利用者に通行料を請求する時点で、予約期間中の対象エリアの走行をシステム的に抜き出して、定額料金に計算し直す作業を行っている。そのため、予約した条件で利用がなければ、利用0円となるだけだ。
予約も手軽だ。高速道路会社のホームページにつながなければならないわけだが、そのタイミングは、利用しようと思うプランで高速道路に乗り入れる直前で手続きを完了すればよい。もっと言えば、高速道路に乗っていたとしても、利用するプランの対象エリア外の休憩施設で予約を完了すれば、対象エリア直前の料金所までの通行料金で精算され、TPのエリアに入ったら定額で乗り降り自由になる。
この手軽さだから、休日起きたら、ツーリング日和だったので予約して、すぐに乗り出すことができる。反対に、高速の入り口に向かって一般道を走っていたら急に雨が降ってきた、なんて場合はキャンセル。それが自由にできる。
予約は、NEXCO東日本(http://www.e-nexco.co.jp/)、NEXCO中日本(http://www.c-nexco.co.jp/)、NEXCO西日本(http://www.w-nexco.co.jp/)の各社専用ホームページから。
・首都圏=NEXCO東日本、NEXCO中日本
・中京圏=NEXCO中日本
・関西、九州=NEXCO西日本
12コースは2日間有効で2500円~4000円。東日本の「東北道・常磐道・磐越道コース」だけは3日間有効で5000円。
(レポート:中島みなみ)
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首都圏 | 中京圏 |
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関西 | 九州 |
2018年4月13日
■ホンダ・ベンリィ、ベンリィ プロの改善対策(平成30年4月12日届出)
対象車両は型式JBH-AA05(通称名:ベンリィ、ベンリィ プロ)の車台番号AA05-1000041~AA05-1007006(製作期間:平成 27 年 7 月 9 日~平成 29 年 6 月 12 日)の6,706台、計1型式、計2車種、計6,706台。
不具合の部位(部品名)は「電気配線(メインハーネス、ACジェネレータハーネス)」。
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「メインハーネスとACジェネレータハーネスの固定位置が不適切なため、リヤサスペンションの伸縮により当該ハーネスのエンジン側クリップバンド部が屈曲することがある。そのため、そのまま使用を続けると、屈曲の繰返しによりメインハーネスが断線し、加速不良やスタータスイッチによるエンジン始動が出来なくなり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止して再始動出来なくなるおそれがある。また、ACジェネレータハーネスが断線すると、スタータスイッチによるエンジン始動が出来なくなり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止して再始動できなくなるおそれがある」というもの。
改善対策の内容は「全車両、メインハーネスとACジェネレータハーネスを対策品と交換するとともに、固定位置を変更する」という。
改善箇所説明図はコチラ
問:本田技研工業 お客様相談センター
TEL:0120-086819
2018年4月12日
■7年連続受賞の快挙
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スポーツコミューター「TMAX530 DX」 | スクーター「XMAX 300」 |
ドイツのノルトライン・ヴェストファーレ ン・デザインセンターが主催、世界的に権威あるデザイン賞「Red Dot Award」。プロダクトデザイン、コミュニケ ーションデザイン、デザインコンセプトの3部門で毎年卓越したデザイン性をもつ製品が選定されている。
ヤマハ発動機は今回、スポーツコミューター「TMAX530 DX」とスクーター「XMAX 300」の2モデルが「Red Dot Award:プロダクトデザイン 2018」を受賞。 同社の製品の受賞は2012年から7年連続となった。尚、2モデルは「グッドデザイン賞 2017」「iF Design Award 2018」に続き、3つ目のデザイン賞受賞となる。
ヤマハ発動機 デザインアワードサイト
https://global.yamaha-motor.com/jp/profile/design/awards/