MBニュース&トピック

 

2018年5月21日 

■ショップオープン情報「アップガレージ横須賀根岸店」

写真は店舗イメージ

 神奈川県内8店舗目として6月2日グランドオープン。豊富な中古カー用品・バイク用品を取り揃え、多くのクルマ好き・バイク好きが楽しめる空間を提供。新品タイヤ等を扱う東京タイヤ流通センターも併設される。

神奈川県横須賀市根岸町5‐17-25
TEL:046-823-2244
営業時間:11時~21時(平日)、10時~20時(日祝)
定休日:年中無休(年末を除く)
https://www.upgarage.com/

2018年5月17日 

■ホンダも“毎日が変わる、笑顔広がるボタニカルライフ”を提案、どこを撮っても“SNS映え”するフォトジェニックな空間「第20回 国際バラとガーデニングショウ」 5月23日まで開催!

※以下、写真をクリックすると大きく、または違う写真を見ることができます

 1999年の開催以来、累計430万人が来場しているという「国際バラとガーデニングショウ」が5月18日(金)から23日(水)までの6日間、 埼玉県所沢市のメットライフドーム(旧西武プリンスドーム)にて開催される。日本や世界各国を代表するバラに関わる人々や育種会社が一堂に会する“バラとガーデニングの祭典”も今年で20周年。国内外から選りすぐりのバラ1000品種100万輪がドームを彩る。

 会場に入るとすぐ目の前に広がる過去最大の「ウエルカムガーデン」で始まる今回のショウは、どこを撮っても“SNS映え”するフォトジェニックな空間に。人気ガーデンデザイナーが手掛ける20周年記念企画「アニバーサリーガーデン」、様々なゲストを招いたトークショウなど日替わりでステージプログラムを展開する「ランドマークガーデン」も見どころだ。また、20周年を象徴する時計台のもと「バラとガーデン広場」では、ガーデニングを身近に感じることができる体験コーナーも設けられている。

 このイベントにホンダは2004年より毎回出展。菜園やガーデニングに役立つさまざまな自然派のアウトドアライフを提案してきているが、今回は「毎日が変わる、笑顔広がる、Honda製品のあるボタニカル(植物)ライフ。」をテーマにブースを展開。芝刈機や耕うん機といったパワープロダクツ (汎用製品)はもちろん、二輪&四輪製品も“ボタニカルライフ”のひとつとして“華”を添えるなど、普段とは違う”Honda”も見どころとなっている。

ホンダブースではロボット芝刈機 Miimo(ミーモ)や乗用芝刈機 HF2417、 ガスパワー耕うん機 サラダCG FFV300 & ピアンタ FV200、ハンディ―タイプブロワ HHB25、 ハンディータイプ蓄電機 LiB-AID(リベイド)E500といったパワープロダクツを展示。それぞれが楽しいボタニカルライフを誘う演出が施されている。またスーパーカブ50や、ホンダアクセスの純正アクセサリー「バーバパパコレクション」でドレスアップされたN-BOXも展示。
「第20回 国際バラとガーデニングショウ」
会場:メットライフドーム(旧:西武プリンスドーム)  会期:2018年5月18日(金)~23日(水) 9時30分~17時30分(入場は終了の30分前まで。最終日は17時終了予定) 入場料:大人2,200円(当日券 中学生以上。小学生以下は無料)

第20回 国際バラとガーデニングショウ
http://www.bara21.jp/

2018年5月17日 

■BMW Motorrad がR nineT シリーズ、S 1000 RR 購入キャンペーンを実施

 6月29日(金)までの期間中、BMW Motorrad 正規ディーラー各店にてR nineT シリーズを新車で購入・登録を完了すると、3年間オイル交換(エンジンオイル、オイルフィルター等の交換部品、交換工賃)とサービス点検(BMW サービス、オイル・プラグ・油脂類等のBMW サービス交換部品、点検および交換工賃)が無料で受けられる「サービス・インクルーシブ 3年分」をプレゼント。対象モデルはR nineT、R nineT Scrambler、R nineT Racer、R nineT Urban G/S、R nineT Pure。

http://www.bmw-motorrad.jp/jp/ja/event_campaign/r_nine_t_service/20180420/index.html


