MBニュース&トピック

 

2018年5月2日 

■“Honda製品があるボタニカルライフ”をブース展開「第20回国際バラとガーデニングショウ」

Hondaブースイメージイラスト

 毎年初夏恒例のイベント、日本最大級のガーデニングの祭典こと「国際バラとガーデニングショウ」が5月18日(金)から23日(水)まで、メットライフドーム(埼玉県所沢市)にて開催される。

 同ショウの開催テーマ“自然との共生”に賛同し2004年より毎年出展しているホンダは、菜園やガーデニングに役立つさまざまな自然派のアウトドアライフを提案(2017年2016年2015年2013年の模様) 。今年は「Honda製品があるボタニカル(植物)ライフ」と題し、花や雑木、芝生の庭や装飾菜園(ポタジェ)で構成したボタニカルなガーデンに、展示製品にはブーステーマに合わせてボタニカルなイラストの装飾を施したブースを展開する。

 昨年発売したロボット芝刈機「Miimo(ミーモ)」など、さまざまなパワープロダクツの使用シーンと併せ、実際に製品に触れることも可能。さらに、四輪車や二輪車も合わせて展示、ホンダ製品のある総合的なボタニカルライフを提案するという。

●主な展示モデル
【パワープロダクツ】
・ロボット芝刈機 Miimo(ミーモ)
・乗用芝刈機 HF2417
・ハンディータイプ蓄電機 LiB-AID(リベイド)E500
・ガスパワー耕うん機 サラダCG FFV300
・ガスパワー耕うん機 ピアンタ FV200
・ガスパワー発電機 エネポ EU9iGB
・ナイロンコードカッター仕様刈払機 UMK425H(UTHT)
・ハンディ―タイプブロワ HHB25
【四輪車】N-BOX(株式会社ホンダアクセス 純正アクセサリー装着車)
【二輪車】スーパーカブ50

第20回国際バラとガーデニングショウ
http://www.bara21.jp/

2018年5月1日 

■ドゥカティジャパン「Scrambler 1100 Preview Tour」「get YOUR Scramblerキャンペーン」

 「Scrambler 1100 Preview Tour」は、6月に導入予定のニューモデル・Scrambler 1100をじっくりと見ることができる、ドゥカティジャパンネットワーク店を中心に展開される催し。スケジュールは下記の通り。

5月3日:ドゥカティ市川 (10時~17時30分) 
5月4~6日:ドゥカティ松戸(10時~17時30分) 
5月12日:THE LAND OF JOY@九十九里(11時~14時)
5月19日:静岡森町 茶ミーティング(9時~16時) 
5月20日:ドゥカティ浜松 (10時~19時)
5月26日:ドゥカティ京都(10時~19時) 
5月27日: ドゥカティ岡崎(10時~19時) 
5月27日:ドゥカティ大阪イースト(10時~19時) 
6月2日:ドゥカティ東名横浜(10時~19時) 
6月3日:ドゥカティ埼玉南(10時~19時) 
6月9日:ドゥカティ東京大田(10時~19時) 

Scrambler 1100 Sport Scrambler 1100 Special Scrambler 1100

 尚、昨年までの横浜から会場を移し5月12日(土)に開催されるスクランブラー・イベント「THE LAND OF JOY @九十九里」(会場:ザ・パシフィック・ガレージ 千葉県長生郡一宮町新地4433-65)ではスクランブラリスタ、ドゥカティ・スクランブラーに興味のある人、ツーリングの目的地やミーティングポイントの1つとして立ち寄りたいライダーのために一日だけの特別なベースを用意。レバーエスプレッソマシンによって抽出されたCaféもあり。

Scrambler 1100 Preview Tour
https://www.ducati.com/jp/ja/event/2018ev/preview-tour-scr1100




 「get YOUR Scramblerキャンペーン」 は9月30日(日)までの期間、ドゥカティジャパンネットワーク店にてScrambler 800 シリーズ及びScrambler Sixty2の新車を成約・登録した入を対象に、特別低金利デスモプラン0.99%が利用でき、5万円(税込)分の ドゥカティ純正アクセサリー&アパレルがプレゼントされるというもの。また、キャンペーン期間中に来店、専用アンケートに回答すると、毎月3名に「ドゥカティオリジナルETC」をプレゼント。

Scrambler Desert Sled Scrambler Cafe Racer Ducati Scrambler Sixty2

get YOUR Scramblerキャンペーン
https://www.ducati.com/jp/ja/campaign/2018cam/campaign-scr

2018年5月1日 

■ダンロップの二輪用タイヤWEBサイトがリニューアル

 創業者として知られるジョン・ボイド・ダンロップが世界で初めて空気入りタイヤを実用化して今年で130周年を迎えたダンロップ。

 リニューアルとなった住友ゴム工業の二輪用タイヤWEBサイトはユーザーの利便性向上、コンテンツ拡充を目的に、商品情報をはじめ国内外のレースリポートやイベント情報など豊富なコンテンツを提供、最新情報をタイムリーに発信していくという。

https://dunlop-motorcycletyres.com/

2018年4月27日 

■トライアンフ・スラクストンR、スラクストンのリコール(平成30年4月26日届出)