 また、9月28 日(金)までの期間中にS 1000 RR を新車で購入・登録を完了すると、AKRAPOVIC 製 HP スポーツマフラー(本体税抜価格 193,320 円)をプレゼント

http://www.bmw-motorrad.jp/jp/ja/
event_campaign/s1000rr_sports_muffler/20180420/index.html

2018年5月15日 

■ファミリーで楽しめる「2018 2りんかん祭りWest」今年も開催

 “バイクに乗っていい笑顔!”をテーマに、スクーターからビッグバイク、ビギナーからベテランライダーまで、みんなが楽しめるバイク総合イベントとして5月26日(土)、奥伊吹スキー場(滋賀県米原市)にて開催。時間は10時から15時。入場無料。

 国内外メーカーやブランドのブース出展をはじめ、 トライアルバイクのデモンストレーションや柏秀樹ワンコインライディングレッスン、エクストリームパフォーマンスなど、人気コンテンツ目白押し。キッズバイク体験、ご当地グルメコーナーなども展開、家族で楽しめるイベントとなっている。

 今回もチュートリアル・福田充徳、レギュラー・西川晃啓らバイク芸人が登場、イベントを盛り上げる。元・世界GPライダーの中野真矢、バイクタレントの古澤 恵、采女 華、とき ひろみ、J-GP2ライダー関口太郎らゲストも登場予定だ。

2りんかん
https://driverstand.com/

2018年5月14日 

■人の生活を楽しくしてきた2つの製品、60周年記念コラボイベント

銀座の文具専門店・伊東屋で開催された「図案スケッチブック」×「スーパーカブ」コラボイベントでは60年の歴史を誇る両製品のこだわり、知られざるネタなども披露。ホンダのデザイナー・川和さんによるスケッチ作品も印刷されるコラボ商品「スケッチブック“60th図案×スーパーカブ”コラボレーションスケッチブック B6」も限定販売中(360円+税)だ。

 ホンダのスーパーカブや東京タワーが60周年を迎える2018年、文具メーカー・マルマンの幅広く多くの人々に親しまれている「図案スケッチブック」も発売開始から60周年を迎え、記念イベントなどが展開されている。5月12日の土曜日には銀座・伊東屋にて「『図案スケッチブック』×『スーパーカブ』トーク&スケッチ実演イベント」が開催された。

 お互い発売60周年ということで実現したこのコラボイベントでは、マルマンの“ペーパーマイスター”こと遠藤恒夫さん、そして本田技術研究所 デザイン開発室 室長である川和 聡さんを迎え、メーカーや職種を飛び越えた両者の“こだわり”が語られる。加えて川和さんは60周年記念として製作された最大サイズのスケッチブックでイラストを描くという実演も行った。さすがに限られた時間内での完成は厳しかったが、完璧にトークをこなしながら水彩まで行い、来場者の耳と目をくぎ付けにする仕事ぶりであった。

 トークでは両者の思わず「へぇ~!」とうなずいてしまう知られざるネタなども披露。図案スケッチブックとスーパーカブは生誕60周年のみならず、“人の生活を楽しくする”という根底にあるものが共通であるということを知ることができるイベントであった。

 尚、マルマンでは図案スケッチブックの発売開始60周年を記念し、川和さんのイラストが印刷されたスーパーカブとのコラボスケッチブックなどを限定販売。また、図案スケッチブックのデザインが施されたスーパーカブ50が全国の文具店などに展示された後、プレゼントされるクイズキャンペーンも実施されている。

トークショーにはマルマン(株)マーケティンググループ グループ課長代理の遠藤恒夫さん、(株)本田技術研究所 二輪R&Dセンター デザイン開発室 室長 兼 クリエイティブダイレクター 上席研究員の川和 聡さんが登壇。川和さんはトークしながらイラスト実演。今年60周年のスーパーカブ、図案スケッチブック、東京タワーを描く様子で来場者をくぎ付けに。
川和さんはホンダ入社2年目で東京モーターショーに参考出品するシティカブ(1993年)やスーパーカブ110(2009年)のデザインなどを手掛けた経歴をもつ。イラストを描くことが趣味ということで、会場には作品も展示された。
伊東屋では「図案スケッチブック」60周年フェアも開催。同じ60周年ということでスーパーカブ、東京タワー、uni鉛筆との限定コラボ商品も販売される。また、図案スケッチブックのデザインが施されたスーパーカブ50が当たるキャンペーンも実施中だ。ちなみに深緑と黄色の図案スケッチブックの表紙は、当時の青山学院の学生がマルマンに持ち込んだデザインだとか。

マルマン・図案スケッチブック60周年記念特別サイト
http://www.e-maruman.co.jp/zuan60th/
ホンダ・スーパーカブ60周年特設サイト
http://www.honda.co.jp/supercub-anniv/

2018年5月14日 

■KTM 690DUKE、690DUKE Rのリコール(平成30年5月11日届出)

 対象車両は型式690DUKELDV47(通称名:690DUKE)の車台番号VBKLDV406GM779625 ~ VBKLDV401HM712089(製作期間:平成 27 年 09 月 22 日~平成 29 年 05 月 30 日)の139台、型式690DUKELDW47(通称名:690DUKE R)の車台番号VBKLDW408GM780989 ~ VBKLDW407HM799535(製作期間:平成 27 年 11 月 18 日~平成 29 年 4 月 21 日)の144台、計2型式、計2車種、計283台。

 不具合の部位(部品名)は「燃料装置(燃料タンク)」。

 基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「燃料タンクにおいて、給油口キャップブラケット用ガスケット及び燃料残量センサー取付部ガスケットの形状が不適切なため、取付部に隙間が生じるものがある。そのため、燃料が燃料タンク上限まで給油されている状態で走行すると、その隙間から燃料が漏れ、最悪の場合、火災に至るおそれがある」というもの。

 改善措置の内容は「全車両、給油口キャップ部の給油口キャップブラケットとガスケット及び燃料残量センサー取付部のガスケットを対策品に交換する」という。

 改善箇所説明図はコチラ

問:KTM JAPAN
TEL:03-3527-8885

2018年5月9日 

■トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン「TFEST(ティーフェスト)フェア」開催

 5月12日(土)から 6月30日(日)までの期間中、全国トライアンフ正規販売店にて試乗すると、おいしい紅茶とトライアンフオリジナルグッズをプレゼント(数に限りあり)。新しいタイガーシリーズや人気のボバーを体感できるチャンスとなっている。

 また、6月29日までスペシャルボーナスキャンペーンも実施。トライアンフの対象モデルの新車を登録した人に ①「免許取得サポート《5万円》 」②「購入サポート《7.5万円》 」③「パニアケースプレゼント」といった特典が用意される。

トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン
http://www.triumphmotorcycles.jp/

2018年5月8日 

■初夏の富士の風物詩、日本最大級のオートバイイベント!