 対象車両は型式EBL-HJ1200(通称名:スラクストン R)の車台番号SMTDAD72H4G747514 ~ SMTDAD72H4J843570(製作期間:平成 28 年 3 月 5 日~平成 29 年 6 月 6 日)の263台、型式EBL-HJ1200(通称名:スラクストン)の車台番号SMTDAD71H4G757193 ~ SMTDAD71H4J842524(製作期間:平成 28 年 3 月 10 日~平成 29 年 6 月 2 日)の68台、型式2BL-DHJ1200(通称名:スラクストンR)の車台番号SMTDAD72H4J850960 ~ SMTDAD72H4J868600(製作期間:平成 29 年 8 月 1 日~平成 29 年 12 月 7 日)の30台、型式2BL-DHJ1200(通称名:スラクストン)の車台番号SMTDAD71H4J855018(製作期間:平成 29 年 9 月 4 日)の1台、計2型式、計2車種、計362台。

 不具合の部位(部品名)は「燃料装置(エレクトロニックコントロールモジュール)」。

 基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「燃料を制御するエレクトロニックコントロールモジュール(略称:ECM)のプログラムが不適切なため、エンジンが低回転で低速運転中にクラッチ操作を行い、急にスロットルを開閉すると、吸気が追いつかずエンジンの燃焼状態が悪くなることがある。そのため、エンジン回転が低下し、最悪の場合、エンジンが停止するおそれがある」というもの。

 改善措置の内容は「全車両、ECMのプログラムを対策プログラムに書き換える」という。

 改善箇所説明図はコチラ

問:トライアンフコール
TEL:03-6809-5233

2018年4月27日 

■ドゥカティX ディアベル、X ディアベルSのリコール(平成30年4月26日届出)

 対象車両は型式EBL-GA01(通称名:X ディアベル、X ディアベルS)の車台番号ZDMGA01JAGB001886~ZDMGA01JAHB006417(製作期間:平成 28 年 3 月 23 日~平成 28 年 11 月 21 日)の352台、計1型式、計1車種、計352台。

 不具合の部位(部品名)は「エンジン始動装置(スタータクラッチ)」。

 基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「エンジン始動装置において、フライホイールに装着されたスタータクラッチケージの強度が不足しているため、始動を繰り返し行うと当該ケージが破損し、最悪の場合、エンジンが始動しなくなるおそれがある」というもの。

 改善措置の内容は「全車両、スタータクラッチを対策品に交換する」という。

 改善箇所説明図はコチラ

問:ドゥカティジャパンお客様相談窓口
TEL:0120-030-292

2018年4月26日 

■壇蜜を迎え東京MCショーの会場から、5月のMOTORISE!





 毎週金曜日22時30分からBS11(日本BS放送)にて放送中、ハードからソフトまで様々なモーターサイクルシーンを紹介する“大人のバイク時間”こと「MOTORISE」は、全国視聴できる唯一のバイク専門番組。5月はバイクの祭典「東京モーターサイクルショー2018」の模様を2回に渡って放送。今後のトレンドを占う最新マシンを一挙紹介お届けする。

 タレント・女優の壇蜜をゲストに迎え、番組ナビゲーター・中野真矢と共にホンダ&ヤマハの注目モデルをリポート。古澤 恵、下川原利紗、そして研修生・桐生美希によるMOTORISEバイク女子会“biko”も各ブースを巡り会場内の興奮を紹介する。

 他、今話題となっているニューモデルの試乗インプレッション、壇蜜を迎え大盛況となった「MOTORISEステージ」の様子などもあり。

 放送スケジュールは「Vol-177 東京モーターサイクルショー2018 Part1」が5月4日(5月18日再放送)、「Vol-178 東京モーターサイクルショー2018 Part2」は5月11日(5月25日再放送)となっている。

 5月のMOTORISEもお見逃しなく!

MOTORISE
http://www.bs11.jp/entertainment/motorise/

2018年4月25日 

■KADOYAがサマーフェア開催、 ノベルティプレゼント&春夏カタログ無料送付中!

「レザーパスケース」

 4月28日(土)から6月24日(日)までの期間、KADOYA直営店およびオフィシャルオンラインショップにて30,000円(税別)以上商品を購入すると、KADOYAで高い実績を誇るハードステアを用い、タフにシンプルに仕上げた限定生産品「レザーパスケース」をプレゼント中。日本国内で縫製を行い、革表面にはKADOYA LEATHER GARMENT LOGO を刻印。電子マネーの持ち歩きや電車・バスでの通勤に便利、普段の生活の中に華を添えるアイテムだ。ノベルティプレゼントは無くなり次第終了となる。


「春夏カタログ」

 一方、新作の春レザー、ブーツ&グローブ、レインウエア、真夏に向けてのパンチングレザー&メッシュ、直営店限定の別注モデルなど、「春夏カタログ」では80年以上の歴史を誇るKADOYA拘りの製品を網羅。希望者はホームページ「カタログ請求フォーム」より請求のこと(無料)。尚、電子ブック閲覧のデジタル版もあり。