 富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町中日向694)にて5月19日(土)・20日(日)の2日間、「BLUE SKY HEAVEN2018 」が開催される。1998年よりスタートし今年20回目、アウトドアと音楽を愛する人であれば誰でも楽しめる二輪免許不要のハーレーダビッドソン公式ミュージック&キャンプ・フェスだ。今回は全国から約6,000台のモーターサイクルが集結し、ハーレーダビッドソンの誕生115周年と20回目のイベントをお祝いする予定。

 イベントの目玉の一つであり、1,000台以上のハーレーダビッドソンがサーキットで一斉走行を行う「H.O.G.(ハーレーオーナーズ グループ)パレード」をはじめ、ハーレーダビッドソン最新2018年モデルを試乗できる「Freedom on Circuit」、バラエティ豊かなアメリカン・フードを中心とした飲食ブースや、記念Tシャツなど会場でしか手に入らないお宝アパレルやアクセサリが並ぶ「BLUE SKY MARKET」の他、「ネイルアート」と「フェイクタトゥー体験」 や「お子様向けアトラクション」なども用意 。

 ライブステージはオリジナル・ラブ、スチャダラパー、SANABAGUN.(サナバガン)、Rei(レイ)、THE THROTTLE (ザ・スロットル)の5組が出演を予定。

BLUE SKY HEAVENスペシャルサイト
http://www.harley-davidson.co.jp/bsh/

2018年5月7日 

■次回“平成最後の昭和の日”にまたお会いしましょう!

 4月29日、東京サマーランド(東京・あきる野)第2駐車場エリアにて昭和の日・恒例イベントとなっている「モンキーミーティングin多摩」が開催された。モンキーはそもそも、ホンダの遊園地・多摩テックの乗り物として誕生したバイク。そんなこともあってモンキーミーティングは多摩テックで開催されてきたイベントだが、同地が2009年に惜しまれつつ閉園。その後は同じ多摩丘陵、同じ娯楽施設ということで会場をちょっと西に移動、東京サマーランドで開催されるようになった。

 モンキーミーティングの目的はユーザー同士の親睦を深め、ホンダの二輪文化を発信するというもの。イベント自体はモンキー同様、ホンダの水平シリンダー・エンジン搭載車であるゴリラやダックス、シャリイ、グロムなどでの参加もOKとなっている。事前参加申込制で、参加費にはフリードリンクとランチ、参加記念特製Tシャツも含まれる。

 会場は半世紀以上前に生まれた初代モデルから各限定モデル、さらには原型がわからないほどカスタムされたモデルまで、オーナーの“愛情”が存分に注ぎ込まれたバイクが揃う。そして、同じバイクのオーナー同士の会話も弾む。

 モンキーは生誕50周年を迎えた昨年、排出ガス規制によって一旦ホンダのラインナップから姿を消すこととなったが、グローバルモデルとして125ccにスケールアップ、日本では7月に発売されることが先日発表された。会場では早速、新型モンキー125や、4miniカスタムでお馴染みのスペシャルパーツ武川やキタコのカスタムパーツ装着モデルも展示され、多くのモンキー・ユーザーから注目を浴びる。また、ゲストを招いたトークショー「バイクフォーラム」では新型モンキー125の開発に携わるスタッフから誕生のいきさつ、特徴などが語られた。

 来年はきっと、新型モンキー125の参加も見られることだろう。次回、平成最後となる昭和の日にまたお会いしましょう!

モンキーミーティング 公式ホームページ
http://monkey-meeting.net/





2018年5月4日 

■KTM Japan 「新型790 DUKE デビューフェア」

新型790 DUKE

 5月19(土)・20日(日)、全国のKTM 正規ディーラーにて開催。

 昨年のミラノショーで発表された新型790 DUKE(税込メーカー希望小売価格:1,129,000円)はKTM 初の新開発パラレルツインエンジンをデュアルバックボーン型フレームに搭載、799ccでありながら600ccクラスを扱うようなフィーリングを実現。4つのライディングモード、リーンアングルセンサー付コーナリングABS、モーターサイクル・トラクション・コントロール、クイックシフター(シフトアップ、ダウン共)も採用する。


390 DUKE





 尚、フェアでは2018年モデルの390 DUKEの試乗会も同時開催。試乗した人には「KTM 特製キーホルダー」をプレゼント。

KTM Japan
https://www.ktm.com/jp/