問:KADOYA 東京本店
TEL:03-3843-2000
https://ekadoya.com/

2018年4月23日 

■ドゥカティジャパン「Multistrada XDiavel アクセサリー&アパレルプレゼントキャンペーン」

 4月25日(水)から7月31日(火)までの期間中、対象車両の新車をドゥカティジャパンネットワーク店にて成約・登録を完了するとMultistrada で25万円(税込)、XDiavel で20万円(同)のドゥカティ純正アクセサリー&アパレルをプレゼント。さらに、6月30日(土)までに成約・登録を完了した人は、特別低金利デスモプラン0.99%(実質年率)も利用可能に。

 対象車両は●XDiavel●XDiavel S(ボディカラー・ホワイトを除く)●Multistrada 950
●Multistrada1200●Multistrada 1200S●Multistrada 1200 Pikes Peak●Multistrada 1200 Enduro。

 詳細はドゥカティジャパンネットワーク各店にて。

XDiavel & Multistrada アクセサリー&アパレルプレゼントキャンペーンhttps://www.ducati.com/jp/ja/campaign/2018/campaign-xdiavel-multistrada

2018年4月23日 

■ショップオープン情報「ハーレーダビッドソン長崎」

 グローバル基準に適合した最新のストアデザインプログラムを採用した次世代型店舗として4月29日(日)リニューアルオープン。本国アメリカからモーターサイクルだけでなく、ハーレーダビッドソンの世界観をそのまま運んだような店舗に生まれ変わる。オープン当日は軽食とドリンクを用意したジミー渡辺の特別ライブ(10時~、14時~)を開催。5月27日(日)までは新車成約でETCプレゼント、純正パーツ・アパレルの記念セールといったリニューアル記念フェアも開催。店舗は長崎自動車道・長崎芒塚インターより5分の国道34号沿い。

長崎県長崎市宿町 68
TEL:095-838-6915
営業時間:10時~19時
定休日:毎週水曜日
http://harleydavidson-nagasaki.com/

2018年4月20日 

■テーマは“危険回避能力の向上”、2018年度「スズキ北川圭一 ライディングスクール IN 竜洋」開催

アウトリガー装着車による走行練習

2年連続世界耐久チャンピオンのスクールマスター・北川圭一氏を筆頭に、MotoGPマシンの開発やヨシムラのエースライダーとして活躍中の津田拓也選手、鈴鹿8耐参戦経験者や車両開発テストライダーら、インストラクター陣も豪華な顔ぶれ。

 数々の名車が生み出された竜洋コース(静岡県磐田市)を舞台に、スズキ・レーシングアドバイザーとしてお馴染み、元・世界耐久選手権チャンピオンの北川圭一氏のライディングスクールが今年も開催(第1回は終了)。

 安全でスムーズなライディングテクニックを習得するための技術と講義を交えた実践教習で、参考書やインターネットで得られる情報ではない、各個人に合わせたバイクを操る技術を毎年ビギナーからベテランライダーまで幅広く、楽しくライディングテクニックを学ぶことができる開催11年目を迎えたスクールだ。

 アウトリガー装着車による走行練習など、めったにできない体験もでき、インストラクターもヨシムラからJSB1000に参戦中の津田拓也選手をはじめ、スズキ車両開発や鈴鹿8耐参戦経験のあるライダーが揃う。

 スズキ車ミッション車両(スクーターは除く)のユーザーが対象で、今年からは125ccモデル以上がOKとなり、GSX-R125 ABSやGSX-S125 ABSなども参加できるようになった。従来通りオフロードモデル、アメリカンモデルも可。事情により、参加当日にスズキ車の都合がつなない場合はレンタル車両もあり(別途税込 3,900円~4,900円。台数限定)。

 装具は革ツナギもしくは革製の上下、ブーツ、フルフェイスのヘルメットが必須。無料で貸し出しレンタルツナギ、ブーツを用意(数限定、申込順)。

●開催日程
第1回  終了
第2回  2018年 6月 3日 (日)  受付中
第3回  2018年 9月 2日 (日)  受付開始 7月10日
第4回  2018年 11月 25日 (日) 受付開始 10月3日
第5回  2019年 3月 3日 (日)  受付開始 2019年1月16日

●開催場所
スズキ 竜洋コース(静岡県磐田市駒場4935)

●開催時間
9時~16時30分

●参加費用
18,500円(税込) ※保険代、お弁当、飲み物フリードリンク付
見学者は1,500円(税込。お弁当、フリードリンクを含む)、小学生以下の見学は無料(お弁当なしの場合)

●参加人数
20名~45名まで

●申し込み方法
北川圭一オフィシャルWEBサイト(http://www.k1-kitagawa.com/)より申込み。WEBが利用できない人はメール等にて相談を。

問:スズキ北川ライディングスクール事務局
TEL:090-3928-6816
E-mail:info@k1-kitagawa.com
http://www1.suzuki.co.jp/motor/kitagawa/